友人に誘われ、こちらの料亭で、ちょっと豪華なランチタイム忘年会。
深いアプローチを進み玄関を潜れば、女将さんのうやうやしいお出迎え。案内されるまま階段を上り奥の座敷に入れると、
掘り炬燵になった座卓には4人分の盆が用意されていた。とりあえずビールを注文して、料理を待ちながら暫しの歓談。
途中、辛口「三千盛」の冷酒に切り替え、次々と出されるカニ尽くしを満喫する。もちろんどれも身が詰まっていて美味しい。
中でもカニクリームシチューのパイ包みは、冷たい料理が続く中で、ホッとくつろげるような、ボリューム的にも嬉しい逸品。
焼きガニや、カニ鍋など、これでもかというくらいのカニのボディ攻撃を受けながら、超熱燗を一本注文し、甲羅酒の準備も万端だ。
〆は、お隣の「吉照庵」から取寄せた十割そば。もう少し強いコシと辛目のツユを望みたいところだが、蕎麦の風味は十分だった。
フルーツいっぱいのデザートまでいただき、十二分に満足する。これなら、わざわざ越前まで出掛ける必要も、
北海道から毛蟹を取寄せることもいらないかもしれないな(笑)
深いアプローチを進み玄関を潜れば、女将さんのうやうやしいお出迎え。案内されるまま階段を上り奥の座敷に入れると、
掘り炬燵になった座卓には4人分の盆が用意されていた。とりあえずビールを注文して、料理を待ちながら暫しの歓談。
途中、辛口「三千盛」の冷酒に切り替え、次々と出されるカニ尽くしを満喫する。もちろんどれも身が詰まっていて美味しい。
中でもカニクリームシチューのパイ包みは、冷たい料理が続く中で、ホッとくつろげるような、ボリューム的にも嬉しい逸品。
焼きガニや、カニ鍋など、これでもかというくらいのカニのボディ攻撃を受けながら、超熱燗を一本注文し、甲羅酒の準備も万端だ。
〆は、お隣の「吉照庵」から取寄せた十割そば。もう少し強いコシと辛目のツユを望みたいところだが、蕎麦の風味は十分だった。
フルーツいっぱいのデザートまでいただき、十二分に満足する。これなら、わざわざ越前まで出掛ける必要も、
北海道から毛蟹を取寄せることもいらないかもしれないな(笑)