テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼営業で結果が出ない時、この方法なら新規件数を増やすことが出来ます!

2011年06月30日 23時31分40秒 | 営業方法

今回は営業で結果が出ないと悩んでいる方に、
参考になる考え方を紹介したいと思います。

あなたも、このような悩みを持ったことは
ありませんか?

営業成績が伸びないので悩んでいる・・・
新規件数が少ないので落ち込んでいる・・・
他の人よりも営業能力が劣っているかも知れない・・・

いかがですか、
このような悩みを持っている方が
解決出来る考え方があるとしたら・・・
あなたも試して見たいと思いませんか?

そもそも他の人と比べてしまうのは
自分に自信が無い時に見られる傾向ですから、
その自信を変えるようにすれば解決します。

たとえば、
営業成績が悪いと言うのは、
それだけの行動しかしていないことが多ので
もっと行動量を増やすことで解決出来ます。

新規件数が少ないと言うのも
見込み客の件数が少ないと言うのもありますので、
もっとアプローチを増やすことで解決します。

そして、
営業能力が劣っているかも知れない・・と言うのは、
今まで以上に行動量を増やすことで結果も変わりますから、
営業能力が劣っていると言うことはありません。

つまり
・営業成績が悪い、
・新規件数が少ない、
・営業能力が無いと言う悩みは、
自分が行動している件数の中だけで
自分で勝手に決めつけているだけですから、
もっと可能性はあると言うことです。

やるべきことはただひとつ、
行動量を増やすことに全力をあげることです。

そうすれば
今まで以上の結果を残すことも可能になりますし、
あれだけ悩み苦しんで来たことなど
小さなことだと思うようになるからです。

それだけのことです。

今までは
少ない件数の中で決めつけて来ました。

これだけの結果しか出ないのは
自分に能力が無いからだと・・・。

しかし、これからは違います。

やればやった分の結果は必ず付いてくるのですから、
ただひたすら行動量を増やせば良いのです。

結果は自分が動いたあとに付いて来ます。

ですので、結果が欲しいと言うのであれば、
今すぐ行動してください。

明日からではなく、今すぐです。
それが結果の出る最善の策です。

さらに、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など、
実践で使えるノウハウを知りたい方、
そして初心者の方で、最初の1件でつまずいて
しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                   

 


▼断わられても、「結果を出せる」飛び込み訪問の仕方です

2011年06月29日 15時00分36秒 | 飛び込み訪問

テレアポや飛び込み訪問をした時に
多くの場合は断られることが多い訳ですが、
でも、その断りがあなたに対して断っているのでは無い、
と言うことをご存知でしょうか?

そもそも相手が断っているのはあなたに対してでは無く、
・何となく話しを聞くのが面倒だから・・・
・営業マンはうまいことしか言わないので信用できないから・・・
と言った程度で断るケースが多いからです。

ゆえに、あなただから断っているのでは無いと言うことを
理解しておくことが大事です。

しかし、多くの営業マンは断られたと言う現実から、
「ここは前にも断られたから行ってもムダだろう・・・」
と自分で決めつけてしまう傾向があります。

これではチャンスを自分でつぶしているようなものです。
 
確かに以前は必要無いと言ったのかも知れませんが、
今も同じだとは限らないからです。

相手の環境が変わっていることもありますし、
必要とするかしないかは今の相手に聞いて見ないと
分かりませんよね。

それに、
あなたに対して断っているのでは無いのですから、
今も必要ないかどうかと言うのは
相手に聞くことは失礼にならないからです。

ゆえに、1回断られたからと言って
その後も断られるとは限りません。

あきらめずに訪問することが大事です。

そして、訪問した際、相手から断わられた場合、
このような感じで接して見てはいかがでしょう。
……………………………………………………………

相手「その話しなら
   今のところ間にっていますので・・・」

営業「そうですか、
   今のところは間に合っていると言うことですね。
   わかりました。

   ところで、
   もし必要になった時はいつでも連絡して下さいね。
   お役に立てるように努力しますので・・・
   よろしくお願いします。

   ありがとうございました。
   失礼いたします。     」

……………………………………………………………
と言ったように、

面倒くさいと思って断わったのに、
営業マンから「ありがとうございました、」
と言われると・・・
そんな悪い気はしませんよね。

そうすると、相手はあなたのことを
しっかり覚えてくれるようになりますし、
もし必要になった時、あなたに連絡がくれば
あきらめずに訪問したことが無駄にはならなかった・・・
と言うことになりますよね。

断わった相手が見込み客になることも
あるのですから、
去りぎわを大切にすることも大事です。

このように、一度断わられても
あきらめずに訪問して見てはいかがでしょう。

あなたの営業成績に反映されるかも
知れませんよ。

どうぞお試しください。

その他、
テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                   

 


▼相手から断られない「テレアポトーク」で、アポが取れるコツです!

2011年06月27日 22時58分45秒 | テレアポ


よくかかってくるテレアポトークをご覧下さい。
          ↓ ↓ ↓
…………………………………………………………

営業「こんにちは、
    (  )証券の(  )と申しますが、
    経理担当の方はいらっしゃいますか?」

事務「どの様なご用件ですか?」

営業「はい、
   御社の資産運用でご相談したいことがありまして
   電話差し上げたのですが、
   社長さま、いらっしゃいますか?」

事務「その話しなら
   お断りするように言われておりますので
   失礼します・・・ 」 

    ガチャ・・・・・
…………………………………………………………

いかがですか、

証券営業に限らず、
他の営業職もこのような感じで断られることが
多いですよね。

中には「証券会社の・・・」と言った途端に、
けっこうです!
と断られることも珍しいことではありません。

そこで、何度電話しても断られるのであれば
最初の入り方を工夫するしかないと思いますが、
いかがでしょう。

▼たとえば、このような入り方ではいかがでしょう。

営業「お世話になります。
    (  )証券の(  )と申しますが、

    会社の業績を上げる方法がありますので
    社長様にご案内したいと思い電話差し上げました。
    社長様いらっしゃいますか?」


事務「どう言ったことですか? 」


営業
「はい、
    会社の業績を上げるには
    他社に負けない営業力が必要ですよね。

    そこで、費用もかからず
    効率良く新規開拓できる方法がありますので、
    社長様にご案内したいと思いまして
    電話差し上げました。
    社長様お願い出来ますか?」


事務「あ、はい、お待ち下さい・・・ 」

社長「電話代わりましたが・・・ 」

………………………………………………………
と言った感じで話をすることが出来れば、
今まで以上に結果を残すことも可能になりますよね。

今回の証券営業の例で言えば、
社長が興味を待つものとは何でしょうか?

・株でしょうか?
・資産を運用することでしょうか?

いいえ、
違います。

社長が一番知りたいのは
自社の業績がどのようにしたら上げることが出来るのか、
それが一番知りたいのです。

それならば・・・
業績の上がる情報を教えてあげることが出来れば
社長も話しを聞いてくれるようになりますよね。

自社に有益な話なら興味を持ってくれる方も増えますし、
話しを聞いてくれるようになるからです。

反対に、今まで断られていたのは
いつもかかってくる「売り込み」の電話だったからです。

売り込みの電話ほど嫌がられるものはありませんよね。

ですので、すぐ電話を切られていたのです。

ならば、これから営業をする上で、
相手に有益な情報を与えるようにして見ては
いかがでしょう。

それも、喉から手が出るほど知りたい情報です。

そこで、
その情報を知りたい方や、営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
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▼新規開拓で結果が出ない時は、これを見直すと契約も増えるかも?

2011年06月23日 23時33分11秒 | 営業方法

営業で評価されるのは
最終的に結果が出ているかどうかだ、
と言う所に行き着くのであれば・・・

結果が出ないと肩身も狭くなりますし、
仕事を続けて行くのも大変です。

それゆえに必死になって電話を増やしたり、
夜討ち朝駆けなど毎日繰り返すとなれば
精神的に追い詰められる営業マンが
出てくるのも当然なのかも知れません。

そんな厳しい会社の営業に居たとしたら、
今のやり方で結果が出ないのであれば、
そこは工夫が必要です。

多くの場合、
営業の話しをすると、

「今のところ間に合ってます、」
「その話しなら必要ありません!」
と言ったように、

断わり文句を決めている方が多く、
アポイントを取るどころか
話しを聞いてもらえないのが
現状だからです。

そもそも、
「その話なら断わっているので、」
と言った「その話しなら」が出ると言うのは、
同じような営業電話が毎日来るために
もううんざりしている心境から
出る言葉だからです。

そうなるのは
会社で用意しているリストの影響が
大きいと言うのがあるんですね。

会社が用意しているリストの多くは
データ会社から取り寄せたリストであったり、
業者から仕入れた名簿リストが多いために
当然、他の会社でも使っていれば、
一斉に電話していると言うことになるからです。

そうすると、同じような営業電話があちこちから、
“毎日のようにかかってくる”訳ですから
相手にして見れば「もうウンザリだ、」と言うことで
いくら電話しても反応が無いのは当然ですよね。

そこで、そう言った問題を解決するには、
「自分だけの営業リストを作って見る」
と言うのはいかがでしょう。

自分だけのオリジナル営業リストですから、
他の会社に荒らされていませんし、
相手側の反応も違って来るからです。

さらに、
冷たく切られる件数も少なくなれば、
営業するモチベーションも違って来ますよね。

では、
その営業リストをどのようにして作るのか?
・・・と言うことですが、

今はインターネットで情報を集める事が出来ますから、
それを使わない手はありません。

あなたが営業する区域で検索する方法もありますし、
狙いを付けた業種だけを絞って検索すると言う
方法もあります。

多少手間はかかっても
「自分だけの営業リスト」が出来るのなら
苦にはなりませんよね。

なお、インターネットで検索する場合は、
業績が良い先や活発に動いている会社など
それぞれ検索する方法がありますので、
その方法を知りたい方や、

テレアポトークや営業方法に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方が営業方法で
つまずいてしまう時などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

              

 


▼飛び込み訪問で、会社の受付を攻略出来る営業トークをご紹介します。(法人営業編)

2011年06月22日 21時10分06秒 | 飛び込み訪問

法人相手に訪問営業する場合は
受付や事務員の段階で断られるケースが多く、
皆さんも苦労している部分ですよね。

そこで、あなたに質問です。

)受付で断られた場合、どのようにしていますか?
…………………………………………………………
(1)何とか取り次いでもらうよう必死に粘る、
(2)仕方ないので次の訪問先に向かう、
…………………………………………………………

いかがでしょう、

(1)よりも(2)を選ぶ方が多いと思いますが、
いずれにせよ、いったん断られてしまうと
難しいものがあります。

そこで、「受付を攻略する方法」として、
相手の反応が変わる営業トークがありますので、
そのトークをご紹介しましょう。

たとえば、あなたがコピー機の営業マンだとします。
…………………………………………………………

営業「こんにちは、
    (   )会社の(   )と申しますが、
    今お使いのコピー機の件でお伺いしました。
    ご担当の方はいらっしゃいますか?」

事務「ああ、コピー機ですか?
    今は特に問題無いので、
    間に合ってますが・・・ 」

 (ここまではいつもパターンですが、ここからです。)
   
営業「そうですか、
    特に調子が悪いと言うので無ければ、
    今のままで十分ですよね。
    ところで
    コピー機にも色々使い方があるんですが
    ご存知でしたか? 」

  (話題を変え会話を続けるようにします。)

事務「 ・・・使い方ですか? 」

営業「ええ、そうです。
    普段はコピーをメインに使っていると思いますが、
    その他にも、
    会社の売上げに貢献する使い方もあるんですね。
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    もし宜しければ、参考までにご紹介出来ますので
    3分だけお時間いいですか? 」

事務「・・・ええ、いいですよ。 」

……………………………………………………………
と言った感じで、

単にコピー機を勧める営業で入るよりも、
相手にメリットがある話しだと思わせたほうが
次の会話へと持って行くことも出来るように
なるんですね。

つまり、相手に「売り込みの話し」では無く、
自分の会社にとって「プラスになる話しだ、」と
思わせるほうが大事なのです。

そうすれば、
今までのように冷たく断られることもありませんし、
興味を持って話しを聞いてくれるようになるからです。 

どうぞ、あなたの仕事内容に応用して見てください。
きっと断られる件数も少なくなりますよ。

お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
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▼飛び込み訪問で断られても、会話を続けることが出来るコツです。(リフォーム営業例)

2011年06月21日 20時57分03秒 | 飛び込み訪問

新規開拓の一環でテレアポや飛び込み訪問をした時に
相手から断られた後でも会話を続けられるコツがあることを、
あなたはご存知でしょうか?

「今のところ必要ありませんから・・・ 」
「間に合ってますので・・・ 」
「その話しならお断りしてますので・・・ 」

いかがですか、
あなたもこのような冷たい断わり文句を
イヤと言うほど聞かされて来ましたよね。

そうすると、

 「そうですか、
  失礼します・・・ 」

としか言えない自分に対して
どれだけ辛い思いをして来たか・・・。

そこで、そんな「辛い思い」をしているあなたに、
断られても会話を続けられるコツをご紹介しましょう。 

そのコツと言うのが、
「キッカケになる質問」をして行くことです。

まずは、相手の断わりが出たら一旦受け入れて、
そして、キッカケになる質問を出して行きます。

この流れ出会話を続けて行くのがポイントです。

そこで、
そのキッカケになる質問の内容ですが、
それは相手の心理を考えることで
アイディアが出てくるようになりますから、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

たとえば、
リフォーム営業の場合、
営業マンから「・・・のリフォームなんですが、」
と切り出したときに、

相手の頭の中は、

 (ああ、リフォームの話しか、
  うちは関係無いな・・・    )

と言った状態になっていますから、
すぐお断りされていたのです。

そこで、なぜ相手がそう思うのか、
その理由を考えたことはありますか?

相手の心理状態はこのような状態です。
……………………………………………
・リフォームする予定がないな・・・
・今のところ考えもてもいないし・・・
・リフォームする余裕がない・・・
・お金もないし・・・
……………………………………………

このように
相手が必要としない理由は色々あります。

では、その後もリフォームする予定は無いのかと言うと、
そうではありません。

今回はリフォームに関心が無かったのかも知れませんが、
その後も無いとは言い切れないからです。

何かのキッカケでリフォームを考えることもありますから、
そのキッカケを作るようにすればいい訳ですよね。

そうです。
キッカケ』です。

人は「キッカケ」があれば動きます。

そのキッカケになるように話しを持って行ければ
会話を続けることができるようになるからです。

では、そのキッカケですが、
なにを切り出せばキッカケに結びつくのか・・・
それを考えて見ましょう。

▼たとえば、
リフォームしたくなる時はどんな時?と言うように考えて見ます。
……………………………………………………………………
・見栄えも悪くなってきたので外見だけでもきれいにしたい。
・雨漏りの補修ついでに屋根を新しくしたい。
・部屋が狭くなったので広くしたい。
・設備が古くなったので、最新のオール電化製品を入れたい。
・風呂に足を伸ばして入りたいので最新のバスタブに替えたい。
……………………………………………………………………

いかがですか、
この他にも色々とあると思いますが、

普段はリフォームなんて気にしなかった人でも
このように思った時はリフォームしたくなるものですから、
そうなるように話しを出すのが大事ですよね。

▼たとえば、このような感じで話しを出すと言うのはいかがでしょう。
………………………………………………………………………………
・家の寿命は屋根次第ですので、雨漏りのチェックは終わりましたか?
・部屋の広さはちょっとした工夫で広く使える方法があるんですよ、
・台所で火事にならない方法があるんですが、ごぞんじですか?
・風呂場で心配なのがカビですが、簡単に直せる方法をご存知ですか?
・ちょっと手を加えるだけで新築のようになるとしたら、うれしいですよね、
………………………………………………………………………………

このように言われると
「どうなのかな?」・・・と考える方も出て来ますから、
トークパターンを作って相手に話しかけて見てはいかがでしょう、

実際に試して見て修正が必要な時はさらに工夫して見る・・・

この繰り返しをして行けば、
今よりも営業成績を上げることは可能になりますよ。

どうぞ、お試しください。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                            

 


▼営業が「楽しく出来る」考え方で、成績もアップします!

2011年06月20日 20時41分58秒 | 営業方法

新規開拓で苦労している営業マンの方や、
サボり癖がついて何とかしたいと思っている方へ・・・
視点を変えると楽に出来る営業方法があります。

今までの営業と言えば、
あなたが扱っている商品やサービスを売り込むために
相手にメリットや機能性などを説明していたと思いますが、
ほとんど断られることが多く困っているのが現状でした。

ここが今回のポイントです。

もう一度言います。
今までの営業は商品やサービスを売り込むだけでした。

そのため、あなたが勧める商品に興味が無ければ
話しを聞いてくれませんし、すぐ断られていました。

そして、次の訪問先へまた売り込みに行く・・・

この繰り返しの営業をして来た訳ですが、
これではいつ客に巡り会えるのか分かりませんし、
辛いだけの営業になってしまいますよね。

そこで、「視点を変えると楽に出来る営業方法」です。

今までの売り込むだけの営業とは違い、
見込み客に当たるまで繰り返すと言う方法ではなくて
見込み客を育てると言う考え方です。

もっと分かりやすく説明すると、
見込み客を“作る”と言った感覚です。

今までは、見込み客に当たるまで
営業しなくてはいけなかった訳ですが、
今度は自分で見込み客を作る感覚ですから、
違った展開になります。

なにしろ、今までの営業は、
100件訪問しても見込み客に当たらなければ、
契約の可能性は0でした。

それが、100件訪問してその中に見込み客を
自分で作ることが出来れば、可能性は広がりますよね。

視点を変えて説明すると、
人は自分に役立つものは「欲しい」と思っています。

しかし、本当に欲しいのかどうか?と言うのは
自分でも気付いていない方が多いのですから、
それを相手に教えてあげれば良いのです。

つまり、相手が欲しいと思うような気付きを
あなたが教えてあげることが出来れば、
あなたの話しを喜んで聞いてくれるでしょうし、
あなたを信頼してくれるようになると言う訳です。

そうなれば、あなたを信頼した相手は
あなたが勧める商品を購入して良かったと思うように
なるから不思議なものです。

これならば、
営業しても冷たく断られることもありませんし、
精神的なストレスも無くなりますから、
営業していて“楽しい、”と思えるようになりますので
成績も上がること間違いありません。

考え方を切り替えて行きましょう。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
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▼アポが取れない方のために、「テレアポトーク」の作り方をご紹介します!

2011年06月17日 22時54分44秒 | テレアポ

毎日のように電話をしても
思うようにアポが取れないと言う時は、
思い切って今のトークを変えて見てはいかがでしょう。

トークの組み立てを変えるだけでも
相手が受ける印象も変わりますし、
前回ダメでも今回は話しを聞いてくれると言うことも
期待できるからです。

では、
「どのようにトークを変えれば良いのか?」と言うことで、
誰でもアポが取れる\テレアポトーク/の作り方を
ご紹介したいと思います。

まずはトークを作る時のポイントは、
あなたの目線でトークを考えるのでは無く、
相手の立場になって考えることです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

たとえば、
あなたが相手の立場になって電話を受けた時に、
“こんなことを言われたら話しを聞いてもいいかな?”
と思うような言葉を選んでトークを作って見ます。

そして、あなたが勧めようとしている商品が
相手にどれだけプラスになるのか、
そしてどれだけ利便性が良くなるのか、
と言った「プラス」になるようなイメージを
考えながら作ります。

そうすると、
この商品を手に入れると
「これだけのメリットが手に入るんだ、」
と言うイメージが頭の中に浮かんで来ますから
そのテレアポトークの完成度も高くなります。

基本は相手の立場になって、
自分だったらこう言われたら話しを聞いてもいいかな、
と思うようなストーリーを考えて作ることで、
今まで以上の結果を残せるトークが
出来上がると言う訳です。

いかがですか、

今までのトークは
自分達の商品やサービスを良く見せるために、
売り手側が伝えたい話しだけをして来たはずです。

ですが、それでは相手にして見れば
“売り込みの電話”ですから、
素直に聞いてくれないのは当たり前です。

大事なのは、
その商品を手にすることでどれだけ自分が幸せになれるのか、
そしてどれだけ豊かな生活を送ることが出来るのか・・・
と言ったように、

幸せになっている「未来の自分の姿」を
相手にイメージさせることが出来れば、
成功したのも同然です。

あなたも
自分が幸せになって喜んでいる未来が手に入るのなら、
その商品を購入したいと思いますよね。

いかがですか、
テレアポで大事なのは
相手の立場になって考えることです。

そして相手が喜ぶようなイメージを与えることです。

そうすれば
今まで以上にアポイントも取れるようになりますし、
電話することも楽しく出来るようになるからです。

そしてもうひとつ、
ポイントを挙げるとすれば、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
トークの精度を上げるためにも
いくつかのトークパターンを用意して、
それを交互に使いながら良い感触になるように
トークを作り上げていくようにします。

そうすれば
今まで以上の結果が出るテレアポトークとして
あなただけのオリジナルトークを作ることが
出来るようになるからです。

どうぞ、お試しください。

その他、
テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
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▼飛び込み訪問で感動を与える「ツール」を使うと・・・相手の反応が変わる

2011年06月16日 23時14分05秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で
断られない営業の仕方があるとしたら、
あなたも試して見たいと思いませんか?

今回は飛び込み訪問で苦労している皆さんに
気軽に出来る方法をご紹介したいと思います。

まずは飛び込み訪問ですが、
相手側にして見れば営業マンの訪問ですから
売り込まれるのは勘弁してほしいと言うことで、

・必要ないです・・・
・間に合ってます・・・

と言ったように、
お断りの言葉が返って来ます。

その繰り返しが続くようになると
営業マンも相当なストレスが溜まって
訪問する気力も無くなってしまいますよね。

そこで、気軽に、そして話しを聞いて貰える
飛び込み訪問に役立つツールです。

それは、チラシを使うと言う方法です。

「それならとっくに使っているよ、」と
おっしゃる方もいるかも知れませんが、
そうではありません。

今までのようにただ配るだけのチラシや、
商品のメリットをアピールするだけのチラシでは
反応を得られることは期待出来ないからです。

そこで、\仕掛け/が必要です。

その仕掛けとは、
…………………………………………
相手から「そのチラシがほしい、」
…………………………………………
と思わせるような工夫をすることです。

たとえば、そのチラシに
相手が感動するものが記載されていれば、
効果も違いますから、話しを聞いてくれる相手が
増えることも期待できますし、
口コミで紹介客が増えると言う
相乗効果も期待できます。

それに、
今までのようにチラシを配っても反応が無いとか、
ゴミ箱に捨てられると言うことも少なくなります。

何と言っても、感動を受けられる内容ならば、
あなたでも読んで見たいと思いますよね。

それには、チラシの工夫が必要ですし、
インパクトある内容を見せるのが必要だからです。

この様なチラシや営業方法に関する「ノウハウ」を
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◆飛び込み訪問にも使える、効果的な「営業ツール」をご覧ください。

2011年06月15日 23時16分26秒 | 飛び込み訪問

今回のノウハウは、
飛び込み訪問した際に不在や留守と言った場面に使える
「営業ツール」をご紹介したいと思います。

例えば、会社を訪問した時に担当者が不在の場合、
パンフレットやチラシ、そして名刺などを封筒に添えて
受付や事務員に渡すケースがありますよね。

その時に使う封筒と言えば、
手紙サイズが入る一般的な「長形3号」や、
A4サイズが折らずに入る角形2号などもありますが、
でも、それではいかにも営業のパンフレットが入ってますよ・・・
と教えているようなものですから、相手の興味を引きつける
までには至りません。

確かに、定形封筒は値段も安く
多くの会社でも使われているのは分かりますが、
でも、反対に使いやすいだけに他のDMと一緒にされる
恐れもあります。

ゆえに、安易に使えるからと言って、
同じような封筒では差別化することは出来ません。

そこで、そんな使い慣れている封筒ですが、
相手にインパクトを与える方法があります。

それは・・・

封筒には定形以外にも
色々な大きさがあると言うことです。

そこで封筒の大きさを変えることで
相手にインパクトを与えることが出来るとしたら
いかがでしょう。

多少、値段も変わりますが、
それでも新規獲得に大きな戦略になるとしたら、
封筒の値段なんてたかが知れていますよね。

そこで、封筒の大きさで効果的なのは、
………………………………………
 「角型6号」の封筒です。
………………………………………

なぜ角形6号なのか?・・・と言いますと、
A4サイズを二つ折りしたのがすっと入る大きさだからです。

よくチラシやニュースレターなども
A4サイズのコピー用紙を使っていると思いますが、
それを3つ折りでは無くて、半分に折って入る大きさですから、
広げた時に見やすいと言う利点もありますし、
一番の理由は、“中途半端な大きさ”と言う点です。

人は見慣れた物には興味を示しませんが、
中途半端な物を見ると“これは何だろう?・・・と、
感心を示す人が多くなるからです。

その習性を利用したのが、
角形6号を使った封筒なのです。

たかが封筒、されど封筒・・・
使い方ひとつで新規開拓に大きな武器になるとしたら、
使わない手はないですよね。

どうぞ、お試しください。

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