金魚cafe

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Happy Halloween ( ̄▽ ̄)

2014-10-31 22:56:21 | うちの子たち
あまりハロウィンと縁のない年なのであ~~ハロウィンなんだ~とご近所のお庭や玄関のかぼちゃのデコレーションを見かけて気がつく程度です。

ニュースでは町をあげての仮装パレードなんかやってらっしゃるところもあるようですが、わが地元毎年静かなものです。

ハロウィンの雰囲気をあじわうとしたら地元の大型SCでしょうか。

今日が本当のハロウィンなんですね。^^

私もちょっとハロウィン気分になりたいなあと。




帽子だけですがうちの子たちをちょっとハロウィンっぽくしてみました。(*´▽`*)

帽子は100均でフェルトを買ってきてチクチク縫って作りました。(なかなかこの子たちにあう帽子って見つからないですね)

1個作っただけでまあいいかなあと、(肩がこっちゃって。^^;)

交代で帽子をかぶって記念にパチリ。^^

作った帽子は来年もハロウィンでも使うことにいたしまして、来年はマントもチクチク縫いましょうか。^^

スタジオパークからこんにちは ゲスト白井晃さん

2014-10-29 22:07:51 | テレビ
ただいま絶賛放送中のマッサンでマッサンには嫌味~~な上司矢口さんを好演している白井晃さんがゲストの回を録画していました。

白井さんは蔵之介さんの幽霊たち、そして12月に上演されるショーシャンクの空にの演出をされます。

幽霊たちを観に行ったのですが、原作を読んでから観に行ったにもかかわらず、内容がちょっと難しくて(@_@;)???でしたが蔵之介さん演じる探偵ブルーとブルーが依頼されて調査するブラック(奥田英二さん)との追跡、張り込みシーンのスタイリッシュな展開がステキでこれはまた再演されたらいいなあと願っております。

白井さんは三谷さんの王様のレストランのソムリエを初めて観てすごく印象に残りました。

その後深夜に解析料理~アルケトラスの食卓~という料理とはなんぞやとホントにフランス料理を解析する番組のMCをやられておられまして器用な方だわ~と。

その後はTVでこれというドラマには必ず名前がありますね。^^

白井さんは京都でお生まれになり、大阪で育ち、そのまま関西の大学に進学されましたが、東京の大学の演劇を観て東京の大学を受けなおされたそうです。

そして広告代理店で仕事をしながら演劇を続け、舞台と海外出張が重なったため退社してそのまま俳優の道へ。

ん????これってどなたかと似てるじゃないですか~~。

白井さんの進んできた道と蔵之介さんが俳優になったのと同じじゃないですか~~。

あと演出するかしないかだけですが~。

蔵之介さんが白井さんのようにバレエのチュチュを着て歌いながら踊る、な~~んていうのは観たいような観たくないような~。(まず歌が~~)( ̄▽ ̄)


柔らかな関西弁で穏やかにお話される白井さん稽古場でも灰皿投げるタイプの演出家さんではなさそうですが、別の意味で厳しそうです。^^

小野寺の弟小野寺の姉

2014-10-26 22:25:22 | 映画
去年舞台で向井さん、片桐はいりさんで上演され今度は映画化されました。

去年原作本は読みました。

監督は「おにいちゃんのハナビ」の作者西田征史さんなので興味があり、片桐はいりも好きな女優さんなので観に行きたくて公開されるのを待っておりました。

小野寺より子40歳数十年髪型を変えたことがない、小野寺進33歳常に寝癖のついた髪型、眼鏡をかけており、炊きたてのご飯の香りをかぐのが好き。

両親が早く亡くなり、姉のより子が親代わりとなって弟進の世話をしてきた小野寺姉弟。

数年前の失恋から立ち直れない(とより子は思っている)進になにかと世話を焼くより子。

そんな姉をうるさいなあ~~失恋のせいじゃないのに~と思いつつ姉には本当のことを言えない進。

お互いに自分のせいで幸せになれないのではないかと思っている。

原作を読んだとき間宮兄弟のことを思い出し、映画を観てもやっぱり間宮兄弟を思いだしました。

兄と弟、姉と弟の違いはありますが毎日ドラマチックなことが起こるわけでもなく、穏やかに過ごしている。

そして恋愛に関しては奥手というか消極的。

とくに姉より子さんは勤務先の眼鏡店にコンタクトレンズの営業で来る浅尾さんにほのかに思いを寄せている。

この浅尾さんを及川ミッチーが好演。

待ってるだけでは~と観てるこっちがやきもきするぐらい純情なより子さん。

一方弟進にも絵本作家の素敵な女性が現れたりしてと姉弟同時進行でいいムードになります。

お互い秘密にしたまま同じ屋根の下で暮らす姉弟。

幸せが訪れるのか?^^

片桐はいりさんの小野寺より子さんがもういい人なんですよ~。

いい人すぎていじらしくなってしまうぐらいです。

向井さんの進さん、寝癖で髪の毛がピンとはねてて、ダサい黒縁眼鏡かけててもやっぱりカッコ良かったです。

はいりさんとは全く似てない姉弟だったけどやっぱり小野寺姉弟でした。


LIFE~夢のカタチ~ラジコンヘリで縦横無尽空撮アート

2014-10-25 21:52:24 | 佐々木蔵之介さん
ラジコンヘリといってもカタチはあのヘリコプターのようではなくプロペラが何個もついている無人探索器のような形でスッと空高く上昇してゆく、これを巧みに操縦するばかりでなく素晴らしい景色を撮影する前田さん。

ラジコンの操縦をしながらモニターでカメラのリモコンも操作しなければならないという難しい技術。

少年の頃からパイロットになりたい、大空から地上を眺めたいという夢を持ってらっしゃいました。

そして少年の頃からの夢を実現された方です。

マルチコプターから見える景色は空を飛ぶ鳥の目線で見る景色。^^

普通では観れない角度で観る景色のすばらしさ。

そんな前田さんは天空の城ラピュタのような雲海の景色を空撮しようとしますが雲海が出るのは充分な放射冷却があること、朝方と日中の気温の差が大きいことなどのいろんな条件が合致してできるものだそうです。

星がきれいな夜空だと雲海はおこらないそうで残念ながら撮影は中止になりました。

そんな前田さんが海外、それも蔵之介さんが訪れたチェコのプラハを空撮するため海外へ。

アナザースカイで観たチェコは素敵でした。

蔵之介さんが立っていた同じ場所も出てきました。

私は知らなかったのですがチェコのペテオパウロ教会という名所があるのですね。

周りは赤い屋根の絵画のような風景で今風の高いビルもなく中世のまま時が止まったようなところです。

前田さんはラジコンで撮影してもし人がいる場所でトラブルがあって危険だからと人のいない自然の風景ばかりを撮影されていました。

人の多い街中を撮影するのは初めてでそれも海外で撮影なのです。

ぺテオパウロ教会を下からず~~~と上昇していってとんがり屋根のてっぺんを撮影。

これは普段見れないところです。

そしてプラハの街を見渡せる高台から鳥の目線で撮影された風景のすばらしさ。

きっと「あ~~~つ、ここ行ったことある~~。」と蔵之介さんはナレーションをしながらチェコの景色を思いだされていたのではないかと思います。

とても声が弾んでいたような感じがしました。

そして再び雲海撮影にチャレンジ、今回は行く途中で夜空は星も見えず、霧が発生したので雲海が起こる確率アップです。

そして夜の山を重い機材を担いでトントンと登っていく前田さん。

一緒に行く奥様も遅れまいと大変です。

頂上についたら丁度日の出、周囲は雲の海の中にポツンと浮かびあがる天空の城です。

最高のロケーションで撮影できた前田さん、ここで「少年の心はカメラと共に空へ~~。」と絶妙なナレーション。\(^o^)/

今後は海外の素晴らしい景色をどんどん撮影して世界からオファーが来るようになりたいと。(そうなっていただきたいです。^^)

ずっと夢を追い続けた少年のような方でした。




LIFE~夢のカタチ~洋のエッセンスを詰め込んだ新作和菓子

2014-10-23 00:36:32 | 佐々木蔵之介さん
阪急沿線はスイーツの有名なお店が多いところです。

武庫之荘の駅の近くに和と洋を融合させた新しい感覚の和菓子屋さんの坂井さん。

こちらの看板メニューはコーヒーわらびもち。

あっという間に売り切れてしまうほどの人気です。

今は秋なので季節限定でモンブラン大福やチョコ大福など美味しそうです。^^

和菓子屋さんに生まれた坂井さん和菓子の道に進まず洋菓子のパティシエになりましたが、お父様から自分の技を伝えたい戻ってこないか?と言われて和菓子の修行をされました。


そんな坂井さんが新しい和菓子に挑戦されます。

食べたら羊羹、味わったらチョコレート、口の中でアロマの香りがするような。^^

選んだチョコは日本ではまだ珍しいスペインのメーカーのチョコ。

TVで観ただけですがかなり美味しそうです。^^

そして羊羹の型のシリコンをを選ぶのにフランスの調理器具メーカーさんを訪れます。

シリコンの型は50種類ぐらい置いてあります。

坂井さんから「羊羹が出来上がった時の抜け(型から)が良くて奇抜じゃない、羊羹って感じから角を取ったような型。

と出来上がりのイメージを説明されただけでメーカーさんがその50種類の中からこれはどうですか?とスッと出してこられたシリコン型がピッタリだったのです。

こういうお仕事はお菓子のことをよく理解していて、センスが必要なのだなあと、プロだから当たり前のことだと思ってもやはりすごいわ~と思ってしまいます。


試行錯誤して出来上がったチョコレート羊羹、最初に食べてほしい方は、坂井さんが洋菓子コンクールの出場したときの審査員長だったエス・コヤマのオーナー小山さん。

小山さんは世界的なコンクールで連覇したスゴイ方です。^^(超有名ですよね^^)

坂井さんがコンクールで食材を忘れてしまい本来ならば失格となるところを審査員長の小山さんが出場者に坂井さんに少しずつ材料を分けてあげてくれないかとおっしゃってくれたことで今の自分がある、チャンスをくれたことにぜひお礼が言いたいと。

出来上がった羊羹を持って小山さんに会いにいきます。

これが実現できたのはLIFE~夢のカタチ~という番組があったからかもしれません、小山さんご自身もLIFE~夢のカタチ~に出演されましたので夢をカタチにしようとする番組の意図はわかってらっしゃったのでしょう。

一国一城の主であっても世界的なパティシエの前ではやはり緊張気味の坂井さん。

快く出迎えた小山さん、羊羹を食べてチョコレートはスペイン産であること、羊羹の隠し味的に使われた調味料までピタリと当ててしまいました。

これが世界の実力っていうのを見せられた気がいたします。

一人のプロの周りには何人ものプロが存在してその人たちがいるからこそ仕事ができる、皆つながっているのですね。^^