夜のひよっこ（２０）ありえない、ドラマみたい、ドラマだった。

土曜日のひよっこ観るのが怖いと書きましたが。

録画したのを観る前にいろんな展開を想像しましたが最悪なことしか思い浮かびませんでした。

やっぱり想像していた最悪な方のパターンでした。

世津子さんの説明ではえ～～～っ！！何で警察に届けなかったの～～とギモンが出てきましたがそれは現実ではなくてドラマだから。

お父ちゃんはすずふり亭で大勢の人を見て目の肥えたマダム鈴子が人柄を保証したような方、世津子さんが一緒にいる気持ちもわかるというか癒されるのかなあ。


昭和４０年代の芸能人って秘密のヴェールに包まれているような感じだったと思います。

私がまだ子供の頃のアイドルの方々もプロフィールなんか素敵なことしか（好きな食べ物イチゴorリンゴなどフルーツで好きな食べ物が焼肉とか納豆なんて絶対載ってない）アイドルの雑誌に載ってなかったのですから。

お父ちゃんが見つからなかったのも今のように記者さんが世津子さんを追いかけ回していたのではないので仕方なかったのだなあと。

みね子さんが東京に出てきて２年で会社は倒産する、恋人と別れる、それよりももっとツライことが降りかかるなんて。

普通ありえないですよね～～。

普通に私たちが体験できないことをやる、そして自分も同じような気持ちになる、これがドラマなんですよね。

みね子さん、どん底までいったらあとは上がるのみ。

その後は良いことが待ってるような気がします。

そうなってほしいです。
ドラマですもの。

予告のシェフがとても頼もしく見えました。

夜のひよっこ（１９）もう１００回。

録画して一気に観たひよっこ。

みね子さんとは対照的に愛子さんがあかね荘を乙女寮のように闊歩し、シェフとは進展せずシェフもどうしていいのかわからないという微笑ましいさ。

向島電機で勤めて乙女寮の舎監として何百人？（は大げさですね。＾＾）接してきたコミュニケーション能力はやっぱり高かった～。

いきなりすずふり亭にテレビ局の関係者が飛び込んできてみね子さんにテレビに出てくれと頼むということは赤坂だからひよっこを放送しているＮ〇Ｋではない民放という設定ですね。

お茶漬けのＣＭでこれって永〇園じゃないですか～～。

当時は生放送の一発勝負で舞台に出演するようなもの。

撮り直しはできませんので緊張するんでしょうね～～。

今のみね子さんにとっては言いたくないセリフをなんとかこなして撮り終えたＣＭ。

みね子さんと関わりがありそうな大女優の世津子さん。

１００回目という節目らしくこの先すごい展開が待っていそうなところで終わり１０１回目が何だか続きを観るのが怖くて、それはお化けがでるとかいう怖さじゃなくてなんだか人間が怖いです。

明日録画予約しておりますが今までのひよっこではなくなるような。

こういう時こそシェフ、美味しいもの作って場をなごませてください。

夜のひよっこ（１８）月曜日から重すぎる。

録画していた月曜日の放送分とまとめて観ました。

なんだかな～～。

どちらも悪いわけじゃないから仕方がないのかな～～と。

みね子さんと時子以外は皆冷静だったのでそういうこともあると想定していたのかもと思ってしまいます。

今日の時子さんを観ていると島谷さんと時子さんが付き合っていたなら親の会社がとかそんなの関係ない～と押し切っちゃいそうな気がしました。

二十歳の初めてのお酒が苦かったというのもそろそろひよっこじゃなくなっちゃうのかな～と。

このひよっこ、月曜日に結構重たい話を持ってきて火、水、木と笑えてまた金、土でホロリとさせる。

そんなリズムがありますね。

その重さを吹っ飛ばすような報告。

スピンオフで奥茨城の嫁姑バトルが観たいですわ。

そしてみね子さんたちより早く結婚しそうな三男さん。

ここのお家もすずふり亭みたいに働きやすい職場なんだなあと。

従業員ではなくて「うちの子」として気にかけてくれているから。

父と娘仲が悪いといっても本当に悪いわけじゃなくてそれを楽しんでいるんですね。

そこもシェフと由香さんと似てるような。

シェフ、高ちゃんのおめでたい報告よりもみね子さんの報告のほうがリアクション大きかったです。

マダム鈴子は恋の行方を察していたのだと思いますがシェフ、恋愛関係は鈍感なようですね。

愛子さん、いろいろハードル高いです。

夜のひよっこ（１７）録画であさイチも観ました。

平日なので残念ですが、リアルタイムで観れませんでした。

録画したのを観るとあさイチでゲストなのに声だけなんて～～。

由香さんがやっぱりマダム鈴子とシェフ省吾のⅮＮＡをちゃんと受け継いでいい人なんだとホッとしました。

牧野家のお世話したくなる性分を隠していたんですね～～。

由香さん、喫茶白猫でセリフ無しなのにジュースを飲む音だけで気持ちを表現できるなんてなかなか器用な人です。

この日は皆ウキウキしてとっても楽しそうだったのに世の中陰と陽合わさってできているというのがよ～～くわかった回でした。

そしてあさイチ由香さんが活躍したのでシェフ（蔵之介さん）のあさイチのコメントはとワクワクしていたのに。

いつもの有働さんと井ノ原さんからのうけでした。

セットもすずふり亭からで局をあげてのひよっこ押しですね。

私ドラマのセットがあんなに広いとは思いませんでした。

そしてテレビに映るか映らないかとわからない細かいところまで昭和４０年代にしてるなんて。

明日からちゃんと隅々まで観ます。

それよりも朝から（私が観たのは夜ですが）蔵之介さんの涼しげで爽やかなこと、外の暑さを忘れてしまいます。

キレイな色のブルー系の色が似合う方はなかなかいません。

というかキレイな色がとても似合う方なのだなあといつも思っております。

そしてルーマニアに行ったことをイキイキと語るときのキラキラ輝く少年っぽいところ。

視聴者の皆様の質問に考えながら丁寧に答えるところ。

こういうところが好きなのです。

有働さんが相合い傘仕込んで楽しみにしていたの気持ちわかります。

これが台本（あったのかな？）通りなら消しちゃった井ノ原さん自然すぎる～～。

有働さん、テレビの前の私たちも相合い傘に自分の名前書きたかったです。

そしてもう一人のゲスト横山剣さん、朝から渋い男性２人観れて（私は夜ですが）ありがとうございます。＾＾

視聴者からの質問やメッセージでもしかしてと知ってる方かもと今回多かったです。

私のは～～。

やっぱり参加して良かったです。!(^^)!

夜のひよっこ（１６）あさイチが気になっちゃって

録画していたのをまとめて観ました。

今週シェフスイーツばかり作ってるじゃないですか。

すずふり亭でサプライズでケーキ。

昭和４１年なので生クリームよりバタークリームのケーキも同じようにショーケースに並んでいた時代ですね。

最近バタークリームのケーキってなかなかなくてヘルシー志向のため人気がないのでしょうか。

バタークリームを使った１０センチくらいのホールケーキを作るという講習に参加したことがありました。

スポンジはさすがに時間がかかるのですでにできていましたが、バタークリームを作るところからデコレーションまでしました。

無塩バターを柔らかくして砂糖を加えながらホイップするのですがこれが結構力が要ります。

あのバターがなぜふんわりするかといえば空気を入れるからです。

ホイップすると途中から軽くふわっとなりパールのような光沢のツヤが出てきます。

そうです、シェフが「おめでとうございます。」と持って登場したバラのデコレーションのケーキがそのものです。

私はあんなにきれいな光沢が出ませんでしたが～～。（もう途中で腱鞘炎になるかというぐらい疲れました）

そして焼きリンゴ、これもバターがたっぷり。

バターたっぷり使うというのが贅沢というのだったのでしょうか。

今もバターは結構お高いです。

高ちゃんおしぼりで芸術作品作ってましたがそっち方面の才能があるのかもリンゴの絵も上手でセンスありですね。＾＾

シェフ、私はケーキより焼きリンゴをお相伴にあずかりたいです。

そういえば蔵之介さんリンゴの皮のシャクッとした食感が苦手とかコメントされててウサギリンゴも苦手とおっしゃってましたが焼きリンゴはＯＫですか？

それより明日というか今日です。

ひよっこの後でシェフ（蔵之介さん）登場です。

平日の朝って観れないです～～。

あさイチでメッセージ募集と公式さんに載っていたので送ってみました。＾＾

読まれるかどうかわからないですが。

参加することに意義がありですね。＾＾