金魚cafe

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スタジオパークからこんにちは ゲスト升毅さん 居酒屋升屋^^

2015-11-19 23:48:57 | テレビ
今井忠興さんが洋装でいや、升毅さん颯爽と登場。

来月の9日で還暦とは思えない若々しさ。

升さんと蔵之介さんは同じケイファクさんなのです。

私は升さんの舞台を生で観たことはまだありませんが、牧野エミさんがお亡くなりになったときにエミさんのことをなじみの深い方々が集まり語る「エミちゃん祭り」というのが毎年ありまして升さんたちが発起人で司会をされていました。

そのときは升さんのお年を知らなかったのですが実年齢からマイナス10歳しても良いぐらい若い感じがいたしました。

厳しいけれど娘を見守っている父から会社のためにスパッとリストラをするちょっと冷酷な社長など幅広く演じられてドラマには欠かせないかたです。

司会の進行は上手いしトークも面白くてもう完璧ではないですか。(*^▽^*)

俳優じゃなかったらなりたい職業が居酒屋の親父さんになりたかったそうです。

明太子をオイルを使わずマヨネーズで炒めてほぐしてそこにピーマンを投入しさらに炒めためんたいピーマン、レンコンのきんぴらなどをトークしながら包丁さばきも軽やかでこの方本当に普段から料理されてるなあというのがわかります。

こんな居酒屋さんあったら繁盛しますわ~~。

それよりNHKさん升さんにぜひ「きょうの料理」に出演してもらってほしいです~~。










Aーstudio樹木希林さん

2015-05-15 23:45:18 | テレビ
蔵之介さんも29日に出演されるそうで今からワクワクしています。^^

今日のゲストは樹木希林さん。

「駆け込み女駆け出し男」にもご出演されますが、樹木希林さんですごく気になっているのが「あん」という映画です。

映画館でずっと予告を見ていると樹木希林さんがどら焼きを作っていらっしゃるのですがそのあんこがとても美味しそうで予告を見て想像すると売れないどら焼き屋さんにふらりと現れてここで働かせてくださいという役が樹木希林さんで、彼女の作るどら焼きはとても美味しそうでお客さんがいっぱい買いに来ました。

予告のそれだけを見るととてもほんわかなお話なのでしょうが河直美監督作品ならばそれだけではないはず。

今日のAーstudioを見るとやっぱり撮影はすごかったのだなあと。

役柄になりきってもらうために実際にそこで生活してくださいとか、役柄と同じコンビニ弁当だけの生活をしてくださいと繊細かつ残酷と表現されておりました。

関西にすんでおられるそうで時々こちらの情報番組にもご出演される河監督。

そのキャラはざっくばらんでフレンドリーな方だなあと思って拝見していました。

どら焼きからこんな映画を作るなんてやっぱりすごいなあと。

「フーフー日記」も「駆け込み女駆け出し男」も観に行こうとおもっておりますが、「あん」も気になる映画です。


心ゆさぶれ先輩ROCKYOU浦沢直樹さん

2015-03-15 00:48:29 | テレビ
たまたまチャンネルを変えたところで漫画を描くときに使うペン先が今日のゲストは漫画家さん?

お~~~浦沢直樹センセーではないですか~~~。

あの映画「20世紀少年」の原作者です。

フリーハンドでサラサラっと書き上げた絵がスゴイです。

漫画の生原稿ってどれだけ迫力あるのだろうと見てみたくなります。

「20世紀少年」が生まれたエピソードが大きな連載が終わり、また連載が始まり終わった後しばらく連載はしたくないと思いつつお風呂に入っていたらある風景が出てきた。

それが「20世紀少年」だったのです。

浦沢直樹センセーよく見ると「20世紀少年」のケンジ(唐沢さんが演じてました)に似てらっしゃいます。


連載で読んでいた漫画、もう発売日が待ち遠しくてまだかまだかと待っていました。

うっかり買い忘れたり読み損ねて話が飛んでしまって続きを読みたくなくなった。

コミックになったらまとめて読もうなんて思っていたら何十巻もある長編で買えなくなってしまった。

オトナになったら全巻買って読むぞ~~なんて思ったことありませんか?^^

まとめ買いして読むのと毎週連載を読むのとでは違ったものになるという話でそれはあるかもとTVに向かってうんうんと頷いてました。

リアルタイムで読むと同じ気持ちになれるっていうか、まとめ買いすると年月が経ってるわけでその当時の気持ちにはなれなくて読んだ感想が違うかもしれないなあと。

そう思ったのは自分が子供のときに続きが読めなかった本が復刻版で出版されてオトナになってから読んでみるとえっ?こういうラストになっていたの?となったりしたからです。


毎週連載を載せるというのは大変なことでそれを何年、何十年と続けておられる先生方はそのテンションを維持していかなければならないのでとても普通の人では無理だなあと正に選ばれし方たちなのですね。

今ビックコミックオリジナルで「フーフー日記」連載しています。

リアルタイムで読んでいこうと思います。

スタジオパークからこんにちは ゲスト白井晃さん

2014-10-29 22:07:51 | テレビ
ただいま絶賛放送中のマッサンでマッサンには嫌味~~な上司矢口さんを好演している白井晃さんがゲストの回を録画していました。

白井さんは蔵之介さんの幽霊たち、そして12月に上演されるショーシャンクの空にの演出をされます。

幽霊たちを観に行ったのですが、原作を読んでから観に行ったにもかかわらず、内容がちょっと難しくて(@_@;)???でしたが蔵之介さん演じる探偵ブルーとブルーが依頼されて調査するブラック(奥田英二さん)との追跡、張り込みシーンのスタイリッシュな展開がステキでこれはまた再演されたらいいなあと願っております。

白井さんは三谷さんの王様のレストランのソムリエを初めて観てすごく印象に残りました。

その後深夜に解析料理~アルケトラスの食卓~という料理とはなんぞやとホントにフランス料理を解析する番組のMCをやられておられまして器用な方だわ~と。

その後はTVでこれというドラマには必ず名前がありますね。^^

白井さんは京都でお生まれになり、大阪で育ち、そのまま関西の大学に進学されましたが、東京の大学の演劇を観て東京の大学を受けなおされたそうです。

そして広告代理店で仕事をしながら演劇を続け、舞台と海外出張が重なったため退社してそのまま俳優の道へ。

ん????これってどなたかと似てるじゃないですか~~。

白井さんの進んできた道と蔵之介さんが俳優になったのと同じじゃないですか~~。

あと演出するかしないかだけですが~。

蔵之介さんが白井さんのようにバレエのチュチュを着て歌いながら踊る、な~~んていうのは観たいような観たくないような~。(まず歌が~~)( ̄▽ ̄)


柔らかな関西弁で穏やかにお話される白井さん稽古場でも灰皿投げるタイプの演出家さんではなさそうですが、別の意味で厳しそうです。^^

ホンマでっか?TV&眠りの森

2014-01-03 20:19:57 | テレビ
元旦から蔵之介さんが観れる~と録画消化して余裕をもって録画しながらリアタイで観てしまったホンマでっかTV。

映ってましたよ~が丁度いいくらいの時間。

4時間でしゃべった時間って15分もなかったんじゃないでしょうか。(T_T)

おまけに顔が~~。

テロップで隠れるという悲劇が。(T_T)

器の大きさを専門家の先生方に鑑定されるコーナーではなぜかいいえで通した蔵之介さん。

この問いはいいえじゃないのに~~とTVの前であれ~~と思いながら観ていた私。

きっと全部いいえで答えようとしたのではないかと深読みしてしまいました。

あきらかにこれははいでしょう~~と思うものもありました。

唯一の存在感がブタさんの絵。

特徴をとらえていて、可愛くてなぜかしっぽがデビルになってて。

字が綺麗だなとは思っていたのですが絵もお上手でした。(*^_^*)

ブタさんグッズ作らないかしらと思うほどの出来でした。

ファンとしてはブタさんよりおサルさんを書いて頂きたいですが。^^

と嬉しかったけどちょっと残念だったホンマでっか。

そして古い作品でも良いものは色あせないのだと実感した。

新参者「眠りの森」。

原作を読んだのが20年前。

そして一度ドラマ化されていたのです。

前回の加賀恭一郎は山下真二さんでした。

学生時代の加賀恭一郎がほのかに恋愛する作品もありました。

刑事になってからの加賀恭一郎が心を惹かれた女性が登場する唯一の作品でです。

ミステリーだけどトリックやアリバイなどよりも気持ちに重きを置いたお話です。

新参者の決まりごとのような「うそをついている。」そのうそは何から何を守るためのうそだったのか?

加賀恭一郎がそのうそを一つ一つ明らかにしていくことでもつれた糸が一本につながるのです。

誰かが誰かを守るためについたうそで事件がおこる悲しさ。

加賀恭一郎が惹かれる可憐なバレリーナを石原さとみさんが好演されていました。

加賀と父親が事件によって今まで疎遠になっていた関係が氷解しつつあるという重要な作品だったと思います。

最初に原作を読んだときバレエに興味がない人でもわかりやすくかかれていてすんなりと入っていけるし、誰も悪人が出てこないけれど切ない話だなあと。

このあと加賀はどうしたのだろうと気になっていたのですが、のちの作品を読みますとやっぱり影響はあったのかもと思いました。

阿部さんが加賀恭一郎を大切にしてらっしゃると感じてとても嬉しかったです。

これならばまた阿部さんの加賀さんに出会えるなと期待できます。