
岐阜の蕎麦を検索していて、ふと目に留まった店だが、食べログの口コミがわずか一件しかなく、確かめてみようと出掛けた。
台風一過のように晴れ渡り、どこか清々しい感じがして、ドライブには最高だが、カーナビに電話番号を入れても反応しない。
しかたなく住所を頼りに車を走らせたが、どんどん田舎へ入り込んでいく。しかも一本手前で曲がったようで、地図と睨めっこだ。
ようやく店の前の広い駐車場に車を入れて、11:30を待ち、女性スタッフが準備中の札を裏返すと同時に暖簾を潜った。




「どこでもご自由に」といわれ、スリッパに履き替えてから、2階も含め店内を見学するが、結局は一階テーブル席へ着いた。
ミニコンポから流れるジャズ(ピアノトリオ)が、藁を混ぜたような漆喰壁の古民家全体に響いていて、ちょっと五月蝿いかも。


さて、注文は私がざるそば700円、ツレは桜えび入りのざるたぬき850円とし、それぞれ100円プラスで定食にしてもらう。
しばらくすると思った以上の品数が載った盆が運ばれてきた。

まずは蕎麦だけをいただいたところ、コシはもう一つだが風味はかなり。太さに少々バラツキはあるものの、まずまず満足できる。
驚いたのは、わずか100円を余分に払うだけで提供された菜飯ほかササゲ・ナス・漬物の美味しかったこと。コスパは抜群だ。

ツユを上からぶっ掛けていただいた冷したぬきも、なかなか旨い。でもやっぱり絶妙な塩梅の菜飯が一番かな(笑)
開店して6年半になるというのに、まだまだ世に知られていないようだが、そんな存在がいいのかもしれない。
(Pana LX5 で撮影)
台風一過のように晴れ渡り、どこか清々しい感じがして、ドライブには最高だが、カーナビに電話番号を入れても反応しない。
しかたなく住所を頼りに車を走らせたが、どんどん田舎へ入り込んでいく。しかも一本手前で曲がったようで、地図と睨めっこだ。
ようやく店の前の広い駐車場に車を入れて、11:30を待ち、女性スタッフが準備中の札を裏返すと同時に暖簾を潜った。




「どこでもご自由に」といわれ、スリッパに履き替えてから、2階も含め店内を見学するが、結局は一階テーブル席へ着いた。
ミニコンポから流れるジャズ(ピアノトリオ)が、藁を混ぜたような漆喰壁の古民家全体に響いていて、ちょっと五月蝿いかも。


さて、注文は私がざるそば700円、ツレは桜えび入りのざるたぬき850円とし、それぞれ100円プラスで定食にしてもらう。
しばらくすると思った以上の品数が載った盆が運ばれてきた。


まずは蕎麦だけをいただいたところ、コシはもう一つだが風味はかなり。太さに少々バラツキはあるものの、まずまず満足できる。
驚いたのは、わずか100円を余分に払うだけで提供された菜飯ほかササゲ・ナス・漬物の美味しかったこと。コスパは抜群だ。

ツユを上からぶっ掛けていただいた冷したぬきも、なかなか旨い。でもやっぱり絶妙な塩梅の菜飯が一番かな(笑)
開店して6年半になるというのに、まだまだ世に知られていないようだが、そんな存在がいいのかもしれない。
瑠草 (そば(蕎麦) / 岐阜市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
(Pana LX5 で撮影)
もしかしたら菜飯のお替りに答えてくれるかも(笑)
これからもトラっち。さんのコメントを見て、いろいろ判断させてもらいますf^_^;)
情報をいただければ、どこへでも飛んでいきます(笑)