以前から一度行っておきたかったカレーうどんの店。
チェーン店の「若鯱家」との因縁もいろいろあるようだが、ともかくここが本家本元らしい
混みだすと思って、11時40分には店の前の有料駐車場へ入れた。
下駄履き店舗の一番右側にあって、二階の角には「若鯱家」の看板が今も残っている
暖簾を潜ってみると2名の先客がいるだけで、思ったほどではない。
キャパは壁側のカウンターも含めて15名程度か。BGMは映りの悪いTV
調理場に面したカウンターの真ん中どころに席を取り、壁に掛かったメニューから
カツカレーうどんとご飯のセット1020円それに普通のカレーうどん670円を注文した
お茶は盆に並んだ湯飲みに汲み置いてあるので、それぞれ勝手に取ればいいようだ。
店主らしき人がうどんを茹で、店員がかまぼこを載せてカレーをかけてから渡される。
うどんは極太で、やたらと長いので一本も口に入りきらないくらいだ。モチっとした食感は悪くない。
カレーもちゃんと出汁の効いたもので、ピリっとした後味もいい
カツは薄いので学食のものを思い出してしまったが、これも値段を考えればまずまずか。
全般に満足できたが、店員の愛想の悪さはどうだろう。
いくら職人とはいえ客商売だから、もう少し何とかしてほしい。とても残念だ
さて、食後熱燗に向いた美味しい酒を求めて、名古屋市市政資料館近くの「吉田屋」へ行ってみた。
入口には立派な杉玉が飾ってあり、由緒正しい造り酒屋の趣だ。 店内に入ってみるとその広さと品揃えにびっくり
ワインや洋酒のコーナーを通り過ぎて、日本酒を品定めしてみるが、「燗上がり」と書いたものは無さそう。
店員に燗にあう酒をと聞いたところ、愛知県でここだけが扱っているという新潟の
『月不見の池(つきみずのいけ)』純米酒2415円を勧められたので、それを調達した。
この店は対応も愛想もいいので、また来ることになりそうだ
チェーン店の「若鯱家」との因縁もいろいろあるようだが、ともかくここが本家本元らしい
混みだすと思って、11時40分には店の前の有料駐車場へ入れた。
下駄履き店舗の一番右側にあって、二階の角には「若鯱家」の看板が今も残っている
暖簾を潜ってみると2名の先客がいるだけで、思ったほどではない。
キャパは壁側のカウンターも含めて15名程度か。BGMは映りの悪いTV
調理場に面したカウンターの真ん中どころに席を取り、壁に掛かったメニューから
カツカレーうどんとご飯のセット1020円それに普通のカレーうどん670円を注文した
お茶は盆に並んだ湯飲みに汲み置いてあるので、それぞれ勝手に取ればいいようだ。
店主らしき人がうどんを茹で、店員がかまぼこを載せてカレーをかけてから渡される。
うどんは極太で、やたらと長いので一本も口に入りきらないくらいだ。モチっとした食感は悪くない。
カレーもちゃんと出汁の効いたもので、ピリっとした後味もいい
カツは薄いので学食のものを思い出してしまったが、これも値段を考えればまずまずか。
全般に満足できたが、店員の愛想の悪さはどうだろう。
いくら職人とはいえ客商売だから、もう少し何とかしてほしい。とても残念だ
さて、食後熱燗に向いた美味しい酒を求めて、名古屋市市政資料館近くの「吉田屋」へ行ってみた。
入口には立派な杉玉が飾ってあり、由緒正しい造り酒屋の趣だ。 店内に入ってみるとその広さと品揃えにびっくり
ワインや洋酒のコーナーを通り過ぎて、日本酒を品定めしてみるが、「燗上がり」と書いたものは無さそう。
店員に燗にあう酒をと聞いたところ、愛知県でここだけが扱っているという新潟の
『月不見の池(つきみずのいけ)』純米酒2415円を勧められたので、それを調達した。
この店は対応も愛想もいいので、また来ることになりそうだ
月不見の池は何度か飲んだことがあります。吉田屋には、三千盛にごりはもちろん、福島の飛露喜も置いてあって、とても重宝させてもらってます。愛想がいいとは思えませんが、前の店が・・・。
大吟醸では以前飲んだ「雪漫々」が置いてあったので、つい手が出そうになりました。
でも、お気に入りの「礒自慢」が無かったのは残念です