金魚cafe

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ゆべし再び、カレーGETするぞ~。(^^)

2017-04-30 16:55:06 | 食べ物

「羽海野チカ世界展」を観たあとちょっと百貨店を見て回りデパ地下巡りをしているとゆべしがありました。


ほんのり甘いのとほんのり醤油の風味とくるみの香ばしさにハマってしまいました。

「3月のライオン後編」でも島田八段と二階堂クンおやつタイムで食べてました。

うちの子もお気に入りのお菓子となりました。


「これはなんですか?甘いものですか?」

「う~~んビールの味だけど何杯飲んでも酔っぱらわないやつです。」

「じゃあ苦いんですね。甘くないなら遠慮します。」

私はあまりアルコールが強くないので
ビールを頂いて酔いが回ってきたなと感じたらこれにチェンジすれば飲み会の雰囲気が良いかもと。


これに全員にもらえるカレーの申し込みが付いてるのでカレーGETします。(^^)

羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~

2017-04-29 17:37:05 | 日記
梅田の大丸ミュージアムで開催されている「羽海野チカ世界展」を観に行って来ました。
どちらも全部読んでいないのでストーリーはどうなったのかわからないのですが(予習はしといた方がいい?)全部読んでいない私も釘付けになって観ていたので全部読んで知っている方にはもうたまらないのではないでしょうか。
柔らかな曲線と淡い色を重ねた綺麗さと。
服や小物、背景にまで細やかで素敵でした。

あと猫(羽海野チカセンセーのところにはブンちゃんが居ます)の可愛らしさ。

他に羽海野チカセンセーのお気に入りの私物やネタ帳などなど。

ネタ帳はちょこっとアイデアを描いていらっしゃるのかと思ったらもうぼぼ完成してるし~。

そうかとおもえば原稿の前の下書きで何度も手を入れていたりとプロの厳しさ感じました。

映画は羽海野チカ先生の世界を再現しつつも映画ならではを表現しようとしていたと私は感じました。

それは川本家の三姉妹の好きなものに囲まれた狭いけれど落ち着くお家と島田八段の素朴で暖かい感じのするお家を再現したところでした。

5月8日まで開催されています。



3月のライオン後篇

2017-04-23 22:53:16 | 佐々木蔵之介さん
後篇が始まりました。

中身がギュッと詰まった濃~~~い感じになってるなあと。

前編は島田八段(中の人蔵之介さん)原作が立体化してそのまま登場したのが嬉しくて(後篇は残念ながら出番減)。

後篇は主役の零クンが変わって行くのと同じくらいあの後藤九段の変化がすごかったです。

この2人将棋以外のことで大きな出来事がありましてガラッと変わっちゃったのです。

後藤さん、スーツが鎧にみえちゃうぐらい常に戦闘状態だったのが余分なものをそぎ落としてスッキリしちゃったなあと思いました。

島田さんとの対局のおやつタイムがおやつ食べてるんじゃなくて格闘技みたいなそういうギラギラしたのが消えてるように見えました。

それでも対局のときのその静かな闘志が凄みを増したので、伊藤さんってこんな感じの方だったかなあと後藤九段を自ら手を上げて志願されたということでしたのでそれだけこの役に思い入れがあったのだろうかと。

零クンは前編観た時にもう17歳、まだ17歳なのにいろいろ背負いすぎてる重すぎると思ったのですが、将棋以外のことで考えたり悩んだりして顔付きが、将棋が変わったなあと。

自分は17歳の高校生だけど自分の力で暮らしているからもう大人と一緒だと思い込んでいたのがガツンと頭をカチ割られる出来事があったのですから変わるだろうなあと。

将棋しかねえんだよ~~と思っていてもそうではなかった。

川本家の姉妹もいる、幸田家のみなさん、林田先生もいる、二階堂クンもいる、もちろん島田さんもいる(あとスミスと一砂も)。

自分が外へと扉を開いたから出会えた人たち、自分のためだけでなくこの人たちのためにも戦う。

零クンと後藤九段との対局は観ていちこちらも力入りました。

後篇は他にも川本家の学校のいじめ問題と家庭の事情といろいろありまして本当に中身が濃かったのです。

私はまだ原作を全部読んでないのでストーリーがどうなるのかわからなかったのですが、川本家のお父さん(伊勢谷友介さん)があまりにもゲスでなんでこんなお父さんからあんないい人たちが生まれたのか?素直に育って良かったなあと。
お父さんがダメダメなぶん相米二おじいちゃんがしっかりと育てたんだろうなあと。

原作はまだ連載中ですがこの映画のラストと同じになるのかどうかわかりませんがこれからがどうなるのか?映画のラストの時点で零クンは18歳になっています。

これがゴールでなくまだ先になにが待っているのかわからない。

けれど楽しみだなあとそんな気持ちになりました。

蔵之介さんのファンとしてはもっと出番が欲しかった~~。









LIFE~夢のカタチ~「賞味期限10分?京都・幻のモンブラン」

2017-04-15 22:56:41 | 佐々木蔵之介さん
今日のLIFE~夢のカタチ~は蔵之介さんのご実家からそう遠くない三条会商店街に最近できたカフェが行列ができるぐらいすごい人気です。

それは賞味期限10分のモンブランがみなさんのお目当てなのです。

モンブランの土台にするメレンゲがサクッとしていれそれが10分経つと食感が失われてしまうので早く食べなくてはいけない、もちろんテイクアウトはできないここでしか食べられないからです。

蔵之介さんもすごいモンブランだなあという思いがナレーションに込められていたように感じました。

パティシェの西田さんは京都の名店で定年までお勤めされてから自分のお店をオープンされました。

自分のお店というのは作るだけでなくいろんなことに責任があり60代から始めるというのは大変なことと思いながら観させていただいておりましたが、とても楽しそうにモンブランを作っておられるのです。

自分の技術を今まではお勤めされていたお店のために使われていたのが今は自分の作りたいものを自由に作れるからではないかと。

京都の伝統の和菓子の要素と洋菓子をコラボさせた京洋菓子というものを作られています。

それはお友達が和菓子の原料を取り扱いされてる方がいらっしゃってプロ同士ツーカーで仕事の話ができるからでした。

西田さんがイメージしたものをそれならとすぐお菓子の原料をすぐチョイスできる。

お互いセンスがなければ上手くいかないのだなあと。

そして夏向けの新作でなんと!国産バナナを使った冷たいデザート!!

てっきり沖縄とか奄美大島の島バナナじゃないのかと思ったら岡山って熱帯じゃないし~~なぜ??。

桃、ブドウとか岡山県はフルーツ栽培多い県ですね~~。

それならばバナナもありですね~~。

岡山県はお天気の日が多く穏やかな気候だと小学生の社会の時間に習いました。

米作りを(減反のせいでしょうか)やめた田んぼにビニールハウスを建てて本格的に栽培されていました。

あんまり私たちに情報が入ってこないのですがバナナはどこに流通されているのでしょうか?

岡山バナナ見てみたいし食べてみたいです。

熱帯じゃないところでもバナナ、日本の農業の技術のすごさにびっくりです。

木に生ったまま熟成されたバナナは糖度が高く西田さんの作られる新作にはピッタリでした。^^

苺のクリームの生地にバナナの裏ごしを合わせてドライフルーツ(ピスタチオも)を加えた冷たいスイーツを笹の葉をしいた涼し気なガラスのお皿に盛りつけてそこに和の素材の葛や黒蜜などなどで京洋菓子の新作の完成。

お店に行ったら絶対写真撮らなくちゃという素敵なものでした。^^


まだ食べれないのに絶対美味しいと思ったのは西田さんが新作を作るとき活き活きとして楽しそうだったからです。

これを私たちがいただくときっと幸せな気持ちになるだろうなあと。

ぜひ食べてみたいですね~~。





ロケ地散策と3月のライオンダイニング

2017-04-15 13:02:52 | 日記


夕方なので薄暗くなっておりますがこの場所見覚えのある皆様は映画「破門ふたりのヤクビョーガミ」をご覧になったのではないでしょうか?

あのインチキプロデューサー、煮ても焼いても食えない小清水さんのオフィスのあったビルのそばの風景、映画でこの辺かなと。
丁度二宮く~んがうっかり口滑らして桑原さんが静かに、けれど結構怒って「二宮さんよ~~。」とご丁寧におっしゃった場所です。
ビルは撮影していいのかなあと迷いまして写真はないのですが、あの近辺歩くとすぐわかります。(*^^*)

その近くに3月のライオンダイニングが期間限定で営業されてます。





二階堂クンがコスプレ似合うキャラなのですね。(*^^*)

おしゃべりしながら食べていて、私はお料理の写真撮るのを忘れました。
食べ終わった後にあら~~~!!と後悔。(T_T)

川本家のご飯時はこんなかわいいので登場するんだ~。と楽しくなりました。

店内オトナのキャストは(島田さん、後藤さん)残念ながらいらっしやらなくて(展示されてなくて)皆さん居てもいいのになぁ~~
と思いましたが、それより島田さん川本家のお食事食べたのかな~?まだそこまで原作読んでおりませんのでわからないのですが、もし川本家のご飯に招待されてたら胃痛もなおるだろうなあと。

もうすぐ後編が始まります。
楽しみにしております。\(^^)/