テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼ワンフレーズのテレアポトークで「新規開拓」も楽に出来る

2010年11月30日 22時09分45秒 | テレアポ

営業していても、話しの途中で断られることが多く先に進まない・・
と言うケースも多いと思いますが、あなたの場合はいかがですか?

特にテレアポの場合、思うように話しが出来ずに困っている、と言う
営業マンも多いのではないでしょうか、

そこで、相手の断りを回避するには、やはり、営業トークを工夫する
のが一番です。

では、どのように変えたら良いのかと言うことで、ワンフレーズだけ
工夫して見てはいかがでしょう。

なぜ、ワンフレーズなのかと言えば、短いトークで済ませることで
相手に判断させやすくなり、考えるのも面倒だからと言う”適当な
断り”を減らすことが出来るからです。

つまり、今までのトークは、“話しを伝えたい”と思う気持ちが強か
っために、相手にして見れば、「またその話しか、」となってしまう
ことです。

またその話しかと言うのは、
………………………………………………………………………
営業「私は保険の営業マンですが、
   この保険について説明したいので、
   話しを聞いてくれませんか、」
………………………………………………………………………
と言った話しは誰も聞きたくないので、すぐ断られていたのです。

つまり、あなたがどこの会社で、どのような保険を扱って言ようが、
売り込みになる話は誰も聞きたくない、と言う訳です。

それだけ営業される側にして見れば、売り込みされるような話しは
聞きたくないと思っているのですから、どんな保険であろうと断られ
るのは当然ですよね。

では、どうすれば話しを聞いてくれるようになるのか、と言うことで
ワンフレーズの工夫です。

あなたが売り込もうとしている保険について、\ワンフレーズ/で
表すとしたら、どのようになりますか?

よくありがちなのが、このトークですよね。
………………………………………………………………………
 「今掛けている保険について見直しをしませんか、」
 「掛け金を安くできる保険が出ましたので・・・、」
………………………………………………………………………
このようなトークは、どこの会社でも使っているトークですから、
「またその話しか、」になってしまいます。

そこで、ワンフレーズの工夫です。

▼今までと違った入り方をご覧下さい。
………………………………………………………………………

営業「実は、今掛けている保険金が
    実際は貰えないと言うケースもあるんですが、
    ご存知でしたか? 」

………………………………………………………………………
と言った感じで、相手に“情報を教える、”と言うような入り方”で
話しをして見てはいかがでしょう。

これならば売り込みではありませんから、その話しを聞かせて
ほしい、と思わせることも出来ますよね。

今まで話しを聞かずに断られていたのは、あなたが売り込みの
臭いを出していたからです。

それを無くすには、相手にとって“知りたくなるような話し”をする
事によって、相手の反応も変わって来ますから、今までと違った
結果を出すことも出来る・・と言う訳です。

どうぞお試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                             

 


▼アポが取れる「成功の秘訣」で、新規開拓が楽になるとしたら・・・

2010年11月27日 22時11分14秒 | 営業方法

テレアポでアポイントを取ろうと必死に電話しても
なかなか思うようにいかないケースが多い訳ですが、
あなたの場合はいかがですか?

そもそも、なぜ相手は話しを聞いてくれないのでしょう?

もともと必要ないから?
話しを聞くのが面倒だから?
うまいこと言われて買わされるのがイヤだから?
自分には関係ないから?

人によって断る理由は色々ありますが、それでも
ほとんどの方が断ってくると言うのはご承知の通りです。

急に電話がかかって来て“話しを聞いてほしい、
会ってほしい”と言われても、
こちらから頼んだ訳ではありませんから、
迷惑だと思っているのは誰でも同じことです。

そこで、アポイントを取るコツです。

ひとつの方法として、
相手が思っていることを最初に出してしまうと言う考えです。

たとえば、
話しを聞いたら買わされるかも知れないと思っている人には
このように言って見てはいかがでしょう。

営業「話しを聞いたからと言って、
   いいな ♪ と思わなければ遠慮なく断ってください。
   判断は皆さんにお任せしておりますのでご安心ください。」

と、このように言われると、
「自分が決めることが出来るなら安心だな、」と思う方が増えます。

気に入らなかったら買わなくてもいいと思えば、
「話しくらいなら聞いてもいいかな、」と思う方も増えますから、
いかに相手と会えるように工夫するか、これが肝心ですよね。

このような形で、今まで断られていたテレアポが変わるとしたら
試して見る価値はあると言うものです。

どうぞ、お試しください、
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、
テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                           

 


▼新規開拓で成功する「営業ノウハウ」とは?

2010年11月24日 21時54分53秒 | 営業方法

新規開拓で成功する営業ノウハウを知ることが出来れば、
あなたも今までのように苦労することはありませんよね。

では、その営業ノウハウですが、
次の3つを覚えるだけで、誰でも実践できるようになりますので、
試して見てはいかがでしょう。

▼新規開拓で成功する営業ノウハウ
………………………………………………………………………………
その(1)、メリットを伝えること
………………………………………………………………………………
ここで多くの方が間違った営業をしてしまうのは、商品の良さ伝えたい
為に、延々と説明をしてしまうことです。
これでは相手からすぐ断られてしまうだけです。
確かに商品の説明は必要ですが、相手が知りたいのは商品の説明では
無く、“その商品が自分にどれだけ利益を与えてくれるのか、”と言うこと
だからです。
相手がこの商品を使うことで、どれだけメリットを得られるのか、
教えてあげましょう。

………………………………………………………………………………
その(2)、信頼を伝えること
………………………………………………………………………………
この営業マンから“この商品を購入しても大丈夫なの?”と、言う不安は
誰にでもあるものです。
それだけ”人は失敗することを避けたい、”と言う気持ちが働きますから
その不安を払拭するためにも、自分と言う人間性を知ってもらい、信頼
して頂くような工夫をすることが大事です。

………………………………………………………………………………
その(3)、価格の正当性を伝えること
………………………………………………………………………………
あなたが扱う商品にも価格は付いていますが、その値段は何を基準に
付いているのか、お分かりになりますか?
あなたが付けた値段ではありませんから、言われた価格で営業するしか
ありませんよね。
と言うことは、相手にとっても、その値段で購入しても良いのか判断する
基準が分からないと言うことになります。
そこで、その価格に正当性を与え、伝えることが大事です。
人は、たとえ値段が高くても、その商品が欲しいと思えば買いますし、
反対に安くても魅力が無ければ、誰も買おうとはしないからです。

いかがですか、

たったこの3つの点を意識するだけで、今まで以上にイメージが
しやすくなったと思います。 

さらに、このような質問をすることで会話を続けるノウハウもあります。
………………………………………………………………………………
「今までは(   )を使っていたと言うことでしたが、
 今までお使いになって困ったことはありませんでしたか? 」
………………………………………………………………………………

このトークであれば、どんな場面でも使うことが出来ますので、
自分なりにアレンジして見てはいかがでしょう。

たとえば、断られた時などに使う場合は、
…………………………………………………………………
「そうですか、今は必要ないと言うことですね。
 わかりました。
 ところで、この商品で間に合うと言うことですが、
 今までお使いになって困ったことはありませんでしたか?」
………………………………………………………………………………

これは、相手から断られた時に一旦受け止めることで、
会話を続けられるようにするのが狙いです。

相手の断りと言うのは、たいがい面倒だから断っていると言うケースが
多いですから、その意思を一旦受け止めてあげると相手も安心しますし、
以外とホンネを語ってくれるケースもありますから、次につなげることが
出来るようになると言う訳です。

簡単に使えるノウハウとして、試して見てはいかがでしょう。

その他、
テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                           

           


▼テレアポの「切り返し」をしなくても、アポが取れるコツです。

2010年11月22日 21時22分39秒 | テレアポ

テレアポでよく相談されるのが、
相手からの切り返しに「何か良い方法はないか?」と言うことですが、
でも、切り返しをすればなるほど断られる方向に進みますので、
違う方法で考えて見てはいかがでしょう。

その方法と言うのが、
…………………………………………………………………………
《 切り返しをしなくてもアポが取れる方法 》 です。
…………………………………………………………………………

まずはテレアポの基本ですが、
「振り分けをする、」と言う意識を持つことです。

振り分けとは
こちらの話しに興味あるのか、それとも迷惑だと思っているのか、
そのどちらかに振り分けると言う考えです。

そして、相手が迷惑だと思っているようであれば、
その時点でいさぎよく受話器を置きます。

つまり、今まで切り返していた話しを「しない!」と言う
行動を取るのです。

そうすることで、反論に対する恐怖心も無くなりますし、
逆に興味を持ってくれる相手と良い感じになれば、
アポイントも簡単に取れるようになると言う訳です。

今までは、電話する相手先\全部/に対して、
「アポイントを取りたい・・・」と言う気持ちが強かったので、
たとえ反論があったとしても、必死に「切り返し」をして
いましたよね。

これでは切り返すだけ精神的にも辛いですし、
疲れも蓄積し、「もうこの仕事はいやだ・・・」と
悲観する方も多くいらっしゃったと思います。

▼そこで、気持ちが楽になる方法です。
………………………………………………………………………
(1)切り返しは「無理」をしない。
(2)切り返しが続くような時は、すっぱりあきらめる。
(3)ゆえに興味を持ってくれた人にだけ相手をする。
  それ以外は、次の「あなたからの電話を待っている人」に
  当たるまで電話すれば良いだけのこと。
………………………………………………………………………

いかがですか、
テレアポの基本は必要無いと思っている人に説明するよりも、
興味持っている人を“捜すための手段だ”と思えば気が楽に
なりますよね。

要はアポイントが取れれば良いのですから、
そんな辛い相手と切り返しをするよりも、
興味を持ってくれる相手を探すんだと思えば
気持ちも楽になると言うものです。

気も楽になれば
電話することも苦になりませんから、
これでアポイントが取れること間違いありませんよ。

どうぞ、お試しください。

その他、
テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                            

 


◆開封率100%の営業ツールで「新規開拓」が楽に出来る方法とは?

2010年11月14日 21時26分11秒 | 営業方法

開封率100%の営業ツールで「新規開拓」が簡単に出来るとしたら、
あなたも使って見たいと思いませんか、

それも、自分から売り込みをしなくても、
相手から「話しを聞きたい、」と言わせることが出来る
営業ツールです。

さて、開封率100%の営業ツールとは何か、
あなたはお分かりになりましたか?

答えは「名刺」です。

でも名刺と言っても、
ありふれた名刺では相手に印象を与えることは出来ませんが、
それでも最初に目にする営業ツールですから、
相手に名刺を手渡せば必ず見てくれると言うことで、
ここが開封率100%の営業ツールになると言う訳です。

しかしながら多くの名刺は、
会社名や住所、氏名、電話番号と言った程度ですから、
相手もさほど気に留めることもありません。

ここが“もったいない”ところですよね。

せっかく「最初に見てくれる」訳ですから、
この利点を生かして相手に印象付けるような
仕掛け”をして見てはいかがでしょう。

もちろん、会社で用意している名刺も活用しますが、
それ以外に、自分だけのオリジナル名刺を用意して、
営業に役立てるようにするのです。

そこでオリジナル名刺の作り方ですが、
形式にこだわる必要は全くありません。

たとえば、通常、表面には
会社名や住所、電話番号などを記載するのが一般的ですが、
それを「裏面」に記載するとして、表面には
相手が興味を持ってくれそうな情報などを掲載すると言うのも、
ひとつの方法です。

なにせ、自分で「自由に作る名刺」ですから、
何も型にはめる必要もないからです。

そして、表面をパッと見た時に、
「あれ、何か書いてある?」と思って見てくれれば、
名刺だけでも興味を持たせる事も出来ると言う訳です。

さらに、
相手が抱えている問題点を「解決出来るような提案」を記載出来れば、
後でそれを見た時、
「もっと話しを聞きたい、」と思わせる事も出来るようになりますから、
そうなれば、名刺があなたの変わりに営業してくれると言うことも
可能になる訳です。

これが、名刺を使った開封率100%の営業方法です。

いかがですか、

自分で名刺を作るなら、
今までの型に合わせる必要はありませんし、
名刺と言う概念を捨てて、
最初に相手に読ませる営業ツールとして考えれば、
発想も広がりますよね。

どうぞ、自分だけの名刺を用意して新規開拓に役立てて下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    

 


▼法人営業にも使える、ちょっとした「テクニック」で新規開拓が楽に出来る

2010年11月09日 21時59分38秒 | 営業方法

法人営業でも使える、ちょっとした「コツ」をご紹介したいと思います。

キーマン相手と仲良くなるために、皆さんも色々と工夫されていると
思いますが、実際どうすればいいのか、何を話したらいいのか?と
困る時もありますよね、そんな時に使えるちょっとした「コツ」です。

それは、“第三者の声を使って”相手を誉めると言う工夫です。

でも、そんな工夫はいつもしているよ、と思っているでしょうが、
ここで言う“誉める”とは、直接、相手のことを誉めるのではなく、
わたしではなく、他の方がおっしゃっていましたよ、と「間接的」に
伝えてあげる工夫です。

直接誉めると、
「そんな見え透いたお世辞を言って、契約が欲しいだけなんだろう?」
と思われては、逆効果になるだけです。

そこで、こんな感じで言われたら、あなたも「それはうれしいね、」と
つい思ってしまう使い方をご紹介しましょう。

では、どのように誉めるのかと言いますと、直接、相手のことを誉める
のではなく、「第三者が誉めていた・・」と言うシチュエーションで話しを
持って行くことです。

▽こんな感じです。↓↓↓
……………………………………………………………………………
「そう言えばこの間、事務員さんが話しているのを聞いたんですが、

 “うちの社長はみんなから慕われているので、
 社長の下で働けるのはうれしいよね、”

 て、言ってたんです。
 周りからそう想われるのは、さすが社長ですよね。」
……………………………………………………………………………
と言われると、あなたが直接誉めている訳ではありませんから、
お世辞ではなく、素直にうれしいと思いますよね。

なにしろ、周りがそう言っていたと受け止めさせることで、信ぴょう性も
あるだけに、悪い気はしないからです。

思わず、相手の“顔の頬”がゆるむのが見えて来ます。

そこから話しもはずむようになれば、商談もスムーズに行くことも
期待出来ると言う訳です。

いかがですか、

人は、誉められると悪い気はしませんが、でも面と向かって言われると
照れるものですし、ましてや、「それってお世辞でしょ、」と思われては
逆効果ですから、注意が必要です。

それには、「周りの第三者が言っていましたよ、」と話しを持って行けば
そうなんだと、信じるだけに、その場の雰囲気も良くなり話しが弾むのは
間違いありません。

ちょっとした工夫するだけで、商談がスムーズに行くなら、使わない手は
ありませんよね。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。