金魚cafe

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ドラマ「天才を育てた女房」

2018-02-23 23:36:52 | 佐々木蔵之介さん
21時にスタンバイして待っておりました。^^

でもこんな日にかぎって他にも観たいテレビがありまして全部は録画できないしであちこち観ながらのちょっと落ちつかない鑑賞。

いきなり20代の学ランの蔵之介さん、うん、大丈夫フィフティなのに初々しい学生さんです。

予告で観るよりも岡潔さんは少年のような方だったなあと。

目をキラッキラさせてひたすら数式を解く。

あの5、8、13、21、34のところが素敵でした。

花びらと数学。

数学って紙の上や黒板で計算するものでなくて、自然からも考えるものだったのですね。

今それを知っても数学が好きにはなれませんが。

もし、そういうふうに学校で教えてもらってたら数学も楽しかったかもです。



人間生きて行くためにはまず雨風しのぐおうちとご飯を食べるのが最低限必要ですがそれさえも忘れちゃうんですものね。

みちさんもこういう人を好きになるというのはなかなかな方だったのだなあと。

最初の出会いで潔さんってえっ!!何この人!!ってなると思うのですよ。

数学に向かうピュアさに惹かれたのかな?

この人は私がそばについてなければと思わせるものがあったのか。

この母性本能をくすぐるピュアさを演じられるのは蔵之介さんじゃないとですよね。^^

お二人無事結婚して岡家は3人のお子様に恵まれますが、潔さんは子供より手のかかる方なのでみちさんにとっては4人子育てしたようなものなのでしょうか。



蔵之介さんと天海さんの息ピッタリで潔さんがボケてみちさんがツッコミとちゃんと役割分担されてて、あ~~このお二人の夫婦漫才のドラマかなんかされないかしら。

これだけでは絶対もったいないです。

晩年の岡潔さんは西にお住まいで私も一応西に住んでる者なのでなんだか親近感を感じました。







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2 コメント

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こんばんは (なみなみ)
2018-02-25 19:49:05
きなこさん、お久しぶりです。
私もリアルタイムで見ていました。
2時間ドラマでは、もったいないですね。
映画化しても!と思ってしまいました。

みちさんにとっては、手のかかる長男のような存在だったのではないでしょうか。

私もみっちゃんと呼ばれる事が多いので、少しニヤニヤしながら、楽しませて頂いきました。
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みっちゃん、良いですね~。♥ (tree_frog_h39)
2018-02-26 22:36:45
>なみなみさん。

数学はわからないけれど良いドラマでしたね~。

潔さんとみっちゃん、私の祖父母よりお年は上だと思います。

そんな祖父母を見ているのであの時代で潔さん、みっちゃん、とお互いを呼びあうのはとても素敵だなあと。

みっちゃん、羨ましいです~~。♥


私の名前は普通すぎる名前なのでドラマや映画では呼んでもらえるますでしょうか。

いつか呼ばれることを祈りつつ明日のファイナルカットを楽しみにしています。(*^^*)
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