ゼロの真実～監察医松本真央～（３）一郎ちゃんギャンブルせず。

刑事というのは事件が起こらなければ動けません。

ただ死体が出たというだけでは出動しないのです。

一郎ちゃんはなんでも事件にしたいようですね～～。

今日のブルーのシャツが気になって一郎ちゃんどこで服買うんだろう？

ブルーのスーツで「なにしとんねん！！さっさと探さんか～～！！オラァ～～～！！」というところは昔ナニワの日本一の漫才師の方を思いださせます。

印田センセーの同級生の蒲生さんがバスの中で急に倒れてくも膜下出血でお亡くなりになりました。（２サスの女王床嶋さんを贅沢な使い方しますね～。）

普通ならばＣＴを撮ってくも膜下出血と診断されればそこでご遺体はご家族に返されるのですが、つい最近まで元気でそんな病気の兆候がなかったため念には念をと解剖へ。

ここでもまだ何も異常は見当たらずでしたが一郎ちゃん出動で事件性が疑われることに。

亡くなられた蒲生さんが医療ミスで訴えられていて脅迫されていた模様。

殺人事件かとホイホイ監察医務院にやってきたのに死因におかしなことがないことにちょっと残念そう。

そんなに仕事が好きなのか？？

泊まり込んで解剖付き合ってましたね～～。

朝ソファで寝てるところはすっごい寝相で（普通あんな寝方したら体あちこち痛いですね）蔵之介さんガタイがデカいんでソファ窮屈そうでした。

解剖するとなんでも真実がわかってしまう、明らかにされた真実は印田センセーにはつらい出来事であり、そんな印田センセーに声をかけず見送る一郎ちゃんの表情はやさぐれてませんでした。

年を重ねるとなんでも話せる友人というのは少なくなります、同じ医者として彼女が頑張ってるんだからと励みにもなったでしょう。
でもホントのこと言ってくれなかったんだというショックも大きかった。

そんな気持ちがわかるから声もかけずに見送ったのかなあ。

今日の一郎ちゃんはお金貸してくれも言わず、ギャンブルもせずでお仕事頑張りました。

マメシバ一郎望郷編（４）ナリで生きてると色々巻き込まれるのだ

海の家の占有は終了。

二郎ちゃんと一郎ちゃんは別の物件へ。

今度の占有はマンションです。

事業に失敗した資産家が愛人のために購入したマンションでなんとそこには１千万円相当の指輪が隠されている。

他の債権者たちもそれを狙ってやってくるので侵入阻止せよとのミッションが治郎丸さんから。

治郎丸さんはお仕事がお仕事なんでちょっと危な～い人のように見えますが一郎ちゃんが彼に対してとてもフレンドリーなので悪い人ではないと思うのです。
あの二郎ちゃんのこともブツブツ言いながらも置いてくれてるのですから。

その占有した訳ありマンション入り口にペット禁止と書いてありまして、二郎ちゃんいわく、こういう張り紙が貼ってあるということは内緒でペットと暮らしている人がいるのだ～～。と

それは納得、私そういう現場に出くわしたことがございまして、(;´∀｀)どういうリアクションを取ってよいかわからずでそのままご挨拶してました。(^▽^;)

ダメと言っても難しい問題ですね～。
離れ離れで暮らすのはツラいし。
引っ越しも大変だしで。

「ぺットと暮らすのが可。」というマンションも増えてきてますから良い方向に進んでくれたらいいなあと思います。

逃げ出した前の住人も内緒で犬と暮らしていたようでゲージやらドッグフード、おもちゃなどが出てきました。

肝心の指輪は畳をひっくり返しても出てきませんでしたが。

逃げ出した資産家の愛人が債権者から逃げ出して部屋に戻ってきたということは指輪はここにあるということなんですね。

二郎ちゃんが今まで出会ったことのないタイプの女性で二郎ちゃんどう接していいか戸惑います。

指輪の行方のカギを握ってるのが一郎ちゃん。

彼女はあの手この手で指輪を取り返そうと二郎ちゃんに接近します。

今まで女性に迫られたことのない二郎ちゃん。

今回は女難の相が出ております。

土用の丑の日

我が家から歩いて１０分弱のところに鮮魚店がありまして今日はその前を通るといい匂いが～～。

そうです、ウナギを焼いてらっしゃるんです。

家族は大好物ってほどでもなく、私もどちらかといえば好きでも嫌いでもなく普通。

匂いだけでもお腹いっぱいになるタイプで、まあ行事みたいなものだからと家族でちょこっとずつ土用の丑気分を味わいました。

なんか今ウナギが絶滅の危機にあるとかTVのニュースでやっていますが、それなのにお店の広告は今日はウナギがド～～ンと占めています。

このペースでパクパク食べちゃうと鮎みたいに解禁日にならないと食べられなくなるっていう日がくるかもね～と、家族で言いながら食べてしまいました。(^▽^;)

食べながら思ったのはたぶん蔵之介さん一人が食べる一年間のウナギの量は我が家の家族全員で食べたウナギの量一年間分よりはるかに多いだろうなあということです。

食べながらこんなことを考えてた私はつくづく暇だなあ～と、他に考えることないのだろうかとと反省いたしております。(;´∀｀)

そういえばスーパーではウナギが好きじゃない方のために豚のかば焼きとか豆腐のかば焼きなんて売っておりました。＾＾

GODZILLA

今日は時間ができたので地元の映画館に行きました。

超高速参勤交代は今まで昼間だったのが夜に時間が移動し、う～～ん観たいけど時間が～～と泣く泣く(ノД`)・゜・。何を観ようと思っていたらゴジラが丁度始まる時間だったのでハリウッド版のゴジラを観てみようじゃないかとチケット購入。

いきなり渡辺謙さんが芹沢教授という役で登場。

フィリピンのウランの鉱山が急に崩れ坑内から恐竜らしき化石が～～。

おまけにその化石は卵を産んでてなんとまだ生きている！！

それがプロローグ、そして舞台は日本、ハリウッドも最近は日本をリアルにちゃんとしてくれてますが、ちょっと不自然なところもありででした。

日本の発電所（場所的には静岡県っぽかったです）に勤めるアメリカ人夫婦とその息子ごく普通の幸せな日常が発電所の事故により奪われてしまいます。

それから１４年後、また事故のあった発電所で同じような事態になります。

ここまでで結構時間かかってるんですがまだゴジラの影すら出てきません。

日本で最初のゴジラも姿は見せずそのみんなの恐怖の表情でどれだけスゴイかというのを表現していましたからここぞというところまでは見せないんでしょうか。

１４年前に家族を失った息子が今度は父となり、今度はどんなことがあっても家族を守るという人間ドラマと怪獣映画をうまくまとめてるって感じがしました。

内容をなにも知らずに映画を観たものですからゴジラの他に怪獣が出てくるとは知りませんでした。

その怪獣がなんていうかハリウッドの怪獣ってエイリアンっぽいな～～と。

それもとんでもなく強くてそれが２匹！もう人類はお手上げ状態です。

日本の円谷プロの怪獣みたいに人類と敵対関係だけどなんとなく憎めない愛嬌のあるキャラではなかったです。

やっとゴジラ登場で日本のゴジラを見慣れているとリアルに出来過ぎていて特撮技術のすごさにほぉ～～となりましたが、これがゴジラなんだろうか？

ハリウッドのゴジラはただただ強かった～～。

そしてゴジラというと今まで避けてきたような日本とアメリカのビミョーなところも表現されていてそれができるようになったのは年月のせいでしょうか。

日本で制作だったらどうだっただろう？という怪獣の特撮映画だけではなかったちょっと考えさせられる映画でした。

あとエンドロールでKEN WATANBEと出てきたとき謙さんってすごいんだ～～と感動しました。

LIFE～夢のカタチ～

昨日本屋さんで京都で美味しいものを食べて、雑貨屋さんを見て歩いて、そして美術館巡りもとぜ～～んぶ特集した雑誌を買ってまいりました。

今日録画したLIFE～夢のカタチ～を観ておりますと、あら～これ昨日買った雑誌に載ってるわ～～と。

フランスでは多いそうなのですが、日本ではまだ珍しいデザートをコース料理として出すデザート専門店です。

一つ一つお客様の目の前で作り上げるというカウンタースタイルでコーヒー、紅茶だけでなくシャンパンと合わせてデザートを頂くというオトナな感じでシャンパンなど普段飲まないので一度はやってみたいものです。

このスタイルのお店って日本で合いそうな気がします。

お寿司、ラーメン、割烹料理とお客様と向かい合わせでというのはごく自然なこと、今までなかったのが不思議なくらいです。

今日のナレーションはいつもと違うなあと、もしかしてシャンパンが飲みたかったのか？

いやいや～～、そこまではね～。

このお仕事の後シャンパン飲んだ方に賭けます。（一郎ちゃんじゃないんだから。＾＾；）

ヤサグレ一郎のあとの週末ほんわかとしたナレーション、同じ人なんだな～～。

このお店のパティシェさんがお嬢様のためにバースデーケーキを作ります。

世界に一つしかない彼女のためだけに作られた愛情いっぱいのケーキ、嬉しそうに食べるお嬢様。＾＾

そこでナレーションの優しい声が「お味はいかがですか？」＾＾

言われてみたいです。(#^.^#)

いつもはそういうナレーションじゃないんだけどちょこっとスタイルが変わってきたような気がいたしました。

登場する夢を追う人のお店とか今まで具体的には紹介されてなかったのですが、今回は住所とｍａｐも映りました。

やはり番組を観られている視聴者の方々からの問い合わせなどが多くてこういうスタイルになったのかもしれませんね。

ということは人気があるんですね～～。＾＾