破門ふたりのヤクビョーガミ舞台挨拶

破門公開されてから２度めの蔵之介さんの舞台挨拶に行ってきました。

前回はチケット瞬殺で完売しちゃったので泣く泣く諦めたのですがそんな私を神様（ヤクビヨーガミではない）は哀れに思われてチャンスをくださったのだと思いました。

館内の照明が暗いのでポスターがきれいに撮れずカントクさんと蔵之介さんのサインのところだけ。

映画はもう何度観たか（とても言えません(;￣ー￣A）なのでもうストーリー覚えちゃったけどやっぱり桑原さんの二宮さんに対するこいつは堅気なので危ないことはさせないというキチンと線引きしているところが好きです。

それと眼鏡を外す時は喧嘩スタンバイの合図（眼鏡が高いので壊したくない？）なんでしょうね。
ピンチになるほど楽しんでる。

互いになんでこいつと、こんなことになったのもあいつのせいだ～～!！

と思いつつもこの二人は堅気にはなれないなあと。
こんなハラハラドキドキの体験したら毎日の規則正しい生活なんて空気みたいなものでしょうね。

と思いながら映画が終わり蔵之介さん、監督の小林さん、プロデューサー（小清水さんのような悪徳プロデューサーではない？？）の秋田さん登壇。

短髪（坊主は見ました）の蔵之介さんはじめて見ました。

顔が小さく少年っぽいです。(*￣∇￣*)

司会の方はいらっしゃいますが、小林監督さんが3人のトークをまわしていきます。

蔵之介さんは本日衣装は自前、黒のカーディガンに白いTシャツ姿でメークもしてませんと。
すっぴんでもすてきです。

3人での雑談っぽいトークで関西でロケしましょう、マカオのカジノでロケしましょうが結局マカオは景色だけ撮影でカジノは日本のとあるところでカジノセットを作った。
関西でのロケは諸事情により関西以外になったと。
プロデューサーさん小清水さんほどではないですが悪徳プロデューサーにされてました。(;￣ー￣A

監督さんのトークが面白いのはお父様のDNAもあるのだろうなあと感じられるところがありました。
あと質問コーナーに移り入院中のシーンのあのもこふわは蔵之介さんご本人も部屋着で何着か持ってらっしゃるそうです。

などなど楽しい時間はいつか終わる。(T_T)
お別れしたくはありませんがお3人は次の映画館に行かなくちゃ行けません。

にこやかに挨拶されて爽やかに去っていった蔵之介さん。

やっぱりすてきです。




サイン入りムビチケが売られていました。
お名刺頂けました。＼(^_^)／

ちょっと前のこと

蔵之介さんのBIRTHDAYイブつまり節分に北野天満宮と千本釈迦堂に行ってきました。

こちらを載せようと思ったら
もう蔵之介さんのお誕生日だしでなかなか書けなくて。(^^;

いいお天気に恵まれ暖かい日でした。

平日にもかかわらずすごい人でした。

北野天満宮では茂山さんちの狂言北野追儺狂言と上七軒の舞妓さんの奉納舞踊があり皆さん何時間も前から場所確保。

1時間前ぐらいではすでに遅し。

もう舞台が見えません。(T_T)

始まった狂言。聞こえてるんだけど～～姿は見えずオニさんが出てきたのか？福の神は？と人のスキマから
確認できるていどでした。

チラリと見えたら上七軒の舞妓さん、やっぱりキレイ。(*￣∇￣*)

指先までピンとのびて舞う姿は現実を忘れてうっとりしました。

お目当ての豆まき、これがもう大変でなかなかGET出来ません。
私の頭を何度も豆が直撃して後の方がGETしてらっしやいました。(T_T)

そんな私を気の毒に思った方に福を分けて頂き、なんとか自分でもGETできました。o(^o^)o



北野天満宮の中の茶店（梅の期間中臨時に営業されているそうです）で名物長二郎餅。

そして1時間後に千本釈迦堂で行われる節分会に。


おかめさん。(^^)

こちらは舞台が高いところにあるので後ろでも見えました。

北野天満宮がちょっとおごそかな感じがするのに比べてこちらはとてもコミカルで楽しく親しまれているのだなあと。


袋のが北野天満宮の福豆で落花生が千本釈迦堂の福豆です。

お供のもぐらくん、人が多すぎてもみくちゃになってはいけないのでずっと私のバッグの中でした。
窮屈だったね。ごめんなさい。

さあ福はやって来るのでしょうか。(^^)

HAPPY BIRTHDAY！！

蔵之介さん、お誕生日おめでとうございます。＼(^o^)／

何でケーキじゃなくて和菓子？？
と思われるかもしれません。(^ー^;A

「破門ふたりのヤクビョーガミ」などなどあちこちでケーキは「あ～～ん」して食べさせてもらってるのでちょっとあっさり甘さの和菓子が欲しくなるんじゃないかなあと。

雑誌のインタビュー「悪い男」の番外編で「桜餅」が好きとおっしゃつていたので蔵之介さんおなじみのお店の
「桜餅」、ついでに私の好きな「うぐいすもち」、「豆大福」もと。

「青いマフラーしてどうしたの？」
「映画で桑原さん青いマフラーしてたじゃないですか。」

ふむ。
でもキミは桑原さんみたいに怖くはないですよ。

ハチャメチャイケイケだけど桑原さん優しいところもあるし～～。

奥さんの真由美さんとの出会いを原作で読んだら桑原さんいい人～～。ってなりますから。

蔵之介さん今は桑原さんだけどあるときは棋士の島田さんだったり、政治家の秘書だったりまたあるときは戦国武将で信長さんに気に入られてた前田利家さんだったりハンバーグ食べ放題の洋食屋さんのシェフだったりと忙しい方なのです。

忙しいのは嬉しいけれど身体に気をつけてくださいませ。

The Manhattans - There's No Me Without You「破門ふたりのヤクビョ―ガミ」

The Manhattans - There's No Me Without You


英語の曲名ですが日本では「君がすべて」だそうです。

映画ではこの曲がいろんなシーンで流れております。

ザ・マンハッタンズというＲ＆Ｂのグループで結成は１９６２年と書かれていました。

フルコーラスで聞いてみると英語の意味はわかりませんが良かった～～～。♬　♪

桑原さん負けてませんよ～～～。いい勝負してます。

桑原さんを頭に思い浮かべるとこの曲とセットになっております。

なんでこんなにしっくりくるのかなあと考えたら大阪ってＲ＆Ｂが似合う街なんですよね～～。

胸にグッと直接くるような。

二蝶会のある毛馬の水門にＢＭＷ停めてザ・マンハッタンズを聞いている桑原さんって似合いすぎる～～。