テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼テレアポや飛び込み訪問で成功させるコツは、最初の10秒を工夫すること

2011年10月31日 21時00分42秒 | 営業方法

テレアポや飛び込み訪問で
「成功する秘訣は何ですか?」

と聞かれることもよくありますが、
それは最初の10秒で決まると言っても
過言ではありません。

話しを聞くか聞かないかは、
最初の10秒で決まってしまうからです。

それなのに
いまだに使い古しのトークしか
使っていないのであれば、
結果が出ないのは当然です。

では、その10秒をどう工夫したらいいのか?
・・・と言うことで、ポイントになる工夫を
ご紹介したいと思います。

まずは
皆さんが普段使っているトークですが、
挨拶から入り会社名、氏名を名乗り、
そして用件を話すことになる訳ですが
この用件のところがポイントです。

何の用件で電話して来たのか、
あるいは訪問して来たのかを伝えた時に、
「ああ、セールスか・・」で終わっては
先に進みません。

ご存知のように、
自社商品のメリットを一生懸命話しても
「そんな話しは聞きたくない」
と思われてしまうだけです。

メリットを話さないで何を話しするの?
と思うでしょうが、
ご心配はいりません。

たとえば、浄水器の例を出すと
………………………………………………………
営業「こちらの浄水器は、
   水道水の残留塩素やトリハロメタン、
   気になるニオイなどを強力にカットしますから、
   ご家庭でおいしく、安心安全な水を
   飲むことが出来るんですね。」
………………………………………………………

と、言ったように、
この商品はこれだけのメリットがあるんですよ、
と説明されても、

「今付けている市販の浄水器で間に合うよ・・・」
と断られることが多いことです。

つまり、
メリットだけを言われても
「だからそれが何なの?」と
思われるだけですから、
相手の気持ちを動かすことは出来ません。

では、どうすれば良いのか?・・・と言うことで、
メリットよりもそれを手に入れることによって
喜んでいる自分の姿をイメージさせることです。

「それを使うことでどれだけ喜んでいるか?」
と言うことが相手に伝われば
興味を示すと言うことです。

つまり、
相手が喜んでいる姿が見えるトークなら、
興味を持って話しを聞いてくれる人が増える、
と言うことになるからです。

先ほどの浄水器の例で言えば、
……………………………………………………………
営業「こちらの浄水器は
   体の中に入る水をキレイにすることによって、
   健康な体を手に入れることも可能になりますから、
   毎日を楽しく過ごすことも出来るんですね。

   それにアレルギーやアトピーで困っている方には
   かゆみから開放されるので本当に良かったって
   喜ばれる方も増えているんですね。」
……………………………………………………………
と、この商品を購入することで
喜んでいる姿をイメージさせると、

まだ買ってもいないのに、
頭の中ではその商品を使っている姿が浮び、
もっと話しを聞きたいと思わせることも
出来るようになるんです。

人は商品やサービスを購入しようとする時は、
商品そのものではなく、
それを通じて喜んでいる自分の姿を見たくて
購入するきっかけになるのですから、

営業マンは、
喜んでいる未来の自分が欲しいと思っている人を
探すようにすれば良いのです。

今までは、
欲しいと思わない人にも話して来たために
断られるケースが多かった訳ですが、
これからは違います。

最初の10秒で
相手が喜んでいる姿をイメージさせることにより、
反応が無ければすぐ次の人にアプローチをかけて
どんどん攻めていくことが出来るようになるからです。

これなら営業がイヤだと思っていた方でも
イメージさせる営業方法に変えるだけですから、
これからの営業の仕方も変わって来ますよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼飛び込み訪問は、次につながる訪問をすると結果も変わる

2011年10月27日 21時26分40秒 | 飛び込み訪問

「会社に飛び込み訪問しても担当者が不在だったり、
受付で断られることが多くて困っている・・・。」

このような悩みを持っている方も多いと思いますが、
そもそも1回の訪問で結果を出そうとしても
そう簡単に出るものではありません。

簡単に行くのなら誰も苦労しませんよね。

そこで、相手の立場になって、
「営業される側の気持ち」を考えて見てください。

たとえば
会社にいると色んな営業マンが訪問して来ますから、
そのたびに話を聞いていたら仕事になりませんし、
中には当人がいるのに「今出かけているので・・・」
と言ったように適当に断るケースもありますから、
先に進まないこともよくあることです。

そこで、会社訪問する時のポイントです。

ひとつの例ですが、
仮に担当者がいない時に事務員や受付の方から
「何の用件ですか?」と言われ、
「その話しならお断わりしているので・・・」
と断られたとしたら、
あなたはどのように対応しますか?

「後で連絡しますので・・・」
「また来ますので・・・」と、
ひと言残して事務所を後にする方も多いと思いますが、
ここが次につなげる飛び込み訪問の工夫です。

事務所に居る事務員やその他の人は
訪問して来た営業マンの一挙手一同を見ている・・・
と言うのがミソだからです。

何の用件で来たのか?
誰に会いに来たのか?
と言った感じで皆さんも見ていますから、
たとえ事務員の段階で断わられたとしても
爽やかで気持ち良い対応をしている営業マンならば、

「今日このような営業マンが来ましたよ、」
と、担当者に良い報告がされるとしたら・・・
あなたが残したイメージはムダにはなりません。

つまり、冷たく断わられようがむげにされようが、
きちんとした態度とさわやかな雰囲気を残すことが
次の訪問時にもつながるのですから、
事務所を出るまでは気を抜くことなく行動することが
大事だと言うことです。

それが自然と出来るようになれば、
あなたの営業成績も格段に良くなりますよ。

どうぞお試し下さい。

 その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼テレアポする時に楽に電話できるコツは、自分だけのネタを用意しておくこと

2011年10月26日 20時48分54秒 | テレアポ

テレアポで苦労する点は
話しを続かせることが出来なくて、
途中で切られてしまうことです。

もう少し話しが出来たら、
良い感じになっていたのかも知れないのに・・・
と言うケースが続くような時は、
何とかしたいものですよね。

そこで、
そんな時に役立つのが「ネタ帳」です。

それも、自分だけの「ネタち帳」があれば、
鬼に金棒です。

でも、そんなネタ帳なんて自分には無いし、
何か特別なトークでも用意しなくてはダメなの?
・・と思われがちですが、そんなことはありません。

分かりやすく言えば、
次のトークに困らない為の「ネタ」を用意して置く・・・
と言うだけのことです。

たとえば、電話された相手側にして見れば、
テレアポと分かると面倒な話しに付き合っていられない
と言うことで、電話を切ろうとしますよね。

そこへ、
気の利いたネタをさっと投げかけることが出来れば、
相手が断ろうと言う意識を替えることも出来ますから、
切ろうとしていた気持ちを和らげることも
可能になるからです。

いかがですか、

自分だけのネタ帳はあらかじめ数パターン用意して置き、
話しの展開を替えたい時にすっと出せるようにしてあれば
ぜんぜん違いますよね。

それだけ気持ちに余裕が出ますし、
何と言っても、「次に何を話したらいいのか困る・・・ 」
と言うこともありませんから、
“楽”に電話することが出来るようになるからです。

テレアポが苦手だと言う方は、
手元にネタ帳を開いて電話して見てはいかがでしょう、

きっと、結果も違って来ますよ。
どうぞお試しください。

 その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼飛び込み訪問でカギを握るのは、「有効訪問件数の数」と「不在宅のフォロー」です

2011年10月25日 23時23分20秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で苦労するのが、
せっかく訪問しても相手が不在であったり、
留守が多いために話しをすることが出来る
「有効訪問件数」が少ないと言うことです。

あなたもそうではありませんか?

100件訪問して話しをすることが出来るのは
せいぜい10件もあればマシだと言うことも
よくあることです。

後は留守宅にチラシを投函する作業になってしまい、
1日を終わってしまうことも珍しくありませんよね。

そこで、有効訪問件数を上げる工夫です。

まずは、時間帯を3パターンに分けます。
(A)10時~12時
(B)13時~15時
(C)15時~18時

この3パターンで訪問した時の
有効訪問件数の統計を取ります。

そうすると、
どの時間帯が多いか少ないかが分かります。

と言うことは、
その少ない時間帯を改善することが出来れば、
1日の有効訪問件数を上げることができる・・・
と言うことになりますよね。

今までは1日と言った
長いスパンで訪問していたと思いますが、
それでは体力と精神力がいつまで続くのか分かりません。

先が見えないほど辛いものは無いからです。

そこで、先ほども説明したように、
1日の訪問する時間帯を3つに分けることで
訪問の効率を改善させることが出来るのですから、
あとはどのようにすればいいのか?
・・・と言うことうを考えて行動すれば
結果も変わって来ます。

▼さらに、
不在だった場合にも使える工夫があります。

それは、不在だった相手に興味を持ってもらうこと、
あるいは、相手から連絡したいと思わせること、
このような工夫が出来れば結果も違って来ます。

もちろん訪問する目的は、
顔を突き合わせて関係を築きながら
最終的に契約を頂くのが目的な訳ですから、
それが不在となれば時間だけが過ぎてしまい
営業の効率も悪くなります。

そこで、
相手と契約できればそれでOKなのですから、
そうするための工夫をすれば良いと言うことです。

基本は顔合わせですが、
もちろん、相手がいない時でも効果的な方法です。

それは・・・
自作のオリジナルチラシを渡すと言う工夫です。

もちろん、
そのチラシには読ませるだけの工夫が必要です。

留守だった相手が興味を持ってくれるかどうかで
そのあとの結果も違うのですから、
そうさせるだけの内容をチラシに盛り込むのは
当然です。

ですが、今までのように
その商品が持つメリットや特性などを入れても
さほど効果は見込めません。

それ以上に効果的なのは、
…………………………………………………………………
その商品を手に入れることで得られる
自分が喜んでいる姿をどれだけ見させることが出来るかで、
それが欲しいと思わせることにつながるからです。
…………………………………………………………………

未来の自分が喜んでいる姿や満足感を想像できれば、
これほどうれしいことはありませんよね。

これで訪問した時に不在であっても
オリジナルチラシが後のフォローをしてくれますから、
その後も展開も期待できるようになります。

あなたも試して見てはいかがでしょう。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼テレアポで最後まで会話を続けられるコツは、「話しを聞きたい」と思わせること

2011年10月24日 20時25分28秒 | テレアポ

今回はテレアポに関するノウハウです。 

以前、保険の営業をしている方から、
………………………………………………
話しの途中で断わられることが多く
先に進みません、
どうすしたらいいでしょうか?
………………………………………………

と言った相談を受けるケースが多くあります。
あなたの場合はいかがでしょう?

特に、保険のテレアポをする場合は、
「保険の、」と言った途端に断られることが多く
思うように話しが出来ずに困っていると、
困っている営業マンが多いのも現実です。

そこで相手の断わりを回避するには
やはり営業トークを工夫するのが一番です。

では、どのように変えたら良いのかと言うことで、
さわりの部分を工夫して見てはいかがでしょう。

なぜ、さわりの部分なのかと言いますと、
短いトークで済ませることで相手の警戒心をやわらげ、
考えるのも面倒だからと言う”適当な断わり”を
減らすことが出来るからです。

つまり、今までのトークは
保険の話しを伝えたいと思う気持ちが強かっために
相手にして見れば「またその話しか・・・」と
なっていたはずです。

たとえば、
………………………………………………
営業「私は保険の営業マンですが、
   この商品について説明をしたいので
   話しを聞いて欲しい・・・ 」
………………………………………………
と言ったように
“お願いの電話”をしていたはずです。

これでは面倒な話しは誰も聞きたくないので
すぐ断わられていたのです。

つまり、
あなたがどこの保険屋で
どのような商品を扱っていようが、
売り込みになる話しは聞きたくないと言う訳です。

では、どのようにすれば話しを聞いてくれるのかと
言うことで、今回の営業トークです。

よくありがちなのがこのパターンでした。
…………………………………………………………
「今掛けている保険について見直しをしませんか、」
「掛け金を安くできる保険が出ましたので・・・ 」
…………………………………………………………

いかがですか、
あなたも使っていたトークでしたよね。

でも、このトークでは聞きなれている内容ですから、
「またその話しか、」になってしまいます。

そこで、ちょっとした工夫です。

今までと違った入り方をご覧下さい。
…………………………………………………
営業「実は・・・
   今掛けている保険金が貰えない?
   と言うケースもあるんですが、
   ご存知でしたか? 」
…………………………………………………
と言った感じで、

相手に“情報を教えてあげる”と言うような入り方で
話しをして見てはいかがでしょう。

これならば売り込みではありませんから、
「その話しを聞かせてほしい、」と思わせることも
出来るようになるからです。

今までは話しを聞かずに断わられていたのは、
あなたが売り込みの話しをしていたからです。

そこで、相手から話しを聞きたいと言わせるには、
相手に知りたくなるような話しをすることです。

それによって今までと反応も変わって来ますから、
これまでと違った結果を残すことも出来るように
なりますよす。

どうぞ参考にして見てください。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼営業で悩むことが多くて結果が出ないと言う方へ、この考え方で劇的に変わります!

2011年10月21日 23時54分54秒 | 営業方法

新規が取れない・・・
テレアポがうまく出来ない・・・
飛び込み訪問しても断られるばかりで落ち込む・・・
今の仕事をしていても充実感が無い・・・

いかがですか、
あなたの悩みもこの中に入っているでしょうか?

その他の理由で悩んでいる方もいるでしょうが、
ご安心下さい。

あなたが悩んでいる理由で
出来ないと言うことは何ひとつ無いからです。

その証拠に、
あなたと同じ仕事をして成功している人がいれば、
あなたにも出来ないと言うことはないからです。

他の人に出来て
あなたに出来ない理由は何もありません。

中には
能力やセンスが違うからと言う方もいますが、
そんなものは他から見たら個性のひとつにしか
過ぎません。

人には数え切れない程の個性があるのですから、
自分が持っている個性(自分らしさ)を出せば
それがあなたの能力やセンスになるのです。

あなたにも武器となる個性があるのですから、
何も悩む必要はないんですね。

さらに、
悩んだり心配したりする行為に共通して見られるのが
考え過ぎて行動に移していないと言う点です。

考えれば考えるほど深みにはまって行くのが
傾向として見られます。

その理由として
自分に自信が無くなって行くのが手に取るように分かると
それに対して悩み苦しむと言う方が多いからです。

そこで、それらの悩みを解決する方法として
誰にでも簡単に出来る考え方がありますので、
今すぐ試して見てはいかがでしょう。

その方法と言うのが・・・

「考えることを止める。」

たったこれだけのことです。

今までは何かにつけて考えが先に来てしまい、
思うように行動することが出来なかったと思います。

そこで、その悪い悩みグセを断ち切るには、
すっぱり考えることを止めることです。

どうせ考えても悩み苦しむだけなのですから、
それならば考えないで行動に移したほうが
得策と言うものです。

さらに、その悩んでいる根底の部分に、
仕事を極めていないと言う傾向もあることです。

たとえば最初から最後まで
完璧な営業トークを身に付けていないまま、
最後までやり通していないと言う弱い部分が
根っこにあるのもひとつの原因です。

それだけ自分の弱さに自信を無くしてしまい、
反省から考え込んでしまうのでしょう。

それならば、自分の仕事を極めることです、
最後までやり通す覚悟で突き進むことです、
やり切れば後悔することはありません。

考えるよりもやり切ることを優先すれば
それが結果をもたらす
「最善の方法」になるのですから、
今すぐ行動しましょう。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼他社の営業マンに勝てる方法のひとつに、こんなに低価格で出来る方法もあります!

2011年10月20日 23時48分42秒 | 営業方法

あるひとりの営業マンの例ですが、
長く取引したいと思っている会社があったものの、
自分が扱っている商品では差別化が難しい・・・
と言う悩みを持っていたと言うことです。

なにしろ、
他社でも同じように折衝している場合、
訪問回数を増やせばいいとか、
相手が喜びそうな情報を持って行けばいいとか、
その程度では相手に印象付けるには弱いからです。

そこで彼は
“自分だけに出来る方法は無いだろうか”
・・・と考えました。

自分だけに出来る方法・・・?

なにか贈り物をするとか、
いえいえ、それでは経費もかかる上に
相手に見透かされてしまいます。

そこで彼はそれほどお金もかからず、
相手の心証を良くする方法は無いだろうかと考え、
そしてある方法を思いついたのです。

それは・・・

訪問するたびに
相手のことをよく観察することでした。

すると、相手の行動を観察していた時に
ある点が目に付いたそうです。

それは、彼が事務所に行くと
相手の表情に疲れがたまっているのが
いつも見えたと言うことです。

そこで彼は相手の疲れをとるために
何か良い方法は無いだろうかと考えました。

そして彼が次の訪問時に持って行ったのが、
100円程度で買える栄養ドリンクでした。

相手の体調を気遣い、
たった1本の栄養ドリンクでしたが、
相手の気持ちを掴んだのは言うまでもありません。

それからと言うのは、
相手が彼を見る目が変わったと言うのです。

誰でも自分のことを
“気遣っている”と言う気持ちを知ると
うれしくなりますよね。

何気ない行為ですが
そんな行動も自然と出来るようになれば、
あなたの成績も良くなるのは間違いありません。

どうぞお試し下さい。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼新規開拓で結果が出ない→訪問恐怖症に陥る→営業に自信を無くす→でも大丈夫です、この心構えでOK

2011年10月19日 23時43分26秒 | 営業方法

新規獲得件数が少ない時に見られるのが
出来ない理由を周りのせいにしてしまうことです。

たとえば、
廻る区域の反応が良くなかったので・・・
訪問先が飛び飛びで効率悪かったから・・・
不在が多くて件数を回ることが出来なかった・・・
保留が多く契約にならなかったから・・・

いかがですか、
この他にも新規獲得出来なかった理由をあげれば
きりがありませんよね。

ですが、
そんな言い訳は通らないと言うことくらい
本人が一番分かっていることです。

その理由として
目標達成まで続ける気力が無くなってしまい、
自分の出来なかった行為を正当化したいために
その理由を他のせいにしてしまうと言う
安易な気持ちになるからです。 

そこで、
出来ない理由は本人が一番分かっている訳ですから
会社から言われなくても本人自らが行動すれば
いいだけのことです。

行動すれば結果が出ます。

しかし、行動しなければ何も出ません。
行動しないで出るのは“悔い”だけです。

今までの結果と言えば、
数件の断わりで判断していたために
次の訪問先へも足どりが重かったと思いますが、
これからは違います。

頭で考えていても何の解決にもなりませんし、
解決したいのなら行動するしかないからです。

結果が欲しいのなら悩む前に体を動かしましょう。

それが一番の解決策です。

さあ、今すぐ行動しましょう。
そうすれば悩んでいたことなんて、
取るに足りないことだと思えるようになりますよ。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼飛込み訪問で結果が出ない時は、自分と言う「分身」を置いてくると成功する・・その訳は?

2011年10月18日 22時35分31秒 | 飛び込み訪問

飛込み訪問を続けても結果が出ない時ほど
どうすればいいのかと落ち込んでしまう方も
多いと思います。

そこで今回の内容は、
飛び込み訪問で断わられた後に使えるノウハウを
ご紹介したいと思います。

▼まずは、よくあるパターンです。
……………………………………………………

営業「こんにちは、
   (  )会社の(  )と申します。
   (  )のご案内でお伺いしたんですが・・・ 」

相手「ああ~
    他の会社も来るけど
    今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「あ、そうですか・・・
    わかりました、失礼します。 」

……………………………………………………

このような感じで断わられることも多い訳ですが、
この後、あなたはどのように行動しますか?

断わられたのだから、
これ以上攻めてもムダだろう・・・

と言うことで、
他を回ると言うのが一般的行動ですが、

実は・・・

相手はあなたが勧める商品やサービス内容を
本当に理解して断わっているのでは無い・・・
と言うことです。

多くの場合は
「営業の話しだから適当に断わっておけ、」

と言った程度で
断わっているケースが多いからです。

その証拠に、

「あの時は必要としなかったけど、
後から来た営業の方に勧められてね、
それで必要かなと思って
なんとなく契約してしまったんですよ。 」

と言うこともよくあるからです。

そこで、飛込み訪問する時のコツは
相手から断わられた時でも次につなげる
工夫をすることです。

たとえば、
「今のところ間に合っていますので・・」

と言われても諦めずに、
相手が知りたくなるようなオリジナル資料と言った
「あなたの分身」を置いてくるようにします。

▼こんな感じです。
………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「そうですか・・・分かりました、
    それではこちらの資料を置いていきますので
    後でご覧になってください。

    ちなみに(  )についてなんですが、
    意外と知らない方も多いので
    皆さんから喜ばれているんですね。

    お忙しいところありがとうございました。
    失礼します。」

………………………………………………………
と言って、
名刺と一緒に「オリジナル資料(あなたの分身)」を
置いて来るようにします。

そうして相手の考えが変わった時に
あなたのことを思い出す可能性もあるのですから、
断わられた後でもチャンスはあると言うことです。

なにしろ、
他の営業マンにも断わっていると言うことは、
あなたも諦めてしまったように
他の営業マンもその後の営業をしていない・・・
と言うことも考えられますので、

たとえ相手から断わられたとしても、
諦めずに可能性を残した営業をすることで
その後の展開も変わって来ますよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


▼新規開拓をしたくても思うように行動することが出来ないと言う方へ、その理由はこれです!

2011年10月17日 21時18分28秒 | 営業方法

テレアポや飛び込み訪問をしたくても
なぜか怖くて出来ないと言う方もいらっしゃいます。

特に新規開拓をする場合は、
色々な方を相手に営業する訳ですから、
どんな人なのか不安に思うのは当然ですし、
ましてや「必要ない、」と冷たく言われれば、
気持ちも落ち込むのは当然です。

ですが、
営業マンとして仕事をする以上は、
相手の断わりを気にして進まなければ
安定した結果を残すことは出来ませんし、
なにより目標を達成することは出来ません。

そこで、
テレアポや飛び込み訪問が怖くて出来ない、
と言う理由の中で、意外な理由があることを
あなたはご存知でしょうか?

それは・・・

そこ(営業先)に断わられたら
それだけ見込みになる先が減ってしまい、
自分のものに出来なくなってしまうと言う
喪失感を感じるのが怖い・・・
と言うのがあるからです。

つまり、
そこに営業して断わられてしまったら、
そこは自分の客にならなかった・・・と言う
事実を作ってしまうのが怖いと言うことです。

もっと分かりやすく言えば、
「見込み客になって契約出来たかもしれない先を、
自分が話しをしたことで失ってしまった・・・」
と言う“失うことへの恐れ”と言う訳です。

その現実を知ることが怖くて
思うように行動することが出来なかったとしたら、
今まで何度も営業先の周りをうろうろしていたのが
こう言う理由もあったからだと言うことを
ようやくお分かりいただけると思います。

では、
その恐怖心を無くするにはどうしたらいいのか?
と言うことで、解決策をご紹介したいと思います。

なにも難しいことではありません。
心理的な部分で簡単に解決出来る方法がありますので、
どうぞご安心下さい。

では、その恐怖心を攻略する方法です、

それは・・・
……………………………………………………
「営業する先はいくらでもあるんだから、
 何も心配はいらない、」
……………………………………………………
と、自分の気持ちの中に強く言い聞かせることです。

今までの考え方は狭い範囲の目先で考えるために、
失うことへの恐怖がありました。

でも、実際は営業する先はいくらでもあるのですから、
その相手だけ“固執する必要は無い”と言うことです。

そこがダメでも他にいくらでも営業する先はあるんだ、
と言った気軽さを持てば何も心配はいりません。

さあ、これで何件断わられたとしても、
まだまだ営業する先はいくらでもあるのですから、
どんどん攻めていけば話しを聞いてくれる先はありますし、
契約してくれる相手も見つかります。

なぜなら、
あなた以外の営業マンも契約しているのですから、
あなたにもそのチャンスは必ずあるからです。

今までは頭の中で考え過ぎていたために
体が思うように動かなかったと思いますが、
これからは違います。

何も恐れることは無いのですから、
どんどん攻めて行きましょう。

そうすれば、今まで悩んでいたことが
ウソのように無くなりますよ。

どうぞお試し下さい。
あなたの健闘をお祈り致します。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。