野草その後

この前見つけた野草が気になって、また同じコースを歩いて写真撮ってきました。


これが野蒜ではないかと思っていた花です。

これを野草に詳しい職場の先輩に見せたら、これはにらの花だそうです。

田んぼや畑があるので、種が飛んで生えたのだろうということでした。

ちょっとがっかり...。

こんな愛らしい花なら、我が家のプランターにも植えてみようかな。



にらの花のそばに彼岸花も咲いてました。

こんなにきれいなのになぜ彼岸花って名前なんでしょうね。

でも花瓶に活けるより、野に咲く方がいい花だと思います。

今日は雨降りで、

歩きに行けなかったので、少し片付けをしました。ちょうど金スマで片付けの魔法というのをやってます。

この前本を少し、リサイクルに出しました。

ときめく、ときめかないで分類するそうですね。
慣れると迷わず捨てることができるのですね。
しずちゃんもパッパと袋にいらないもの入れるスピードが速くなりましたもの。

私も衣類、小物などまだまだ分類せねばなりません。
あんなにスッキリなるのかな。

早く始まらないかな

ずっとTVは特番、特番で２時間３時間ずっとテレビを観るというのはきついものがあります。

６０分ぐらいが限界でしょうか。
TV局の皆様視聴者は２時間、３時間べったりTVにはりついておりませんです。

早く１０月にならないかな。

１０月２日からKBS京都、サンテレビ系列でマメシバ一郎がはじまります。

秋のドラマスタートです。

これが３０分という物足りないけど観たくなるちょうどいいコンパクトに作られたドラマでして、前作の幼獣マメシバからファンです。



佐藤二朗さんが主役でいい味だしてます。脇も素晴らしい方で固めています。

もう１人（１匹）の主役の一郎ちゃんです。

蔵之介さんのドラマは２３日からなのでまだ１か月近く待たなくてはいけません。早く始まらないかな。

野草

健康の為というかお医者様にも注意されているので、１日３０分ぐらい散歩することを日課にしています。

毎日同じコースでは飽きるのでコースを変えて、てくてく歩きます。

私の家の周りはまだ田圃がありまして稲刈りが終わったばかりで緑のじゅうたんが、すっきりしています。


土手のところにはいろんな野草がにょきにょき生えていて、綺麗な花を咲かせている名前のわからないものもあればごく一般的なセイタカアワタチソウ、ススキなどなど。

その中で、シュルシュルと細長いねぎのような葉っぱの野草を見つけました。
もしかしてこれって野蒜？

職場の先輩で野草つみが好きな方がいらして、よくぜんまい、こごみ、野蒜、ふきなどを摘んでおいしく料理したものをごちそうになったことがありました。

野草はあく抜きが大変みたいで、これをちゃんとしないとえぐみがぬけないそうです。
野蒜は比較的処理が楽で酢味噌であえてぬたにしたらおいしいそうです。

でも野草って食べるの春じゃなかったっかなぁそれにこれが野蒜かどうか素人なのでわからないし...。

細長い葉っぱの間から細い茎に小さな白い花が咲いてまして、あ～こんな日にかぎってデジカメもってない

家に帰って調べましたら、野蒜の花は６月に開花だそうで、９月に咲いているのはちがうなぁ。
それに花も微妙に違っていて、あ～野蒜じゃなかったんだ～。（ちょっとガッカリ）

野草を食べよう計画は、草の名前をきちんと憶えて安全に食べれるように勉強してからにします。

モンスターペアレント

モンスターペアレントの再放送を観ています。

２００８年放送ですか...。もう３年たっているんですか。
蔵之介さん若い白いシャツがまぶしいです。

髪型が襟足思いっきり短くてさわやかすぎる。
結構髪型よく変えるんだな最近も長めにしたりくるんくるんにしたり

このドラマのときあまり笑顔のシーンなかったんだなぁ...。
ずっとニコリともしない役だったのでいつになったら笑顔をみせてくれるのよとＴＶに突っ込んでましたっけ。

エンディングで資料協力で尾木直樹って尾木ママではないですか。
あの当時はえらい先生だったのに３年たったらママになっちゃった。

そういえばモンスターペアレントって世にそういう言葉が出てきたのって尾木ママがおっしゃったんじゃないですか。

尾木ママもまさか３年後にこんなになってるって思わなかったでしょうね。

ちよっとさみしい

読書の秋にいそしんでいるのはいいのですが、本の置くスペースがなくなってきました。

今はやりの１つ買ったら１つ捨てるというふうにすれば整然としているのでしょうが、それができないためにせま～くなって自分の居場所もなくなってきております。

お客様などもちろん来ていただいても座っていただく場所もない状態です。（お恥ずかしいです）


これではいけないとたまった本をリサイクルに出すことにしました。

どれを片付けてしまうかこれが悩みました。

衣類など１年たってもそでをとおしていないものは、今後着ることはないだろうから思い切って処分しましょうなどと本に書いてあります。
本の場合も同じようにその方法で分別してよいのかと分けてみました。

縁あって我が家に来た本です。う～ん悩みました。

まずミステリーは、犯人がわかっていていまさらまた読み返すというのは、あまりないので気に入ってる表紙の物と絶版のものは置いておきました。
北村薫さんの円紫さんシリーズは、表紙が私の好きな漫画家の高野文子さんのイラストなので残しました。
あと今野敏さんの安積班シリーズ、（文庫本の帯がハンチョウなので）スウェーデンの警察小説マルティン・ベックシリーズは絶版状態なので置いておくというふうに分けてあとはリサイクルに出すことにしました。

あとミステリー以外は置いておくことにしました。瀬尾まいこさんと向田邦子さん、バチスタシリーズ、その他もろもろ...。
いる、いらないで分けた本を買い取ってくれるお店にもっていきました。
本は大事にしていたつもりですが、長いこと置いておくと紙の色が日に焼けて変わったりすると価値がガクンと下がります。

結局コミックス１冊買えるか買えないかの金額で買い取っていただきました。

最近は本を買わずに図書館を利用して読むことにしておりますが、手元に置いておきたい本というのがありましてついつい買ってしまいます。
次に買う資金にすることにしました。

ちょっとすっきりしましたが、まだまだ片付けなければ快適な生活が送れそうにありません。

今年中にがんばるぞー