夜のひよっこ（１１）二百三高地VSマッシュルーム

ビートルズのライブのチケットが歯磨きの懸賞だったと「ひよっこ」で初めて知りました。

自分の応援している人を生で観たいとなんとかチケットゲットしたいと必死なのは今も同じ。

ドラマだから当たるかもと思ったらそんなに甘くない現実。

シェフが「行っといで～～」は自分んちの子に言う言葉。

東京の家族は優しいです。

ビートルズを観れなくても同じ東京にいたいという宗男叔父さんの気持ちわかります。

カブで茨城からというのは電車に乗ったら奥さんにバレるから？

そしてビートルズのいる間の宿をとあかね荘に。

大家さんとご対面。

大家さんのいきなり「変な髪型～世も末だ」にはいや～～大家さんには負けますわ。

個性的な髪型のぶつかり合い、ほぼ無言の大家さんの勝ち～～。

宗男叔父さん、昭和４１年では浮まくってますが今だとカッコイイと言われますよ。

茨城の理髪店でどういうふうに注文つけてカットしてもらってるのか観てみたいものです。

ビートルズ愛が暑苦しいほどですが、時々フッと見せる悲しげな表情がまだ重いものを背負っているのだなあと感じました。

すずふり亭にご挨拶に行くのでしょうが大丈夫かな？

夜のひよっこ（１０）デュークでもダークでもなくムード歌謡だったのか。

ラブユー東京 黒沢明とロス・プリモス


宗男叔父さんのビートルズ愛としずちゃんとのなかなか似合いの夫婦っぷりを観た後で赤坂すずふり亭のおやつタイムで男性陣が横並びだとダークダックスさんかデュークエイセスさんだと思うじゃないですか。

まさかロスプリモスさんの「ラブユー東京」だったとは。

増田明美さん、ロスプリモスさんについて細かすぎるナレーション欲しかったです。


シェフ、中の人が映画で歌を解禁したからっていきなりテレビで歌いますか～～。

酒も飲まずに歌うの～と言いつつもうれしそうに。

省吾さんはお酒が入ると歌う方なのですね～～。

私が観た「オードリー」で幹幸太郎を演じたシェフの中の人（蔵之介さん）はジョン・レノンのような眼鏡をかけてました。

蔵之介さんご自身もジョン・レノンお好きだとおっしゃってたのでビートルズ来るのか～～と待ってたらムード歌謡か～～そうですよね～～。

宗男叔父さんが特別でビートルズというのは知ってるけど詳しくはないという感じでしょうか。

宗男叔父さんのカブにつけてるユニオンジャックにも何か意味があるような気がしてきます。

夜のひよっこ（９）明日が早いので寝ないとだめなんですがやっぱり書いておきたい。やっぱりドラマなのです。

明日が早いので夜ひよみたら寝なくてはと思いつつもこれは眠れないとPCの前に座っております。

土曜日にクライマックスで盛り上げるためにな話を月曜日からなんて。

みね子さんのお父ちゃんのなぜ消息不明になったのかが明らかになってまあドラマみたいと思ったらこれはドラマなのだと。

実さんには普通ならありえないであろうことが起こってしまった。

だからこれはドラマなのだと。

仕事もすっかり慣れて落ち着いてきたところに知りたかったけど聞きたくなかった出来事。

でも東京の家族がいるから乗り越えられると思いたいです。

シェフがうちの子がというところでテレビの前で私もシェフんちの子になりたいわ～～と叫んでた方もいるかもしれませんね。＾＾

シェフ、ツヤツヤなドビがかかったバーグ二個と大きなエビフライにタルタルソースたっぷりの豪華なお弁当を帰りの列車のなかで広げたら乗客のみなさんお～～～っ！！っとのぞきにきます。

私エビ苦手なんですがシェフが作ってくださるならエビフライシッポまで食べます。

それと早苗さん前髪パッツンよりおでこ出した方が素敵です。

夜のひよっこ（８）夜のサイダーはオトナな色

オンザロックを飲みながら由香さんがどうしてアプレ娘になっちゃったのか話し出すシェフ。

それはずっと遡ってシェフが戦地から戻ってきたときからになります。

東京大空襲で鈴子さんとドビソースだけが無事だった。

食べ物のお商売なさってる方がたはいざという時お金は持ちださなくても代々つぎ足ししてきたソースやタレを持って避難されますね。

どんなお宝よりも大事なものなのです。

ゼロからスタートしてあのお店を構えるまでよそでもお仕事されて嫌な思いもされたと思います。

だから自分たちのお店で働く人には嫌な思いはさせないと働きやすい職場になるよう気を配られてるのですね。

奥さんの節子さんとはお見合いだったのか～～。

シェフ恋愛とはご縁がなかったのかな～～。

いつまでも一人というのもなんだかなあなのでいつか素敵な人が現れると良いのですが。

わざわざみね子さんを飲みに誘ったのはみね子さん自身がお父ちゃんを捜しているのにいつでも会える自分たち親子のお使いをさせるのは申し訳ないと思ったのと、本当なら由香さんとこうしてお酒を飲んで話をしたかったからではないでしょうか。

同じくらいの年齢のみね子さんに由香さんを重ねているのかもなあと。

喫茶店で頼むクリームソーダと違って淡い色がついたサイダーがなんだか大人っぽかったですね。

こうやって世間を知ってオトナになっていくんだな～と。

シェフ、私もハイボール飲みたくなりました。

来週の予告でダークダックスかデュークエイセスかわかりませんがなんなのでしょうね～。

宗男叔父さんとシェフご対面するのでしょうか。

楽しみです。

夜のひよっこ（７）ビミョーな牧野家。シェフ、話聞きますよ。

すずふり亭の事務室？に飾ってる牧野家の写真。

嫁に行ったという娘の由香さん。

紹介されるでもなくいきなり対面したみね子さん。

あの時代のアプレ娘というのはヘアスタイルは逆毛をたてて上に盛るんですね～～。

大家さんの強烈な髪型観てるのでう～～んあれぐらい盛ればアプレといわれても納得するけど～。

喫茶「白猫」のウエイトレスさんの髪型のほうが強烈でした。（なんで髪型がきになるのか。）

グレてるというよりすねてるというか斜めに構えてる由香さん。

あのマダム鈴子とシェフ省吾の娘とは思えないけれど実はいい人なのでしょう。

いやいい人と信じたい。

でないとドラマにならないし～～。

今回は外から見れば幸せそうな楽しそうなが実はいろいろあるんだと。

みんな人に言えないことの一つや二つはあるんだと。

親子ともいい人でお店は繁盛していて働きやすい職場でも思うようにならないこともあるんだというのがリアルだなあと。

リアルといえば「ひよっこ」ではお金の問題がリアルですね。

お給料が昭和４１年でどれだけもらっているか、支出はどれぐらいか、当時のコーヒーの値段やチョコパフェなどなど。

ここまでお金にこだわるのも面白いですね。

シェフ、昭和４１年は大丈夫ですがみね子さんはまだ未成年です。

いくらサイダー頼んでも平成の今だとBARに連れって行ったらアウトですよ。(＠_＠;)



今日の「ひよっこ」観ていたら私だってシェフに飲みに誘ってほしいわ～～とテレビの前で叫んだ人もいるかもですね。

私だってシェフの話聞きたいわ～～とテレビの前で思ってました。