金魚cafe

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京都でご飯。

2013-08-07 15:46:29 | 食べ物
日曜日に京都に出かけまして。

その間食べたり、お茶したりしたわけですが、なかなか写真が載せられませんでしたので、こちらの載せさせて頂きます。

駅の近くのお蕎麦屋さんに入りました。

蕎麦茶と蕎麦かりんとうが出てきました。(これはお店のサービスです。)





お昼は山菜とろろ蕎麦、生ワサビ添え。



自分でワサビをすりおろしてお蕎麦と頂きました。

チューブのわさびよりツーンとくる辛味は柔らかく、香りが爽やかです。



トッピングにあげ餅を追加しました。

暑かったのでつるつるとのどを通り美味しくいただきました。

そばつゆは関西風にちょっと薄味でした。

これだけ頼んで880円はお得だと思いました。^^

金剛能楽堂で狂言を観た後に近くにあるとらやさんに行きました。



町屋風の喫茶コーナーでテラスに座ったのですが、このとき残念ながら雨が降りまして景色が残念でした。





お抹茶と羊羹の夜の梅を頂きました。

しっかりとした甘さですが、べったりした感じがなくあくまで上品、お抹茶との組み合わせがベストです。^^



夜は駅の地下にあるパン屋さんでパストラミビーフのタルティーヌのセット。

赤い液体は冷たいスープのガスパチョです。

トマト、セロり、オリーブオイルの香りが食欲を誘います。

タルティーヌのバケットも皮がパリッとして中がきめ細かくて美味しかったです。

ちょっと軽めかなと思いましたがなかなかボリュームがあってお腹も満足です。

いつも下調べせずにお店に入るのですが、それもわくわくできていいのではないかなと思います。


救命病棟24時(5)がハンチョウになっちゃった。^^;

2013-08-07 00:13:04 | 佐々木蔵之介さん
このドラマでよく言われている東京ルールっていうのが西にすんでる人間には??何のこと??なのですが、困った患者さんも多いものですね。


救急車をタクシー代わりにしたり、酔っぱらって怪我して担ぎ込まれたり、脱法ハーブを吸って担ぎ込まれたりと。

この東京ルールっていうのはちょっと調べてみますと私は東京に住んでいないので正確にかどうかわかりませんが、119番通報を受けて救急車が出動したが、搬送先の病院が決まらず受け入れ困難に陥る問題を解消するためである。都内12の二次医療圏ごとに1か所以上の「地域救急医療センター(固定または輪番。精神科を持たないところが多い。)」を設置し、東京消防庁に「救急患者受入コーディネーター(以下コーディネーター)」が配置された。救急隊が2次救急レベル以下と判断した患者で、医療機関への受け入れ照会を5回以上行ったか、搬送先選定に20分以上かかったケースについて、救急隊が地域救急医療センターに連絡して調整を依頼し、調整担当医師が地域内での受け入れ調整を行う。地域内で受け入れられなかった場合には、コーディネーターが地域間での調整を行う。それでも受け入れ先が決まらなかった場合は、患者がいる地域の地域救急医療センターが受け入れる。

となっていました。

ドラマのケースでは他が断られたのを引き受けることになったみたいですね。

そんな中本庄先生でないとという患者さんが運ばれてきます。(でも治療シーン少ないです)

普段医局長のこと、病院の待遇のことをブツブツと言ってるのに患者さんにはホントに優しい。

夏目先生はほんとに穏やかでちょっとわからないところもあるけれど安心感があるのに比べて、損してるかもしれません。

広瀬先生のこともホントに心配していて、昔広瀬先生といざこざがあった先輩が入院してきたときも広瀬先生のことまだまだだと言いつつ認めているような。

どこがアウトローなんだろ?いい人じゃないですか。

人の出入りが激しい救命病棟ではドロボー騒ぎもあったりして、その犯人を出口で待ち伏せしたところがとてもお医者さんには見えなくて、他局のハンチョウになってました。

それはちょっと...。^^;

私は手術シーンが観たいのですがいつになるんでしょうか。

今回の救命を観ていて海外ドラマで大ヒットしたERを思い出してしまいました。

患者からみれば今のご時世でもお医者様はやはりえらい人です。

そんなお医者様も完ぺきではない、相談できず一人で抱え込んで悩んでたりする。

そんなところをドラマにしているところがERを思い出させます。