いよいよ来週からはじまります。

１０月はTVの新ドラマが放送開始になる月です。

今からワクワクしています。

必ず見るのが、「相棒１１」、そして「マメシバ一郎」、「大奥」です。

来週から始まるのが「マメシバ一郎」です。
これは３作目で最初はそんなに盛り上がらなかったのですが、２作目で映画化されたのがすごく評価されて主役のニートの二朗ちゃんがちゃんと自立するまで続くんだろうなというみんなの期待に応えてくださったのか、パート３が放送されます。

マメシバの一郎ちゃんが変に演技をしない自然のままで二朗ちゃん、周りの人々をあったか～い気持ちにさせてくれます。

もう３作目なので、レギュラーの皆さんもホントの家族、親せきみたいにチームワークばっちりで楽しそうに演じてらっしゃいます。

ドラマが面白いか面白くないかっていうのは出演してる方々が活き活きと演じてるのがこちらに伝わると面白いな～と感じるような気がします。

「マメシバ一郎」の面白いところは、よ～し頑張るぞ～と前向きになるんじゃなくて、３歩進んだとしても４歩さがると全然前向きじゃないんですが、それでもちょっとは成長したんだよというゆるゆるな感じがファンにはたまらないのです。

自立できない二朗ちゃんにけなげな一郎ちゃんとのコンビがいい味をだしています。

コチラの地域では来週から放送開始になります。



こちら前作の「幼獣マメシバ」です。

上を向いて歩こう

今日が梅ちゃん先生の最終回でした。

なんとあの堅物のお父さん、建造さんがのど自慢にでるなんて、梅ちゃんの茶の間に皆さん勢揃いで、いったい何の集まりかもわからず、ＴＶを観るといきなり直立不動の建造さんが。

「１番上を向いて歩こう」と言って伴奏が始まり歌いだします。

坂本九さんの上を向いて歩こうってこの時代だったんだ。

堅物なお父さんが選曲するぐらいだからもっとみんなが口ずさんでいたんですね。

いまでも古さを感じさせず歌うと元気の出る歌です。

坂本九さんの空までスカ～～っと抜けるようなそれでいてちょっと哀愁のある独特の声、他の方が歌われてもやっぱり九ちゃんじゃないとダメなんですよね。

でも上を向いて歩こうを直立不動、ニコリともせず、歌う人を初めて見ました。＾＾

高橋克美さん歌なかなかお上手なんですね。＾＾

後でみんなに何でのど自慢に出ようと思ったのか聞かれた時「変われそうな気がした」といいました。

梅ちゃん先生って途中でいろいろつまずいたりすることあったけれど、前向きなドラマだったなあと思いました。

一生懸命頑張ってもすぐ結果はでないし、悪い方向に行く時もあります。

リアルなドラマもいいですが、でもそればっかりだと観て疲れてしまいます。

ドラマの世界だけでも頑張ってる人に光をあててほしいです。

また九ちゃんの歌が聴きたくなりました。

鍵泥棒のメソッド

今日「鍵泥棒のメソッド」を観てきました。

その前にこちらのTVで同じ内田けんじ監督作品「アフタースクール」を放送されたのですが、録画したまままだ全部観ておりません。

先入観ないまま観た方がいいかなと映画館に行きました。

主役が売れないし、たよりない役者桜井役で、堺雅人さん、そして凄腕で几帳面なの殺し屋コンドウ役で香川照之さん、ひょんなことからこの２人と知り合う、雑誌の編集長水島に広末涼子さん。

これだけでも豪華だなって感じがします。

この全く共通点のない３人がどうかかわるのかというのがみどころです。

いまや超売れっ子の堺雅人さんが売れない役者で仕事もお金もないという人生に絶望して自殺を図るところから始まります。

普通だったらお互い知り合うこともない殺し屋と売れない役者、ふとしたきっかけで銭湯で殺し屋コンドウが転倒して記憶を失ったことで運命が入れ替わります。

行きがかり上殺し屋を引き受けなければならなくなった桜井、記憶が戻らないまま役者になろうとするコンドウ。

真面目に役者に取り組むコンドウが気になる水島。

最後まで二転三転するストーリーでハラハラさせられました。

そしてコンドウに殺しを依頼する荒川良々さんがいい味だしてます。

荒川さんが悪い人役を活き活きと楽しそうに演じてらっしゃいました。

この映画皆さんすごく演じるのが楽しそうだなという感じが伝わってきました。

良い台本、いい監督、いい役者とそろったらそりゃいい映画になりますね。

メソッドってどういう意味なんだろうと思っていたら、公式ＨＰに意味が載ってました。

１９４０年代、ニューヨークで起こった演劇法、演劇理論のことだそうです。

演じる役柄について徹底的なリサーチを行い、その役柄が置かれた状況を自分に置き換えて疑似体験することにより、自然にちかい演技をするというものだそうです。

有名な俳優さんはみなさんなさいますね。

堺さんもドラマで弁護士の役をなさったとき、実際に裁判を何回も傍聴されたりしたとＴＶでおっしゃってました。

お医者様の役をするとなれば、お医者様から話を聴いたり現場を見せてもらって研究するなど役者を志す人にはバイブルのようなものみたいですね。

これからの映画界を堺さん、香川さんたちが引っ張っていくんだなあと感じました。

私も頑張ります。

昨日のダイエットの話した今日、お医者様に行ってまいりました。

いろいろガタがくる年齢になってきまして、かかりつけの先生にはお世話になっております。

定期的に血圧やらいろんな数値をみていただいて、とりあえずはセーフなのですが、「ただし」がつきます。

それは昨日も書きましたがスマートになるんじゃなくて、健康なベストの体重にしようねということです。

私のかかりつけのお医者様は最初に診察して頂いたとき、なかなか恰幅の良い方でした。

見た目そのままにおおらかな方でおかげで診察の時お医者が苦手な私もリラックスして診察を受けられました。

それが最近先生が段々スマートになってきていらっしゃるのです。

私が「努力はしてるのですが、なかなか結果がでないんですよ。」とつい先生に弱音を吐いてしまうのですが、「まあ徐々に頑張ればいいんだから、無理はしないでね。」という暖かいお言葉にあまえてあんまり減量を頑張ってなかった私。

それなのに先生は着々とダイエットに成功なさってる。

なぜか置いて行かれた気分でした。

医者としては、患者にあれこれ言う前に自分が手本を見せねばいけなかったのでしょか。

「先生どうやってダイエット成功されたんですか？」と聞けなかったのです。

あ～～聞けばよかったです～～。

次回うかがうときは私も「ちょっとやせられましたか？」と言われるように頑張ります。

売切れちゃってます。

昨日TVで「あの日に帰りたい」というダイエットの番組を放送してました。

私は、万年ダイエット挑戦しながらなかなか成功できないという情けない人間でして、そのダイエットに挑戦する方で私と同じタイプでなかなか体重を落とせない方がいらっしゃいました。

その方は年齢とともに体の代謝が落ちるのでちょっと食事を減らしたり、運動ぐらいでは体重が落ちなくなっていました。

まず、一日の食事を見直してみると、カロリーは低くても筋肉となるたんぱく質を効果的に取れてない、炭水化物を取りすぎている。

激しい運動をするが脂肪が燃焼していないなどなど。

あ～～私もそうだ～～と思いながらその方がダイエット成功して綺麗になられて登場するのを観てました。

まず、食事ですが、高たんぱく低カロリーのものを取る。

炭水化物は一食の食事の５０％以下。

よく噛んで食べる。

運動はジョギングよりウォーキング、筋力をつけるためダンベルなどを使った運動。

当たり前のことなんですが、これがなかなかできません。

それと強い味方がヨーグルト。

腸のなかを綺麗にしてくれるのと、良い菌が体内にいると悪い菌を退冶してくれるので健康になるそうです。

健康になると痩せやすい体になる。

ダイエットが上手くいかないのはどこかに原因があるのですね。

その原因がわからないと間違った方法を行ってしまい、減量が上手くいかないのです。

昨日のTVの影響なのかどうかわかりませんが、特売日でないのもかかわらず、有名なメーカーさんのヨーグルトは売り切れていました。

昨日TV観ながらあ～～明日はヨーグルトみんな買いにくるんじゃないかな～～。

と心配してたのが当たりました。

それだけの方々が観てたということですね。