テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼飛び込み訪問でカギを握るのは、「有効訪問件数の数」と「不在宅のフォロー」です

2011年10月25日 23時23分20秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で苦労するのが、
せっかく訪問しても相手が不在であったり、
留守が多いために話しをすることが出来る
「有効訪問件数」が少ないと言うことです。

あなたもそうではありませんか?

100件訪問して話しをすることが出来るのは
せいぜい10件もあればマシだと言うことも
よくあることです。

後は留守宅にチラシを投函する作業になってしまい、
1日を終わってしまうことも珍しくありませんよね。

そこで、有効訪問件数を上げる工夫です。

まずは、時間帯を3パターンに分けます。
(A)10時~12時
(B)13時~15時
(C)15時~18時

この3パターンで訪問した時の
有効訪問件数の統計を取ります。

そうすると、
どの時間帯が多いか少ないかが分かります。

と言うことは、
その少ない時間帯を改善することが出来れば、
1日の有効訪問件数を上げることができる・・・
と言うことになりますよね。

今までは1日と言った
長いスパンで訪問していたと思いますが、
それでは体力と精神力がいつまで続くのか分かりません。

先が見えないほど辛いものは無いからです。

そこで、先ほども説明したように、
1日の訪問する時間帯を3つに分けることで
訪問の効率を改善させることが出来るのですから、
あとはどのようにすればいいのか?
・・・と言うことうを考えて行動すれば
結果も変わって来ます。

▼さらに、
不在だった場合にも使える工夫があります。

それは、不在だった相手に興味を持ってもらうこと、
あるいは、相手から連絡したいと思わせること、
このような工夫が出来れば結果も違って来ます。

もちろん訪問する目的は、
顔を突き合わせて関係を築きながら
最終的に契約を頂くのが目的な訳ですから、
それが不在となれば時間だけが過ぎてしまい
営業の効率も悪くなります。

そこで、
相手と契約できればそれでOKなのですから、
そうするための工夫をすれば良いと言うことです。

基本は顔合わせですが、
もちろん、相手がいない時でも効果的な方法です。

それは・・・
自作のオリジナルチラシを渡すと言う工夫です。

もちろん、
そのチラシには読ませるだけの工夫が必要です。

留守だった相手が興味を持ってくれるかどうかで
そのあとの結果も違うのですから、
そうさせるだけの内容をチラシに盛り込むのは
当然です。

ですが、今までのように
その商品が持つメリットや特性などを入れても
さほど効果は見込めません。

それ以上に効果的なのは、
…………………………………………………………………
その商品を手に入れることで得られる
自分が喜んでいる姿をどれだけ見させることが出来るかで、
それが欲しいと思わせることにつながるからです。
…………………………………………………………………

未来の自分が喜んでいる姿や満足感を想像できれば、
これほどうれしいことはありませんよね。

これで訪問した時に不在であっても
オリジナルチラシが後のフォローをしてくれますから、
その後も展開も期待できるようになります。

あなたも試して見てはいかがでしょう。

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