金魚cafe

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残穢住んではいけない部屋

2016-01-31 00:34:36 | 佐々木蔵之介さん

今日は東京で舞台挨拶があったそうですが私は地元で観てきました。

生まれて初めてのホラー映画、蔵之介さんがでなければ一生観ることはなかったと思います。
作家私(小野不由美センセー)に久保さんという大学生からの奇妙な現象を書いたファンレターが届きます。

部屋のなかで布がすれる音がしたりあるはずのないものを見たりと。
私は同じ内容の手紙を別のファンからも届いており、興味を持ち調べ始めますがこれといってマンションに問題はなかったのです。

調べて行くととんでもないことが出てきて蔵之介さん演じる平山芳明さんがヤバイ話だと言うことに。

蔵之介さんの平山夢明さんをモデルにした平山芳明の飄々としたキャラがなければ怖くて観れませんでした。

霊感があるとかそういうのではなくて、もしかして自分の住んでるところに空き家があって誰も住むことなく空き家のまま朽ち果てているのはそうなのだろうかとゾ~っとする怖さです。

帰り道が暗いと怖いので明るいうちに観に行ったのですがやっぱり怖かった~。(*_*)

平山センセー帽子がよく似合っててこういうファッションの蔵之介さんも良いなあとそこだけはしっかり観てきました。♥

の・ようなもの のような

2016-01-29 23:31:01 | 映画


私は「の・ようなもの」を観たのはテレビでしたが、もう何年前になるでしょうか。

志ん魚役の伊藤さんが志ん田役の松山ケンイチさんと変わらないぐらいだったのだのですから。

印象に残っているのが落語をしながら夜の東京を歩いているシーンでした。

年月が過ぎ師匠の志ん扇さんが亡くなって志ん魚さんの兄弟子、の志ん米さんが出船亭のトップとなりそこに弟子入りしたのが志ん田クン。
真面目過ぎて落語が面白くないと言われ殻を破れず悶々と過ごしている。
そんな師匠の13回忌にスポンサーの会長さんから志ん魚さんの落語が聞きたい、もし彼が出ないなら追悼公演の援助はしないと言われて志ん魚さんを探してこいといわれた志ん田クン。

やっと見つけた志ん魚さんは落語をせずにの~んびりと暮らしていました。
丁度ゆったりと泳ぐ金魚のように。

自由と言うのはこういう暮らしなのだなあとちょっとうらやましくもありました。
森田監督作品で好きなのはご飯を食べるところです。
実に美味しそうに楽しそうに食べるのです。
この映画でもご飯を食べるシーンを大事にされてるなあと感じました。

間宮兄弟の二人もそのキャラを出していました。

どこで出てるかはお楽しみに。(^^)

山猫(2)

2016-01-29 22:46:40 | 佐々木蔵之介さん
山猫好調なようでやっぱりうれしいですね~。


山猫のとらえどころのないキャラクターが魅力なのかもしれません。

新渡戸稲造さんの「武士道」を愛書にしていて腕っぷしが強いイケメンなのに水虫で音痴だとか。

この寒いのにビーサンを履かなくちゃいけないくらいの水虫とは。

大金盗むより水虫の特効薬でも盗めばよいのにと思っちゃいますが。

いつもは原作を読むのですが巷のうわさでは原作とは違ってる設定だそうでこのまま原作読まずドラマを楽しもうかと。

その好調さの理由に我らの絶滅危惧種のオヤジキャラの関もっちゃんのおかげもあるのだろうなと(何パーセントかは)。

さくらちゃんが勝村さんに関もっちゃんの加齢臭がとぼやくシーンがありましたが中の人(佐々木蔵之介さん)は加齢臭とはほど遠い方なのですけれどね~。

舞台で汗だくの熱演を拝見しておりますが汗臭さも感じさせずほぼ無臭なのではないかと。

さくらちゃんが嫌がるのは加齢臭というよりも昭和の典型的なオヤジだからかもしれません。

「なぁ~~んちゃって」は昭和のギャクですから~。

清濁飲みこんだ謎のキャラの関もっちゃんと山猫さんいい勝負しそうです。






山猫第一回

2016-01-22 00:10:16 | 佐々木蔵之介さん
山猫テンポ良くて面白かったです~。

いきなり部下のお尻をグッと掴んじゃってびっくりしましたが。

今のご時世じゃない昭和の香りがする関もっちゃん、やるなら蔵之介さんテッテー的にやっちやいましょう。
あれはだめなんじゃないの?!と殺到するぐらいまで行ったらドラマも盛り上がるかな?🎶

日テレさん怪盗モノはルパン、怪盗キッドとお得意なのでそれが活かされてるのではないかと。

怪盗を追いかける刑事(銭形警部だったり)のように逮捕することを生き甲斐となっているところなど。

面白かっただけに塚っちゃんと共演のシーンがなかったのが残念でした。
間宮兄弟、ハンチョウのときのように観たかったです。

次回は北村有起哉さんとのツーショット楽しみです。(^^)

LIFE~夢のカタチ~京都・伏見唯一の女性杜氏に密着

2016-01-19 23:22:11 | 佐々木蔵之介さん
一月も半分過ぎましたが暖かかった前半に比べ冬らしいお天気になってきました。

ドラマ山猫も始まりましたが感想はまた後程。

関もっちゃん怪しい感じがまた良いですね~。

今年初のLIFE~夢のカタチ~新年らしくお酒がテーマです。

お酒がテーマの時のナレーションは細やかな説明と気合が入っている蔵之介さんです。^^

京都の酒どころ伏見で女性が杜氏をなさっている酒造さんがあります。

京都のお米と伏見の良質な水にこだわったお酒。

名前は知らずともお店でカワイイ絵が描かれたお酒の瓶が店頭にならんでいるのを見ればあ~~と思われると思います。

宇宙飛行士になりたいと京都大学で学ばれていたのですが京都のお酒に惚れこみ自分で作る方に回られた。

あちこちで女性の杜氏さんはいらっしゃいますがまだ珍しいのでしょうね。

お酒の消費が落ち始めた時期で作り手も変わろうとしなければいけないとき彼女が杜氏になろうとしたいいタイミングであったのかもしれません。

お酒造りというのはハードな肉体労働を必要とされるのだなあと。

新しいことに挑戦しつつも昔ながらのお酒の製造方法を再現しようとする柔軟さがこれからの日本酒業界には必要な方なのだろうと思います。

もち米を使った甘口のお酒飲んでみたいです。

そしてお酒造りをされている皆様お肌がツヤツヤしてキレイなのはやっぱり常に麹に触れているのと日本酒を飲んでおられるからなのでしょうか?