金魚cafe

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猫侍 「玉之丞江戸へ行く」

2016-02-28 22:54:03 | ドラマ
これは猫侍エピソード0的なドラマで玉さまの相棒の班目久太郎はまだ出てきません。

なぜ玉之丞となったのか久太郎と出会うまで玉さまは何をしていたのかというもので猫侍を観ていない方でも楽しめるようになっておりますが、観ているとよりわかりやすく楽しいドラマです。

幼少時代の玉さまの可愛らしさが素晴らしく、なんとかしてあげたいと思ってしまいます。

玉さまとかかわる人たち、お代官様に塾をつぶされそうになる塾の女先生、足を痛めた走れない飛脚、そして久太郎と出会う前の飼い主加賀屋さん、決して猫好きというわけではないのに玉さまの魅力に参ってしまうのです。

そんな人たちが「猫ちゃんは家族。」というあの言葉に導かれ人生が変わって行きます。

誰にも言えなかったことを玉さまには話せる、どうすればいい?と玉さまに問う。

玉さまが答えを教えてくれるわけではないのですが話しているうちに自分の考えがまとまっていいアイデアが浮かんでくるのかもしれません。

そしてニャ~と後押ししてくれるだけでいいのです。

ココリコの田中さんが疾風の飛松という飛脚を熱演されていました。

猫侍でおなじみの面々も出演されていてこういうつながりがあったのか~と。

猫好き(犬好きもですが)な人ばかりなら世の中平和だろうなあと。

猫侍3と続けてほしいですね。^^







山猫(6)ノリノリ関もっちやん。♪

2016-02-28 12:33:16 | 佐々木蔵之介さん
第5話で謎が1つ解明してその後にはウロロボスもっと巨大な闇がありそうなで続くになってしまいました。
team山猫はの~んびり缶けりなどで遊んでていいのか?やる気があるの?と突っ込みそうな始まりで実はドベになったら1週間みんなの言うことを聞くというわかりやすいことをやっちゃってたわけで、勝村さんが潜入すること決定。
関もっちゃんもおこたでくつろいでラーメンをすすってるし(すすってるところは映らなかったけど)ウロロボスのことをわざと間違えてウン〇ロスなんて言うしで。(;^_^A
おこたのシーンを観ていますと、藤堂知事と高級料亭の伊勢海老のお弁当食べてるより箸がすすんでそうなので山猫側の立場と思って良いのでしょうか。
勝村さんが潜入するとき何で関もっちゃんまでマラカス振ってマンボNo.5を踊ってるんですかね~。
ノリノリで楽しんでるから観てる私たちも楽しくなりました。(*^^*)

アルゼンチンでタンゴ、山猫でマンボ。
今年はラテンのノリで攻めるのかな?

狂犬犬井さんが実は山猫さんのこだわってるコアをもってるいい人だったのでやっぱり怪しいのは結城テンメイの側にいた人?

容疑者限られてきましたね。

山猫(5)斬新な内容

2016-02-25 17:45:03 | 佐々木蔵之介さん
遅れて感想書いています。

もう7話目まで来ちゃってて追いつくかしら。(;^_^A

主人公が後半まで一言も話さずフリップやタブレットで皆とコミュニケーションを取るなんてドラマではありえな~い。
他のドラマで主人公が怪我やアクシデントで話せない設定というのはありましたが、こんなどーでもいいようなことでしゃべるな!!と言われるなんて。

それでもドラマとして成立して面白いなんてそれだけの実力があればこそですね。
流石です。(パチパチ拍手(^^)v)

我らの関もっちゃんは知事になられた藤堂さんと仲よく(ホントに仲が良いのか?)高級料亭の三段重の仕出し弁当をいただいておりました。

ご飯いただいたあとで手を合わせてご馳走さま。は中の人と同じように育ちの良さを感じました。

一つの事件が解決したその先にはもっと深い闇が。

それがドラマの面白さ。

ドラマの内容とは関係ないのですが藤堂知事を警備するSPの関もっちゃんもみてみたいですわ。(*^^*)

夏の舞台の予行演習になるのかな?(^^)

洋ちゃん

2016-02-23 13:40:23 | 食べ物
山猫の感想も書かずでのんびりしすぎてるかなぁと反省。(;^_^A



見つけた麦チョコ。

髪の毛のチリチリ加減とお顔が大泉洋さん(私は洋ちゃんと呼ばせていただいてます)に似てるなあと。

「まれ」の夢ばかり追いかけてダメ~なお父さんはハマりましたが、真田家で唯一真面目で常識人のキャラも良いですね。(*^^*)

真田丸観るたびに出てこないかなぁと思っちゃいます。

3人そろうのはアスフク以来になりますね。

SHARLOCK 忌まわしき花嫁

2016-02-21 17:58:54 | 映画


先週の今頃はホテルオークラさんで美味しいお料理を食べていたのが夢のようです。(*^^*)

あの現代版シャーロックが映画となって帰ってきました。

ビクトリア調のなかに溶け込んだホームズとワトソン。
できればマーティンはお髭がないほうが好きなんですが。

マントを颯爽と翻して歩くホームズはジェレミー・ブレッドのホームズと同じくらい素敵です。

当時のロンドンでは婦人参政権の運動が起こりつつありでこれから時代が変わって行くのだろうなあという雰囲気が感じられます。

そんなロンドンを騒がせているのが自殺した花嫁が生き返って次々と殺人事件を起こすというものでした。

自分なら事件を解決できると自信満々のホームズも苦しめられます。

ドラマでお馴染みのマイクロソフト、レストレイド警部、ハドソン夫人が登場して楽しかったです。

あまりにも難解すぎてBSで前編、後編と分けてくれた方が分かりやすいかも。

そんなかんじですがビクトリア調のベイカー街221Bを再現させたセットや小道具見るだけでも好きな人にはたまらなく、ワクワクする映画です。

新シリーズ早く観たいですね。(*^^*)