金魚cafe

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ぼちぼちのんびりと綴っております。

一足早いですが。

2013-12-30 21:48:51 | 日記
今年も明日で終わりです。

明日はたぶん書いたりできないので一足早くご挨拶です。

今年もお世話になりました。

思いだすといろいろありました。

蔵之介さんの舞台が観れて良かったかなと思います。

来年はもっと回数が多く観れたらいいなと思いますがこればかりはね~。

時間とお財布との相談なので無理していっても楽しくないかもしれない、自分の身の丈にあった回数で観に行こうと思います。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2013122902000127.html

来年の歌舞伎の記事が載っていました。

白塗りで登場。

あまり違和感がないというか似合い過ぎてました。

猿之助さんが仏師、蔵之介さんは武士なのか??

豪華で華やかな舞台になりそうです。

皆さま良いお年をお迎えくださいませ。

来年もよろしくおねがいいたします。<m(__)m>

薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃 (2013年10月)

2013-12-28 22:38:00 | 日記
薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃 (2013年10月)
今年も今日をいれてあと3日。

いろいろと片付けなくてはと思いながらなかなか掃除もできずでこんなので新年を迎えていいのかと思いつつ、せめてたまった録画も片付けなくちゃとせっせと消化する毎日。

29日には猿之助さんの四の切があるし、年明けには蔵之介さんがホンマでっか?TV出演、「非常の人何ぞ非常に」も放送されるし、医龍4は放送されるしでどんどん消化していかないと録画できなくなっちゃいます。

録画したまま観ずにいた。

BS放送の薬師丸ひろ子さんの歌。

セーラー服と機関銃何年ぶりに聴いたでしょうか。

初めて聴いたときはびっくりしました。

薬師丸さんの歌い方がアイドル歌手の歌い方じゃなかったからです。
聖歌隊のような透明感のある歌い方、歌も上手かったんだということにびっくりしたのです。

その当時の薬師丸さんはアイドルと言っていいのか?というポジションでした。

アイドルのようにフリフリのリボンがいっぱいのドレスを着てメディアに登場する人ではなかったし、やっぱり女優、それも映画女優だったという印象でした。

今思うと彼女はずっと自然体で生きていたんだなあと思います。

当時から自分の気持ちや思いを自分の言葉できちんとコメントする方でした。

それがちょっと他の同年代の芸能人と違うなあという感じがしました。

今も昔も薬師丸さんは変わっていない、透明感のある歌声には深みが出てきたような気がいたします。

ずっとボイストレーニングもされていたのですね。

そうでないとあの高音は出ませんものね。

私は「探偵物語」が一番好きなのですが。

いっぱいいい歌があります。

これは永久保存版に置いておきます。

猫侍(最終回)猫は自由なのだ~。

2013-12-26 22:02:54 | ドラマ
遅ればせながら猫侍(最終回)の感想を。

玉さまは加賀屋さんにもどりまた下へも置かない猫っ可愛がり。

日当たりのいい広~いお部屋にふっかふっかの座布団、毎日新鮮なお魚。

それなのに元気がありません。

元気がないといえば久太郎も元気がない。

家に戻れば玉さまがいた今はただいま~と家に帰ってきても誰もいない。

そんなとき庭先でにゃ~と鳴き声が。

やっぱり戻ってきたのです。

困ったようで実は嬉しい。

また加賀屋さんに送り届けねばと思いながらも玉さまとのひとときを楽しむ久太郎。

加賀屋さんが猫は自由なのです。玉之丞の好きにさせてやりたいとのお言葉。

今のご時世、飼い猫をあまり外に出せなくなりました、江戸時代と違って車も多いですし猫に優しい環境ではありませんしね。

お江戸は今よりおおらかなところがありまして猫ちゃんは自由だったのです。

いくら大事にされても籠の鳥では猫とはいえませんね。

玉さまが久太郎と一緒にいたければいればよい、また加賀屋が恋しくなる時もあるだろうその時は帰ってくれば良いと。

いい人ですね~。

そこでふっと自分自身について考えた久太郎。

仕官するより自由でありたいと、そして家族ともちろん玉さまも一緒に暮らしたいと。

武士でありつつ猫のように自由に生きる。

だから猫侍。

たかが猫と言ってはいけませんね。

猫と出会ってみんなの人生が変わったのですから。

この続きは来年の映画になるんでしょうか。

楽しみです。

プレゼント

2013-12-24 23:19:55 | 日記


今年のクリスマス、靴下をぶら下げる年はとっくに過ぎまして自分で自分にプレゼントはこれにしました。

ダヴィンチ・コードシリーズの最新刊。

発売日に買いに行くぞ~~と思っていたのに間に合わなくてでもクリスマスで良かったかも。

年末は忙しいのでゆっくり読めるのは年明けになると思います。

それを楽しみに年の瀬頑張ります。\(^o^)/

今日蔵之介さんのナレーションがありました。

15年前の長野五輪、日本で開催されるっていうのが時差も関係なくリアルタイムで観れるのでうれしかったです。

ジャンプは昼間に競技がありましてすごい吹雪いていました。

原田選手が大ジャンプでお===ってなって最後船木選手が飛ぶまで彼の表情をずっとカメラが追っていました。

どんな時でも笑みを絶やさない原田選手が最後「船木~~。」と祈っている原田選手が印象に残っていました。

船木選手が飛んで金メダルが確定した瞬間長野から離れている私たちもやった~~~っと皆で喜んだのを覚えています。

そんな船木選手がまだ選手として続けていたとは、当時はあれだけ騒いでいたのに今は何も報道されない現実。

第一線で活躍してオリンピックに出られる選手しかスポットが当たらない厳しさを知りました。

それでも一緒に飛んだメンバーとはつながっていたのだと知ってホッとしました。

今日のフィギュアで織田信成選手が鈴木明子選手の優勝を自分のことのように泣いて鈴木選手も織田選手の引退で号泣しているのを観てオリンピックに出るというのは個々はライバルだけど強い絆があるのだと感じました。

冬至の奈良

2013-12-24 00:03:38 | 日記
冬至の日が日曜日、いつもの時間に目が覚めても外は真っ暗、二度寝してしまいかなり寝坊してしまいました。

今日は奈良の新公会堂まで行かなくてはいけないのです。



新公会堂は初めて訪れるところです。

新があれば旧もあったわけで旧公会堂ってどこにあったんだろうと思いながら到着。

近鉄奈良駅から結構歩きました。



来年こちらで猿之助さんと狂言の茂山さんとでコラボがあるのです。

チケットを購入できてホッといたしました。

新公会堂の道を挟んだ向こう側に春日大社があります。

ここまで来たのだからお詣りして行こうと参道をあるいていきますと杉の大木に囲まれ静かな空間。


鹿は神様のお使いとされております。

春日大社までこんなに距離があったのかなというぐらい歩きました。



春日大社から奈良町の方へもどってくる途中にこんな建物がありました。



奈良町まで戻ってきてちょっとティータイムです。



朗読劇で限定販売された「お茶る」を作ったお店で和菓子と珈琲。


ツリーという名の生菓子。

中は粒あんで上品な甘さでした。


抹茶あじの焼き菓子しっとりして美味しかったです。


コーヒーカップが椿の絵が描かれていて温かみのある器でした。

休憩したときはまだ4時ぐらいだったのに外はもう暗くなっていました。
やっぱり冬至ですね。

いいお天気でそんなに寒さは感じませんでしたが帰宅して柚子湯で温まりました。

これからだんだんと日が長くなっていくのだと思うと何か嬉しくなりました。