テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼飛込み訪問で結果が出ない時は、自分と言う「分身」を置いてくると成功する・・その訳は?

2011年10月18日 22時35分31秒 | 飛び込み訪問

飛込み訪問を続けても結果が出ない時ほど
どうすればいいのかと落ち込んでしまう方も
多いと思います。

そこで今回の内容は、
飛び込み訪問で断わられた後に使えるノウハウを
ご紹介したいと思います。

▼まずは、よくあるパターンです。
……………………………………………………

営業「こんにちは、
   (  )会社の(  )と申します。
   (  )のご案内でお伺いしたんですが・・・ 」

相手「ああ~
    他の会社も来るけど
    今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「あ、そうですか・・・
    わかりました、失礼します。 」

……………………………………………………

このような感じで断わられることも多い訳ですが、
この後、あなたはどのように行動しますか?

断わられたのだから、
これ以上攻めてもムダだろう・・・

と言うことで、
他を回ると言うのが一般的行動ですが、

実は・・・

相手はあなたが勧める商品やサービス内容を
本当に理解して断わっているのでは無い・・・
と言うことです。

多くの場合は
「営業の話しだから適当に断わっておけ、」

と言った程度で
断わっているケースが多いからです。

その証拠に、

「あの時は必要としなかったけど、
後から来た営業の方に勧められてね、
それで必要かなと思って
なんとなく契約してしまったんですよ。 」

と言うこともよくあるからです。

そこで、飛込み訪問する時のコツは
相手から断わられた時でも次につなげる
工夫をすることです。

たとえば、
「今のところ間に合っていますので・・」

と言われても諦めずに、
相手が知りたくなるようなオリジナル資料と言った
「あなたの分身」を置いてくるようにします。

▼こんな感じです。
………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので・・・ 」

営業「そうですか・・・分かりました、
    それではこちらの資料を置いていきますので
    後でご覧になってください。

    ちなみに(  )についてなんですが、
    意外と知らない方も多いので
    皆さんから喜ばれているんですね。

    お忙しいところありがとうございました。
    失礼します。」

………………………………………………………
と言って、
名刺と一緒に「オリジナル資料(あなたの分身)」を
置いて来るようにします。

そうして相手の考えが変わった時に
あなたのことを思い出す可能性もあるのですから、
断わられた後でもチャンスはあると言うことです。

なにしろ、
他の営業マンにも断わっていると言うことは、
あなたも諦めてしまったように
他の営業マンもその後の営業をしていない・・・
と言うことも考えられますので、

たとえ相手から断わられたとしても、
諦めずに可能性を残した営業をすることで
その後の展開も変わって来ますよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 



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