テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼断られない「テレアポ」の仕方とは・・・?

2008年08月29日 20時45分25秒 | テレアポ

テレアポで困ることと言えば、
会社名を出した途端に切られてしまうとか、話しも終わらないうちに
すぐ電話を切られてしまうことです。 

このような扱いをされたら、誰でもイヤになるのは当然ですよね。

特に会社関係に電話する場合は、受付や事務員の段階で断られる
ケースも多いので、なかなか結果を残すことは出来ません。

そこで、工夫次第で、断られずに電話出来る方法があるとしたら、
いかがでしょう?

たとえば、社長相手に電話をしたいと思って会社に電話すると、
最初に出る方と言えば、受付であったり事務員やそこの従業員と
言うケースが多いですよね。

そうすると、
「何の用ですか?」となった時に、仕方なく、
「実は・・・なんですが、社長さんお願いします。」と、お願いしても、
「その話しならお断りしていますので・・・」と、社長まで電話が
つながらずに、終わってしまうことも珍しくありません。

そこで、戦略が必要です。

その戦略とは、
社長まで電話をつないで貰えるように、受付や事務員を味方にして
しまうことです。

自社にとって、「この営業マンの話しは大切だ、」と思わせることが
出来れば、そんな冷たく断られることもなくなりますし、反対に、
情報を教えてくることもありますから、社長にだけ照準を合わせる
のではなく、受付や事務員こそ最初に攻略するのが必要だと言う
ことです。

将を射んと欲すればまず馬を射よ」と言う“ことわざ”があるように、
大きな目的を達成するためには、その周囲から攻めるのが良いと
言うこともありますから、ここは、受付や事務員を攻略する手段を
考えるべきです。

それには、最初から「社長さんお願いします、」と言って取り次い
で貰えないのなら、自分らにも関係する話しだと思わせるように
して見てはいかがでしょう。

そうすれば、自分にも関係する話しならすぐ切ることはしませんし、
社長まで取り次いでくれることも期待出来るようになるからです。

くれぐれも、受付や事務員から断られたとしても、面白くないから
と言って、ガチャ切りをしてはいけません。

その様子は社長にまですぐ伝わりますから、自分からマイナスに
なるような事をしては、永遠に結果を残すことは出来ないからです。

いかがですか、
その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索して、参考にして見て下さい。

                                    


▼感謝の言葉は、「魔法の言葉」になるのをご存知ですか?

2008年08月28日 22時00分35秒 | 営業方法

あなたは営業した時に断られた場合、なんと言ってその場を後にして
いますか?

……………………………………………………………………………

相手「今のところは必要ないですね、」

営業「そうですか、
   わかりました。
   失礼いたします・・・。」

……………………………………………………………………………
と言ったパターンが多いと思いますが、大体こんな感じですよね。

でも、この終わり方だと断られたあなたは当然としても、相手にして
見れば、断ったことに対する何とも言えない微妙な空気が漂うと言う
こともありますから、断る方も大変です。

そこで、断られた時に、「感謝の言葉」で締めると、その場の空気が
変わると言う流れを、ご紹介したいと思います。

それが出来るのも、感謝の言葉が持つ、その場をやわらげる効果が
ある「魔法の言葉」になるからなんですね。

では、感謝の言葉を出しながら、その場を後にするシーンを用意しまし
たので、こちらをご覧ください。
……………………………………………………………………………

相手「今のところは必要ないですね、」

営業「そうですか、
   わかりました。

   お忙しいところお話しを聞いてくださいまして
   ありがとうございました。
   機会がありましたら、その時は宜しくお願いします。
   ありがとうございました。

   失礼いたします・・・。」

……………………………………………………………………………
と、このような感謝の言葉で言われたら、断った相手も
「この人はていねいな営業をするんだな・・」と印象も変わって来ますし、
断ったことに対する何とも言えない雰囲気も、ガラッと変わりますから、
あなた対するイメージも、良い印象で覚えてくれるようになります。

そうなれば、次回営業した時にはそのイメージが思い出され、あなたに
対する対応の仕方も違って来ますから、チャンスも増えると言う訳です。

いかがですか、
感謝の言葉を出すことでチャンスが増えるのなら、どんどん使って見て
はいかがでしょう。

今以上に、結果に結びつくのなら、試して見る価値はありますよね。
どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索して、参考にして見て下さい。

                                    


▼相手から断られた時、あなたはその後どうしますか?(車の営業トーク有り)

2008年08月26日 22時05分59秒 | 営業方法

新規開拓している時に「相手から断られた場合」、その後あなたはどうしますか?

・断られたのだから、あきらめて次に行く。
・断られたのだから、しばらく営業しない。
・面白くないので、断った所には二度と行かない。
・間隔を空けて、忘れた頃にまた訪問して見る。

このように、断られた後と言うのは営業しづらいので、しばらく訪問する
ことが無いと思いますが、いかがでしょう。

「断られたのだから、もう攻めてもムダだろう」と言うのは、誰もが思う
ことですよね。

でも、相手が断ったのは、たまたま機嫌が悪くて必要ないと言ったのか、
あるいは、忙しいから適当に断ってしまえと言ったのかは、本人にしか
分からないのですから、自分でここはもうダメだろうと決めつけてしまう
のは、もったいないですよね。

例えば、あなたが車のセールスマンから営業を受けたと想定して下さい。

仮に、今乗っている車が4年目で、車検があと1年残っているとします。
今すぐ買い換える予定はありませんが、あと半年後には買い換えるか、
それとも車検をもう一度取るかは、もう少し後で考えようと思っています。

さて、今から出かけようとしている時に、以前、車を見に行ったことが
あるディーラーから、電話がかかって来ました。

……………………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   (  )自動車の(  )と申しますが、
   ご主人様でいらっしゃいますか?」

貴方「はい、そうですが・・・。」

営業「以前、ご来店していただことのある
   (  )自動車の○○営業所、(  )と申します。
   その節は、ありがとうございました。
   ただいま、新車発売キャンペーンを行っておりまして、
   下取り増額などお得なセールを展開しているんですが、
   (  )様にもご案内したいと思いまして電話差し上げました。
   お車の調子はいかがですか? 」

貴方「そうね~、
   今のところは、まあまあいいですよ。」

営業「そうですか、
   下取り増額を行っているんですが、
   買い換えの予定はいかがですか? 」

貴方「そうね~、今の所は、まだですかね・・・」

営業「そうですか~、
   下取り増額は今の機会だけですから、
   もし宜しければ、幾らぐらい値が付くのか、
   査定だけでも出来ますが、いかがですか?」

貴方「まあ~、その時が来たら考えておきますから、
   今からちょっと出かけるんで、すいませんね。 」

営業「そうですか~、分かりました。
   それでは、わたくし(  )自動車の(  )と申しますので、
   その時は宜しくお願いします。失礼しました。」

……………………………………………………………………………

と、こんな感じで終わるパターンが多いと思いますが、ほとんどの場合、
断られた時点であきらめてしまいますよね。

このケースのように、今はその気が無くても、あと半年過ぎれば行動に
移すと言う場合もあるのですから、今回断られたからと言って、その後も
ダメと言うことはありません。

それに、あなたは車を買う時に、何を考えて購入するでしょう?

同じ値引きで同じような下取り価格、そしてアフタ-フォローもそれほど
変わりなければ、熱心な営業マンから買おうとしませんか?

多少の断りにもめげずに何度も声をかけてくれたり、色々と気遣ってくれ
る営業マンなら、「いずれこの人なら・・・」と言う気持ちになりますよね。

つまり、一度や二度であきらめては、見込み客を見つけることは出来ま
せんし、何度でも顔を見せることで相手にも「情」が入るのですから、
いずれはあなたから買ってくれるようになるのです。

よく言いますよね、
営業は、断られた時がスタートだと・・・。

なぜなら、断りの多くは、その場しのぎのケースが多いからです。

たまたま忙しかったり、機嫌が悪かったと言う場合もあるのですから、
1回だけでは無く、2回3回と、確認して見ないと分かりませんよね。

それが、結果を出す「営業の基本」なのですから。

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▼結果を出せる、飛び込み訪問の「仕組み」です。

2008年08月25日 21時10分52秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で結果を出すには、数多くのお客さんに会わないとダメだと
言うのは、誰でも分かっています。

でも、分かっていても訪問件数が少ないのは、自分の意志が弱いとか、
実行力が無いからと言うことで片づけても、何の解決にもなりません。

あなたが知りたいのは、
「そんな自分だから、どうすれば飛び込み訪問が出来るようになるのか?」
と言うことですよね。

それには、「仕組み」が必要です。

ただ漫然と訪問計画を立てても、それを実行できなければ、何の意味も
無いと言うのは、あなたも実証済みなはずです。

そこで、確実に飛び込み訪問が出来る「仕組み」の概要です。
こちらをご覧下さい。

…………………………………………………………………………………
(1)今月訪問するんだと言う、「区域」を決める。
…………………………………………………………………………………
   訪問場所が分散してしまうと、そこから集中力が無くなるので、
   この区域は何が何でも全部回るんだと言う「決意」を固めるのです。

…………………………………………………………………………………
(2)その区域は、「1件残らず全部廻るんだ」と言う覚悟を決める。
…………………………………………………………………………………
   見た目で判断してはいけません。
   必要かそうでないかは判断するのは相手なのですから、それを
   “確認する作業だ”と思って、どんどん訪問して行きましょう。 

…………………………………………………………………………………
(3)断られても、“気にすることは無い”と思うこと。
…………………………………………………………………………………
   日を空けて、2回3回と廻ると、結果も違って来るからです。
   たとえ断られたとしても、その時は、たまたま機嫌が悪かったとか、
   たまたま今は必要としないと思っただけ、と言うこともあるので、
   また確認すればいいだけのことです。

…………………………………………………………………………………

そして、飛び込み訪問のコツは、「顔見知りになること」も大事です。

商品を売るのが営業マンの仕事ですが、でも最初から売り込もうとしても
断られることが多いですよね。

知らない営業マンから「この商品を買ってほしい、」と言われても、誰もが
警戒するのは当たり前ですから、そんな訪問を繰り返しても結果が出ない
のは当然です。

なので、相手の警戒心を解くには「顔見知り」になることがポイントになり、
そしてタイミングだけです。

そのタイミングですが、何気ない会話の中で発生するケースもあるのです
から、そうなるだけの雰囲気を作るのが大事なんですね。

相手から「その商品を詳しく教えてほしい、」と言わせることが出来れば、
成功したのも同然です。

いかがですか、
自分にとって、どうすれば飛び込み訪問が楽に出来るようになるのか、
どうすれば結果が出せるようになるのか、と考え悩んでいたかと思い
ますが、それにはそうなるような「仕組み」を作るのが大事なのです。

あなたなりの「仕組み」を作って見てはいかがでしょう、
そんなあなたの健闘をお祈り致します。

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▼これが、「成績優秀な営業マン」になれる方法です。

2008年08月23日 20時34分40秒 | 営業方法

あの人の営業成績が良いのは、
何か特別な営業テクニックを使っているからだ・・・とか、
あの人は特別なんだろう・・・と、思ったことってありませんか?

皆さんの会社にも成績優秀な営業マンがいると思いますが、ではその
優秀な営業マンは、みな特別な能力を持っているのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
皆さんとまったく変わらない普通の営業マンだからです。

でも、成績が良いのは、その人に能力があるからじゃないの?・・・と
思いたくもなりますが、そうではありません。

それは・・・
努力の積み重ね」が違うからです。

「自分も努力しているんだけど・・・」と、おっしゃる方もいるでしょうが、
しかし、その努力の度合いが違うのです。

たとえば、飛び込み訪問の場合、断られる件数が多いため、
少し気分転換に休憩しようとか、あるいはこの地区は反応が悪いから、
あっちの地区に行って見よう、と言ったように、途中で変更するケース
もあると思いますが、成績優秀な営業マンはここが違うのです。

たとえ断られたとしても、途中で休憩するとか、場所を変えて移動する
と言ったような中途半端なことはしません。

休憩をしたり場所を変えたりと時間をムダにしてしまうと、訪問件数が
少なくなるのは当然ですから、出来る営業マンは、時間から時間まで
決めた通り営業しているのです。

ここが成績優秀な営業マンの「本質」なんですね。

そこで皆さんにも、成績優秀な営業マンになれる「秘訣」を、ご紹介しま
しょう。

……………………………………………………………………………
(1)多くのお客さんに会って下さい。
  訪問した数だけ「成約になる数」も入っているのですから、
  多くのお客さんに会うことです。

(2)たとえ断られたとしても、次につながる去り方をして下さい。
  今回は必要ないと断られたとしても、次回は気が変わって話しを
  聞いてくれるかも知れませんから、爽やかに去ることが大事です。

(3)一度決めた計画は何が何でもやり通すこと。
  人は楽な方へと逃げたくなるものです。
  そこで、一旦決めたことは最後までやり通すと言う意志を強める
  ためにも、自分で自分に「厳罰」を科すようにします。
  自分で足かせをかけて強制的に仕向けるようにする為です。
……………………………………………………………………………

いかがですか、
これは何も特別な営業テクニックではありませんが、それをしていない
からこそ、営業成績が悪かったのではないでしょうか?

訪問件数を増やせば、誰でも成績優秀な営業マンになれます。

「成果は訪問した件数に比例する」と言われているのは、ここに理由が
あるからなんですね。

そして、「毎日の積み重ね」も大事です。

積み重ねることで、自分の営業のテクニックや営業スキルも、自然と
身に付いて行くのですから、口べたでも青臭くても、どんどん訪問して
行くことが大事なのです。

そうすれば、あなたも成績優秀な営業マンになれますよ。

どうぞ、実践して見てください。

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▼飛び込み訪問は、断られた後でもチャンスはある。

2008年08月22日 22時36分08秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問は断られる事が多いため、ドアをノックするのも気が引ける
と言う方もいらっしゃいます。 それだけ大変だと言うことですよね。

そこで、そんな気が引ける飛び込み訪問でも、楽に出来る方法があります
ので、その「コツ」をご紹介したいと思います。

まずは、インターホンの場合、画面に「笑顔満面の顔」が見えるようにして、
少し大きめの声で、さわやかに自分の名前と用件を切り出します。

ここでほとんど断られるパターンになると思いますが、でも、始めから期待
しても、そうそううまく行くことはありませんから、初回は、自分と言う営業
マンを知ってもらうことを目標とし、訪問して見てはいかがでしょう。

そのためにも、話し口調や受け答えは“さわやか”にすることが基本です。

たとえば、こんな感じです。
………………………………………………………………………………

相手「今のところ必要ないですね、」

営業「そうですか~、分かりました。
   今回はお役に立てなくて申し訳ございません。

   次の機会がありましたら、
   わたくし、(  )会社の(  )と申しますので、
   その時は宜しくお願い致します。

   ありがとうございました。
   失礼いたします。・・・・・ 」

………………………………………………………………………………
と言いながらその場を後にし、次の訪問先へと向かいます。

この繰り返しが出来れば、もう恐いものはありません。

これなら、たとえ断られたとしても、日を改めて何度でも訪問することが
出来ますよね。

なぜなら、
しつこくしないで、相手の断りを「素直に」受け入れているからです。

それに、今は必要無いと思っているだけで、日が変われば相手の心情や
状況も変わる事もよくあるのですから、タイミングが合えばOKになること
もありますよね。

あなたも経験・・・ありませんか?
忘れていた頃に相手から電話があり、契約になったと言うケース・・・。

これなどは、以前、あなたが訪問した時に、その時は必要無かったので
断ったが、何かのキッカケで必要となり、あなたのさわやかな対応を思い
だして、電話してくれたと言うパターンです。

そんなケースもあるのですから、同じ断られるのであっても次につながる
訪問をすることが大事ですよね。

たとえあなたが二枚目で無くとも、爽やかなイメージを与えることが出来
れば「チャンスは続いている、」と言うことになるのですから、断られても
去り際まで爽やかにするのが、飛び込み訪問の秘訣なのです。

どうぞ、お試し下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
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▼自分の営業がダメな理由って、本当はこれだったのです!

2008年08月21日 21時12分34秒 | 心の問題

突然ですが、あなたに質問です。

「あなたは、決めたことを最後まで続けることが出来ますか?」

たとえば、
…………………………………………………………………………
・太り気味なのでダイエットしよう、
・最近、運動不足なので、ジョギングをしよう、
・タバコの吸いすぎは健康に悪いので禁煙しよう、 
・新規開拓のために、毎日100件、飛び込み訪問をしよう、
・見込み客獲得のために、電話かけを毎日しよう、
…………………………………………………………………………
と、このように“決めるのは簡単”ですよね。

大変なのは、決めたことを実行すること、そして続けることです。

ほとんどの場合は、「○○をするぞ!」と決めた時点がピークで
気持ちも高ぶっていますから、その時はやる気で一杯です。

しかし、時間が経つに従って、その高ぶった気持ちも次第に弱くなり、
また元の状態に戻ってしまいます。

あれだけ「よし、やるぞ!」と意気込んでいたのに、またいつもの自分
に戻ってしまうと言う現象・・・、 

いかがですか、
あなたもこのような経験・・・、ありませんか?

なぜ、長続きしないんだろう、
なぜ、出来ないんだろう・・と自分を責める方もいらっしゃいますが、

そうなるのは、そこに意志が弱いダメな自分がいるから、と言う訳では
ありません。

それは・・・
……………………………………………………………………………
自分の中に密かに存在している“潜在意識”が作用しているからです。
……………………………………………………………………………

潜在意識◆とは、
……………………………………………………………………………
自分では意識していないのに、体が勝手に反応していた・・・
いつの間にか行動していた・・・
……………………………………………………………………………
と言ったように、無意識の中に作られた意識、それが「潜在意識」です。

この潜在意識には、現状のまま維持しようとするメカニズムが作用する
ために、一番居心地がいい「今の状態に落ち着こうとする働き」がある
ことを、あなたはご存知でしょうか?

自分の意志が弱いのでは無くて、あなたの潜在意識が「このままでいい」
とストップをかけていたからなんですね。

これが、今まで途中で挫折していた「原因」だったのです。

・ダイエットの失敗も、
・毎日のジョギングをしなくなったのも、
・タバコの禁煙に失敗したのも、 
・1日100件どころか、20件程度で飛び込み訪問を止めたのも、
・毎日の電話かけをしなくなったのも、

すべての原因は、
自分の中にある“潜在意識”が、「現状のままが楽だよ、」と自分に
妥協させていたのが、\本当の原因/だったのです。

これで、いつも失敗している原因がお分かりになったでしょうか?

自分の意志が弱いからダメなんだ・・・とか
自分は何をやってもダメな人間だ・・・など
そんなことはありません。

すべては自分の中にある“潜在意識”に「原因」があったのですから、
これからは、その潜在意識を反対に利用していけば良いのです。

▼では、この潜在意識を味方にして利用するにはどうしたら良いのか?
と言うことですが、ご安心ください。何も難しいことはありません。

あなたの潜在意識に語りかけるように、「心の中」で想うことによって、
効果が出て来るからです。
……………………………………………………………………………………

「何も心配はいらない、
 今より少し、新しいことをするだけだから大丈夫・・。
“慣れれば”何も問題は起こらないから大丈夫だよ・・・。」

……………………………………………………………………………………
このように、自分の心の中に語りかけることによって、今まで次の行動
に移せなかった自分から、自然と行動出来るようになります。

今までは、不安が気持ちの中で一杯になり、行動に移せない自分がいた
と思いますが、その不安を「潜在意識」で取り除くことが出来るように
なれば、何の障害も無くなりますから、思った通りの行動が出来るよう
になります。

なんのことはありません。

不安や難しいと思っていた障害は、自分が作っていただけの幻想だった
のですから、それを自分の潜在意識で取り除いてあげれば良いだけの事
だったのです。

例えば、今までの営業の場面で言えば、
……………………………………………………………………………………
この家に訪問しなくてはいけないのに、素通りしてしまった・・・
やらなくてはいけない事は分かっているのに、やらないでしまった・・
……………………………………………………………………………………
このように自分の中では分かっているのに、なぜかやらないでしまうと
言う現象こそが、潜在意識が「悪い形」で作用していた証拠なのです。

では、この時の潜在意識の「中」はどうなっていたのかと言いますと、

・こんな感じの家では訪問してもダメだろう・・・
・ここは前にも断られたから、行っても無駄だろう・・・
 
と言ったように、訪問してもいないのに、自分の中ではすでに断られて
いるイメージを持ってしまう為に、行動すら出来ないと言う現象になっ
ていたんですね。

潜在意識が、知らず知らずの内に、行動を阻止していたのです。

▽そこで、「潜在意識」を良い形で利用すると、
……………………………………………………………………………………
・ダイエットが楽に出来るようになった・・・
・毎朝ジョギングする習慣がついた・・・
・タバコの禁煙も長く続けることが出来た・・・ 
・1日100件の飛び込み訪問も、苦にすることなく出来た・・・
・あれだけ苦手だった電話かけも、簡単に出来るようになった・・・
・そして、いつのまにか結果が出ていた・・・。
……………………………………………………………………………………

いかがですか、
あなたもこのような結果になるのなら、試して見たいと思いませんか?

なにしろこれからは、
自分の潜在意識を利用することで、体が勝手に動いているのですから、
結果も自然と付いてくるからです。

頭で考えて悩むよりも、自然と行動している自分になっていれば、
もう何も怖いものはありませんよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索して、参考にして見て下さい。

                                    


▼テレアポは、あなたと言う人柄を「声」を通じて知らせること

2008年08月20日 20時36分58秒 | テレアポ

テレアポする時に、出だしで終わってしまうと言うケース・・・、
あなたもありませんか?

トーク内容を変えて色々工夫しながら話しても、すぐ断られてしまうと言う
のは、トークの内容よりも“声の出し方”に問題あることが多いのです。

たとえば、
電話口で話す言葉は自分の耳では聞こえますが、相手の方では言葉が
聞きづらくて何を言っているのか分からない?と言う印象を与えてしまう
こともあって、途中で切られてしまうことが多いからです。

せっかく相手が電話口に出てくれたのに、途中で切られては話しになりま
せんから、話し口調に気を付けながら、相手と会話のキャッチボールをし
なくてはいけませんよね。

それでは、どのようにしたら良いのか、と言うことですが、
…………………………………………………………………………………

(1)とにかく丁寧に、そしてワンテンポ遅らせる感じで、
   ゆっくり話しかけること。

(2)さわやかに明るい声で、そして分かり易い言葉で話すことで
   相手も“聴く耳”を持ってくれるようになります。

…………………………………………………………………………………

これだけで、相手の反応も変わって来ますから、試して見てください。

テレアポは、何の目的で電話したのか相手に分からせることが基本ですが、
回りくどい言い方をしても、結局、説明しなくてはいけないのですから、それ
ならば、最初から堂々と話すべきです。

堂々と話しをすれば、相手も何の用件なのか取り敢えず聞いてくれます。

それを、目的を隠すように回りくどい話し方をするから、途中で切られて
しまうのです。

基本を忘れずに、そして、
あなたと言う人柄を「声」を通じて伝えてあげると、相手の心に届きますよ。

どうぞ、お試し下さい。

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▼断られても「何度でも営業出来るコツ」は、これです!

2008年08月19日 22時11分20秒 | 営業方法

営業マンの印象と言えば、

しつこい・・・
無理やり買わそうとする・・・
断っているのにねばる・・・

このような印象があるために、始めて営業しているにもかかわらず、
すぐ断られてしまうケースが多いんですね。

そこで、そんなイメージを逆手に取るコツです。

それは、今までの反対のことをすると言う作戦です。
・しつこくしない、
・あっさりする、
・顔出し程度で気軽さを全面に出す、

つまり、相手が拍子抜けするくらいに“あっさり感”を出すと言う作戦で、
「自分は他の営業マンとは違いますよ、」と言う印象を相手に与えます。

すると、相手の心理も変化します。

「しつこくないなら、話しくらい聞いてもいいかな・・・」と、ここがポイントです。
相手に聞く姿勢にさせることが大事だからです。

今までの営業はこうでした。
とにかく相手と話しをすることが出来たなら、何とかものにしたいと思う
気持ちが強くなり、相手のことを考える余裕も無いために、“しつこい”と
思われ、結局、その場ですぐ断られてしまう件数が多いと言う有り様・・・

これでは、次回の訪問もフォローの電話することさえ出来ませんよね。

そこで、相手が拍子抜けする位の“あっさり感”を出しながら営業すると、
劇的に変わります。それも「相手」がです。

相手に好印象を与えることで、たとえ初回に断られたとしても、何度でも
営業しやすくなりますし、強く断られると言う件数も少なくなります。

なぜなら、
あっさりすることで売り込まれると言うイメージも無くなるので、相手側も
安心して対応してくれるようになるからです。

いかがですか、
今まで1回の営業で終わっていたのなら、あっさり感を出す今回の営業
方法を試して見てはいかがでしょう、

きっと、今までと違った結果を得られるかも知れませんよ。
どうぞお試し下さい。

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▼飛び込み訪問で、次につながる訪問をしていますか?

2008年08月18日 21時18分01秒 | 飛び込み訪問

「会社に飛び込み訪問しても、担当者が不在だったり、受付で断られる
ことが多くて、困っている・・・。」

このような悩みを持っている営業マンが多いと思いますが、そもそも1回の
訪問で結果を出そうとしても、そうそう出るものではありませんよね。

簡単に行くのなら、誰も苦労しません。

まずは、相手の立場になって営業される側の気持を見てください。

たとえば会社にいると、色んな営業マンが入れ替わり立ち替わり訪問して
来ますから、仕事が中断されるのを嫌がり、担当者がいても受付を介して
断ることもありますし、中には当人がいるのに「今出かけているので・・・、」
と適当に濁すケースもありますから、思うように話しをする事が出来ません。

そこで、会社訪問する時のポイントです。

たとえば、
担当者がいない時に、事務員や受付の方から「何の用件ですか?」と言わ
れた時に、「その話しならお断りしていますので・・・」と断られたとしたら、
あなたはどの様な行動をしていますか、と言うことです。

直接担当者と話しをしていないのに、事務員や受付に断られてしまうのでは
釈然としない気持ちですよね。

もちろん、飛び込み訪問で、その場で担当者と話しをすることが出来るのは
まれである、と言うのは皆さんもご承知の通りです。

そうすると対外は「何の用ですか?」と言われて仕方なく説明するか、
あるいは、「後で連絡しますので、名刺だけ置いていきますから・・」とか、
もしくは「また来ますので、」と、何か“ひと言”残して事務所を後にすると思い
ますが、ここが、次につなげる飛び込み訪問の仕方です。

事務所に居る事務員やその他の人は、訪問して来た営業マンの“一挙一動”
を見ていないようで見ている・・・と言うのがミソだからです。

つまり、何の用件で来たのか誰に会いに来たのか?と言った感じで皆さんも
見ていますから、例え断られたとしても、爽やかで気持ち良い対応をしている
営業マンならば、担当の方にも「今日、このような営業マンが来ましたよ、」
と報告されるでしょうし、直接お会いしなくても、あなたが訪問した事はムダに
はならないからです。

つまり、断られようがむげにされようが、きちんとした態度と丁寧さ、そして、
さわやかな雰囲気で接する事が次につながる訪問になるのですから、いか
に担当者がいないと言われても、事務所を出るまでは誰が見ているのかは
分かりませんから、最後まで気を抜くことなく営業することが大事なのです。

あなたの爽やかな笑顔で、相手の気持ちをなごませてあげましょう。

そうすればあなたの印象も格段に良くなり、次の訪問時は、きっと担当者と
打ち解けた話しをすることが出来るようになりますよ。

なぜなら、それだけの“イメージ”を相手側に与えていたからこそ、それを
知った担当者も気持ち良く対応してくれるようになるからです。

いかがですか、
これからの飛び込み訪問は、「次につながる訪問」をすることが、成功する
ための秘訣です。

あなたも試して見てはいかがでしょう、
きっと、爽やかなイメージを残すあなたに、結果も付いて来ますよ。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索して、参考にして見て下さい。