御嶽山がドーンと見えるという山を求めて、5:40に出発。マックのドライブスルーを利用し、春日井ICから高速道路に乗る。
中津川ICで下りて、途中のコンビニで食料を調達し、黒谷林道入口には8:20に到着。既にかなりの車が停まっていた。
準備をして8:30に歩き出し、案内看板でコースおよびコースタイムを確認して車止めゲートを潜る。
高森山中腹の林道を歩きながら、ウォーミングアップも完了した。
穴が開き崩れた個所を避けて、山側を歩くと林道の終点だ。
橋を渡り、登山道に取りつく。白草山山頂までは2.7kmらしい。
少し危なっかしい場所があったし、雪もわずかに残っていたが順調に高度を上げる。
右前方に目指す頂上が見えてきて、しばらくすると三方岩を通過。
残り2.0kmから1.0kmまではやけに遠く感じたが、分岐を過ぎての稜線歩きは楽勝だ。
10:50 目当ての頂上に着いたが、御嶽山が見当たらない。確か、この方向のはずだが・・・。
おにぎりを食べて、ゆっくりコーヒーを飲んでいると、ようやく薄っすらと見えてきた。
1時間ほどの休憩後、30人ほどの老若男女を残し、隣の山へ移動するため分岐へ戻る。
5mほど藪漕ぎをして、箱岩山の頂上に立った。しかしここからの眺望もいまいちだ。
もう一度白草山方面を眺めて、名残を惜しみつつ下山開始。
膝が痛くならなかったので、休憩もそこそこに余裕で下ることができた。
路肩の車がかなり少なくなっていたが、頂上にいた人の車は?誰にも抜かれてはいないが? (13:50)
山を下りてから、飛騨金山温泉で汗を流す。
さて、懸念していたツレの靴擦れだが、絹の5本指靴下とメリノウールの靴下の二枚履き、さらにワセリンを
踵に刷り込んでいたお蔭で痛むことはなかったようだ。登山靴の買い替えまで考えていたので、超ラッキー!
御嶽山の素晴らしい展望には恵まれなかったが、今日はこれで良しとしよう。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
尚、今日のおまけは、先々週の山登りの疲れからか喘いで登っている時に、励ましてくれた花々。
バイカオウレン
ショウジョウバカマ
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 8.3km
沿面距離 8.6km
記録時間 04:57:02
最高高度 1656m
最低高度 963m
累計高度(+) 805m
累計高度(-) 798m
平均速度 1.7km/h
最高速度 3.6km/h (DIY GPSによる)
中津川ICで下りて、途中のコンビニで食料を調達し、黒谷林道入口には8:20に到着。既にかなりの車が停まっていた。
準備をして8:30に歩き出し、案内看板でコースおよびコースタイムを確認して車止めゲートを潜る。
高森山中腹の林道を歩きながら、ウォーミングアップも完了した。
穴が開き崩れた個所を避けて、山側を歩くと林道の終点だ。
橋を渡り、登山道に取りつく。白草山山頂までは2.7kmらしい。
少し危なっかしい場所があったし、雪もわずかに残っていたが順調に高度を上げる。
右前方に目指す頂上が見えてきて、しばらくすると三方岩を通過。
残り2.0kmから1.0kmまではやけに遠く感じたが、分岐を過ぎての稜線歩きは楽勝だ。
10:50 目当ての頂上に着いたが、御嶽山が見当たらない。確か、この方向のはずだが・・・。
おにぎりを食べて、ゆっくりコーヒーを飲んでいると、ようやく薄っすらと見えてきた。
1時間ほどの休憩後、30人ほどの老若男女を残し、隣の山へ移動するため分岐へ戻る。
5mほど藪漕ぎをして、箱岩山の頂上に立った。しかしここからの眺望もいまいちだ。
もう一度白草山方面を眺めて、名残を惜しみつつ下山開始。
膝が痛くならなかったので、休憩もそこそこに余裕で下ることができた。
路肩の車がかなり少なくなっていたが、頂上にいた人の車は?誰にも抜かれてはいないが? (13:50)
山を下りてから、飛騨金山温泉で汗を流す。
さて、懸念していたツレの靴擦れだが、絹の5本指靴下とメリノウールの靴下の二枚履き、さらにワセリンを
踵に刷り込んでいたお蔭で痛むことはなかったようだ。登山靴の買い替えまで考えていたので、超ラッキー!
御嶽山の素晴らしい展望には恵まれなかったが、今日はこれで良しとしよう。
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
尚、今日のおまけは、先々週の山登りの疲れからか喘いで登っている時に、励ましてくれた花々。
バイカオウレン
ショウジョウバカマ
(Panasonic LUMIX DMC-LX5-Kで撮影)
平面距離 8.3km
沿面距離 8.6km
記録時間 04:57:02
最高高度 1656m
最低高度 963m
累計高度(+) 805m
累計高度(-) 798m
平均速度 1.7km/h
最高速度 3.6km/h (DIY GPSによる)