10年ほど前に一宮の友人に連れて来てもらった店だが、その夜飲んだことは覚えているものの、何を食べたかは記憶にない。
また、「酒のきまた」の店主から酒を卸していると聞いていたので、尚更訪問してみなきゃと思っていた次第。
ナビに案内されるまま車を運転していくと、通りから少し入り、昨夜の雪がまだ残っている畑の中に忽然とその店が現れた。
入口のスロープを登り、木製のドアを開ければ、巾広の長い無垢のカウンターと手入れの行き届いた厨房が目に飛び込んでくる。
右側テーブル席は4人掛けが二つ、カウンターの丸椅子10脚と合わせて計18席。店主に勧められるままカウンター中央に座し、
昼限定の天ざる1350円とざる蕎麦750円を注文。BGMのカーペンターズを懐かしく聴いていると、まずは天ぷらが供された。
ちょっと小振りだが、カリッと揚がった海老を美味しい塩でいただく。素揚げの牛蒡もなかなか旨い。
次は端正な感じがする細い蕎麦だ。
香りはいまいちだが、コシはまずまずあって喉越しもよく、長さも適当で手繰るのにはちょうどいい。ツユは鰹出汁が効いていた。
五・十日(ごとうび)は讃岐饂飩が通常700円のところ、500円で提供しているようなので、釜あげと生醤油かけを追加注文。
期待したほどのコシを感じられなかったのは残念だが、どちらも十分に美味しかった。
次は壁に貼られたお品書からいくつか、地酒の2~3杯も飲んで、最後に蕎麦で〆てみたいところだが、
車でなきゃ来られないという場所だけに、なかなかチャンスはなさそうだ。
また、「酒のきまた」の店主から酒を卸していると聞いていたので、尚更訪問してみなきゃと思っていた次第。
ナビに案内されるまま車を運転していくと、通りから少し入り、昨夜の雪がまだ残っている畑の中に忽然とその店が現れた。
入口のスロープを登り、木製のドアを開ければ、巾広の長い無垢のカウンターと手入れの行き届いた厨房が目に飛び込んでくる。
右側テーブル席は4人掛けが二つ、カウンターの丸椅子10脚と合わせて計18席。店主に勧められるままカウンター中央に座し、
昼限定の天ざる1350円とざる蕎麦750円を注文。BGMのカーペンターズを懐かしく聴いていると、まずは天ぷらが供された。
ちょっと小振りだが、カリッと揚がった海老を美味しい塩でいただく。素揚げの牛蒡もなかなか旨い。
次は端正な感じがする細い蕎麦だ。
香りはいまいちだが、コシはまずまずあって喉越しもよく、長さも適当で手繰るのにはちょうどいい。ツユは鰹出汁が効いていた。
五・十日(ごとうび)は讃岐饂飩が通常700円のところ、500円で提供しているようなので、釜あげと生醤油かけを追加注文。
期待したほどのコシを感じられなかったのは残念だが、どちらも十分に美味しかった。
次は壁に貼られたお品書からいくつか、地酒の2~3杯も飲んで、最後に蕎麦で〆てみたいところだが、
車でなきゃ来られないという場所だけに、なかなかチャンスはなさそうだ。
有漏地 (そば(蕎麦) / 江南駅、布袋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
そば屋なのに本当にアテの種類が多いですね。確かに魅力的です・・・
じゃんけんで飲めない犠牲者を出すのが、近道かと・・・(笑)