金魚cafe

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副長~~!

2018-07-30 00:12:05 | 佐々木蔵之介さん
毎日気温35℃以上、夜になっても30℃近くの熱帯夜。

皆様水分補給忘れずお身体ご自愛くださいませ。



本屋さんでこの目力!

週刊紙の中ですっごく目立ってました。

かわぐちかいじセンセーの漫画を読むのは沈黙の艦隊以来でしょうか。

蔵之介さん船舶免許持ってらっしゃるし~船に関係するお仕事良いと思います。

インタビューの写真も素敵でした。





検察側の罪人

2018-07-19 08:05:47 | 読んだ本
雫井脩介著 文藝春秋。

暑い日が続いております。

こんな日は外に出ずに図書館で借りてきた本を読もうと。

8月に映画が上映されますが、読んでから映画を観ても大丈夫!かなと思ったのが感想です。



犯人を探すというよりも人間の内面を描く小説だなと思ったからです。

司法修習を終えた沖田は正義感溢れる検事という仕事で公明正大に法を執行するのだと前途有望な検事になりたての人です。

彼が尊敬し彼のような検事になりたいと目標にされる最上。

検察では花形の場所というのが汚職事件などを扱う公安部。

最上はそれよりも正義が法のもと正しく行われるようにと刑事部で粛々と行っています。

そんな彼らのところに老夫婦が刺殺され現金が奪われた事件がまわってきます。
容疑者松倉はこの被害者にギャンブル好きで借金があり、以前もお金を借りるときに説教されたなどの動機、アリバイが証明されないことなどから一番疑わしいと。

そして調べていくうちに時効となった23年前の女子中学生殺人事件の容疑者とあがっていたことから一気に犯人ではないかとそちらに傾いていきます。

ここで容疑者に対する沖田と最上の考え方が分かれてきます。

最上が修習生だった沖田たちに言った「検察は法律という抜群に切れる剣を持っている。」と語るシーンがありまして正義のために働いているのに目指す正義は同じなのにどこから違ってしまったのだろうか。

自分の正義を信じて真相を究明する関係者たち。

親しき友とも争うことも。

それでも最上、沖田と彼らの同期たちは進む道は違っても友のことを心配する強く結ばれた友情は素晴らしい。

もう一人キーマンとなる闇の世界に住み一目置かれている諏訪野という人が魅力的でした。

映画では松重さんが諏訪野役だそうです。
ピタッとハマっていると思います。

映画も骨太な感じになるのではないでしょうか。

観に行けるかな?楽しみです。(^^)

7月になりました。

2018-07-10 23:30:32 | 佐々木蔵之介さん


7月になりました。

蔵之介さんの情報に乗り遅れてまして本屋さんで「ゲゲゲ」関連の本をやっと買いました。

ページをめくって登場した蔵之介さん、「ゲゲゲ」らしくお洋服の色がなんだか「ビビビの」で有名なあの妖怪ぽくって。(^_^;)

水木しげるセンセーがお好きだったという。

鬼太郎に迷惑かけるのになんとな~く憎めないところが良いのかな?

うちの子も暑さでバテ気味なので爽やかな甘いものをとラムネをお土産に。(^^)


ミニじゃない大玉のラムネはなかなかてに入らないのですがこれはご近所のスーパーにありました。♪