テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼テレアポでアポイントが取れる「アドバイストーク」と言う話法をご存知ですか?

2010年08月30日 23時21分13秒 | テレアポ

テレアポをする方から、よく相談されるのが、
「アポイントを取るには、どうすればいいんですか?」
と言う内容です。

何百件と電話しても話しを聞いてもらえず、
断られる件数が多くて困っている・・・と言うことですが、

それだけ営業の電話やテレアポの電話が
ひっきりなしに“毎日のように”かかって来るために
電話を受ける側も警戒していると言うことなのでしょう。

そこで、このような助言を与えています。
……………………………………………………………………
「売り込みになるようなトークでは無く、
 アドバイス的なトークに変えると話しを聞いてもらえますよ。」
……………………………………………………………………
と言う助言です。

テレアポで多く見られるのが、
商品やサービスの説明を一方的にしているケースが多いと
言うことです。

もちろん、何の用件で電話したのか説明するのは当然ですが、
その説明の仕方に問題があると言うことに気付いていない方が
多いんですね。

これでは、いつまで経ってもアポイントを取ることは出来ません。

では、どのようにすれば良いのかと言うことで、
参考になる例を出したいと思います。

▼たとえば、今までの健康食品を勧めるテレアポの場合では、
……………………………………………………………………

営業
「この商品は美容と健康にも良いですし、
    お肌の張りも良くなりますから
    若々しいスタイルを保つことも期待出来るんですね。
    奥様方からも評判になっている商品ですから
    もし宜しければサンプルもございますので、
    試して見ませんか? 」

……………………………………………………………………
と言ったような“売り込みトーク”をしてしまうために、
思うようなアポイントが取れなかったのが原因でした。

これでは、商品を買わせようとしている意図が見え見えですから、
「その話しならけっこうですから・・」と言われてしまうのがオチです。

そこで、相手に興味を持たせる様にしたトークがこちらです。
………………………………………………………………………

営業「皆さんから相談されることも多いんですが、
    最近、寝付きが悪く、朝起きても体がだるいので、
    疲れも取れず、元気が出ないので困っている、と言う事で
    手軽にスッキリさせる方法は無いですか?と
    相談されることも多いんですが、
    奥様の方ではいかがですか? 」

………………………………………………………………………
と言ったような、“アドバイストーク”にしたことです。

こちらから一方的に説明すると言うよりも、
相手に自分に関係する内容で問題を解決出来るかもしれない、
と思わせることで、今までのようにすぐ電話を切られると言うこと
が少なくなるからです。

つまり、
売り込みと思わられるとすぐ電話を切られてしまうのですから、
そう思わせないようにすれば良いと言う訳です。

いかがですか、
あなたの仕事内容に置き換えて参考にして見てはいかがでしょう。
売り込みでは無く、自分に関係する話しだと思わせるのが
ポイントです。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
探している、あるいは初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                           

 


▼相手の断りを違う方向に持っていく営業トークがあれば、結果も変わる

2010年08月28日 23時36分45秒 | 営業方法

営業している中で辛いのが、
冷たく断られる・・・」と言うことですが、
あなたの場合はいかがですか?

そして、断られたと言う結果を引きずりながら
その場をあとにするケースも多いと思いますが、
いかがでしょう・・・。

断られたまま引き下がるのですから、
嫌な思いが残るのは当然ですよね。

そこで、そんな嫌な思いを引きずらないために、
相手の断りを回避して次の展開につなげることが
出来る「営業トーク」をご紹介したいと思います。

▼たとえば、会社訪問でよくある例ですが、
………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   わたくし、(  )会社の(  )と申しますが、
   (     )について、皆様にご案内しておりまして、
   今以上にお役に立てると思いますので、
   1、2分ほど、お時間よろしいですか? 」

相手「今のところ間に合ってますので、必要ないですね。」

営業「あ、そうですか、・・・わかりました。
   それでは、何かありましたら宜しくお願いします・・・」

………………………………………………………………
と言った感じで終わることが多いと思いますが、
これでは「ああ~また断られたか・・・」と言う状態ですから、
落ち込むような終わり方ですよね。


▼そこで、相手の断りを想定したトークがこちらです。
             ↓↓↓
………………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので、必要ないですね。」

営業「そうですか、
   今のところは必要ないと言うことですね、わかりました。
   (相手の断りを一旦のむことで安心させます。)

   ところで、わたくし共では、
   色んな方とお取り引きさせて頂いておりますので、
   お役に立てる情報もご紹介出来ると思うんですね、
   そのような場合、ご迷惑になりませんか?」

………………………………………………………………
と、この様な形なら相手が受ける印象も変わって来ますし、
次につなげる終わり方をすることが出来ますから、
相手の興味を引きつけることも可能になりますよね。

話しを“別な方向”に、さっと替えることによって
相手の反応も変わってくることもありますので、
違った展開にさせることも出来ると言う訳です。

そして、
相手と「どれだけ話しをすることが出来るのか、」
と言うことがその後の展開に影響して来るのですから、
たとえ断られるにしても、違う話題を振ることによって
どれほどの真意で断っているのかと言うことを
知ることも出来るようになるからです。

中には・・・
「話しを聞くのが面倒だから・・」と言う理由だけで
断っている方もけっこういらっしゃいますし、
そんな断りにもならないような理由も踏まえて、
いかに相手の興味を引き出すことが出来るかで
会話を続けられるチャンスも増えるのですから、
断りは断りのままで終わらせない、と言う意識が
大事なのです。

いかがですか、

今までは、断られたら見込み無しと判断して
すぐ引き下がっていたのかも知れませんが、
その“断りの本心”が分からなければ、次回
訪問したとしても結果は変わりませんよね。

ですので、同じ断られるのであっても、
次につなげる訪問をする・・・と言うことが
結果を残すためにも必要だと言うことです。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する
ノウハウを探している、あるいは初心者の方で、
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」で“ウェブ検索”して
参考にして下さいね。

                       

 


▼コピー機の営業マンがコピー機を売ってはいけない・・・その理由とは?

2010年08月18日 20時38分35秒 | 営業方法

コピー機の営業マンが苦労するのは、
ほとんどの事務所や店舗、工場と言った先で
すでにコピー機が設置されているために、
営業をかけても「今のところは間に合っているので・・・」
と同じような断り文句を言われることです。

でも、本当は違う理由があると言うことを
あなたはご存知でしょうか?

断られる理由と言えば、

・すでにコピー機があるから?
・今あるコピー機で十分間に合っているから?
・今すぐ換える必要性も無いから?

と言ったことが浮かぶと思いますが、
いえいえ、
本当の理由」は違うところにあるんです。

それは・・・
コピー機を売りたいと思っているから
断られていたのです。

お分かりになりますか?

コピー機を売ろうとしているから
断られていたのです。

つまり、理由を裏返すと・・・
コピー機を相手に売り込みたいと思ったら、
その商品の営業をしてはいけないと言うことです。

では、もっと分かりやすく説明しましょう。

商品やサービスを売り込みたいのなら、
 
その商品の営業“だけをしてはいけない”のです。

今まではコピー機だけの売り込みをしていたので、
相手からお断りされていました。

なぜなら、
別に壊れている訳でもないし、
今の性能で特に支障がある訳でもないし、
今すぐ換える必要性も無いから
断っていただけのことです。

では、どのようにしたら話しを聞いてくれるのか?と
言うことですが、ヒントは先ほども説明したように、
“商品の営業だけをしてはいけない、”と言ことです。

つまり、
コピー機の営業だけでは
誰も話しを聞いてくれないのですから、
ひとつの方法として
「相手にとって有益な話題を与えればいい、」
と言うのがあります。

では、相手にとって有益な話とは何でしょう?

それは、相手の仕事にプラスになる情報や
話しの中で興味を持っている事柄についての
ネタなどがあれば、誰でも興味を持ちますよね。

そう言った情報をいくつか仕込んでおいて
話題として提供することが出来れば
また違った展開にすることも可能になると言う訳です。

コピー機を売るだけが営業ではありませんから、
相手が喜んでくれる情報を常に意識していれば
今まで以上の結果を出す事も出来るようになりますよ。

どうぞ、お試し下さい。

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▼暑い夏場の営業が・・・”涼しく出来る方法”あります!

2010年08月10日 21時44分00秒 | 営業方法

30度を超える暑さは営業マンにとって厳しいものですが
何より影響してくるのが、やる気を失せることです。

これだけ尋常じゃない暑さが続くとどうしようも無い、
と言う感じですよね。

そこで、そんな苦労している営業マンのために、
暑さに負けない効果的な営業方法をご紹介しましょう。

その方法が、「ギブ&テーク」作戦です。

ギブ&テークとは、
相手に利益を与え自分も相手から利益を得ることです。

では、具体的な方法を説明しましょう。

たとえば、あなたが保険の営業をしていて、
店舗関係に営業したいと思っています。

そして、相手の店舗は来店客が少ないために、
来店客を増やすためのイベントをしたいと思っています。

しかし、自分らの力では思うように行かないために
今まで通りの結果しか望めないのが現状です。

そこで、お互いの利益になるように協力し合うのが、
今回の「ギブ&テーク」作戦です。

では、実際にどうするのかと言いますと、
あなたが企業訪問したあとに、“ついでに”お店の
宣伝をしてあげればいいのです。

たとえば、
飲食店ならば割引クーポン券やチラシ類などを
会社廻りをしながら置いて行くと言ったように、
あなたが飲食店の代わりにお店の宣伝をしてあげれば
そんなお店があったのかと知る機会にもなりますから、
お店側も助かりますし、なによりも
自分の話しのネタにも使えますから、
一石二鳥ですよね。

そして飲食店には、
あなたが勧めたい保険のパンフレットや小冊子などを
レジの近くやテーブルに置いてもらうことで、
来店客が手に取りやすいように工夫するだけです。

これなら自分が営業する訳ではありませんから、
冷たく断られると言った嫌な思いをしなくても済みますし、
来店客から問い合わせが入れば・・・
それで「見込み客」の出来上がりです。

このようにお互い自分の利益になる話しですから、
「ギブ&テーク」になると言う訳です。

もし、相手が困っていることに着眼出来れば、
新たな営業方法が見つかるかも知れませんし、
暑い夏でも涼しく営業出来るかも知れませんよ。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
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しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、
参考にして見て下さいね。

                                

 


▼口ベタな営業マンでも、この方法なら「新規契約」が取れる!

2010年08月04日 22時12分13秒 | 営業方法

相手が興味を持ってくれるようにと
営業トークを駆使する方もいらっしゃいますが、
その前に、もっと重要なポイントがあると言うことを
あなたはご存知でしょうか?

確かに、一般的なトークで入るよりは
相手が興味を持ってくれる営業トークがあれば、
もっと見込み客を見つけられると思うところですが、
実際は違うところにあったのです。

その関係を示す実験データがありますので、
ご紹介しましょう。

それは、まったく知らない者同士で、
10分間、短い会話のみでおこなった実験です。
それも、“笑顔で”相手の目を見ながら
気持ちを込めて話すだけ・・・と言う条件で
相手に語りかける実験をしました。

このような感じです、

「明日の天気はどうですか?」ヽ(^。^)丿
・・・あしたは雨みたいですね。(^▽^)

「寝る時間は決まっているんですか?」ヽ(^。^)丿
・・・夜の11時頃ですね。(^▽^)

「朝はパンですか、ごはんですか?」ヽ(^。^)丿
・・・私はパンです。(^▽^)

いかがですか、
たったこのような短い会話であっても、
驚きの結果が出たんです。

なんと、会話の中身はたいした内容でもないのに
お互い良好な印象を持つことが出来たんですね。

何でもない会話なのに・・・なぜでしょう?

それは、会話の中身と言うよりも、
あなたが語りかける時の“しぐさや雰囲気”、
これが相手に与えていた印象を大きく影響していたからです。

もう一度、思い返してください。

短い会話ながらも、
笑顔で相手の目を見ながら感情を込めて話すだけで、
たとえ10分と言う短い時間であっても
相手の信頼をつかむことが出来たのです。

これで、見えて来たのがありますよね。

営業する時は、
営業トークの中身で悩むよりも、
いかに相手の気持ちの中に入って伝える事が出来るかで
結果も違って来ると言う訳です。

つまり、営業のコツは、
営業トークを駆使して売ることではないんですね。

あなたの“笑顔と感情”を込めて、
相手の心に響くように語るだけでいいのです。

そうすれば、
相手の心を動かすことも出来るようになるのです。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
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しまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
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▼売れるセールスと売れないセールスの違いは、ここにある!

2010年08月03日 22時26分14秒 | 営業方法

売れるセールスと売れないセールスの違いですが、
あなたはお分かりになりますか?

そんなに難しい問題ではありません。

『売れるセールス』 \(^o^)/ とは、
相手から売ってほしい、と言わせることが出来る営業であって、

「売れないセールス」 (#+_+) は、
買ってくださいと、“お願いの営業”をしていることです。

いかがでしょう、
あなたの営業スタイルは、どちらになっていますか?

今まで売れなかったのは、「買ってください、」と
“お願い”の営業をしていたからであって、
相手から
「売ってください、」と言わせることが出来れば
そんな苦労をしなくても済みますよね。

では、相手から
「売って下さい、」と言わせるにはどうしたらいいのか?
と言うことですが、そのコツをご紹介しましょう。

それは、自分が相手の立場になって、自分だったらどのように
言われると、「それは良いかも、」と思えるようになるのか?・・・
と言うことを考えて見ればいいのです。

そうすれば、色々案が出てきますから、その中からいくつか
実践して見てはいかがでしょう。

実践を繰り替えす事で、より効果のある方法が見つかれば、
その案が今まで以上の結果を出すことも可能になりますし、
相手から「売って下さい、」と言わせる事が出来るようになれば
営業している自分も”楽しい”、と思えるようになりますよね。

そうなれば、悩んでいたことが昔の出来事のように感じ、
充実した日々を過ごせると言う効果の違いに驚きますよ。

これが、売れるセールスと売れないセールスの違いです。
どうぞお試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    

 


▼飛び込み訪問が気軽に出来る方法・・・それが「仕組み」です

2010年08月02日 23時34分41秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で結果を出すには
多くのお客さんに会わないとダメだ・・・と言うのは
誰でも分かっています。

でも、分かっていても訪問件数が少ないのは、
何が何でも訪問するんだと思う自分の意志が弱いとか、
自分には実行力が無いから・・・と言うことで
逃げている自分がいるはずです。

これでは何の解決になりませんよね。

そこであなたが知りたいのは、
「そんな自分だから、
どうすれば飛び込み訪問が出来るようになるのか
その解決策を知りたい・・・」
と言うことですよね。

そんなあなたのために、
飛び込み訪問が気軽に出来る方法をご紹介しましょう。 

その解決策が、「仕組み」です。

今までは計画を立てても、それを実行出来なければ
何の意味も無いと言うのは自分で実証済です。

そればらば、
飛び込み訪問が気軽に出来る「仕組み」があれば、
あなたも実践して見たいと思いますよね?

では、その「仕組み」をご覧下さい。↓↓↓
……………………………………………………………………
(1)今月中に訪問する「区域」を決め、必ず終わらせること。
……………………………………………………………………
訪問場所が分散してしまうと、そこから集中力が無くなるので、
この区域は何が何でも全部回るんだと言う「決意」を固めること。

……………………………………………………………………
(2)その区域は1件残らず全部廻る」と言う覚悟を決めること。
……………………………………………………………………
そして、訪問先(相手)を見た目で判断してはいけません。
必要かそうでないかを判断するのは、あなたではなく、
相手なのですから、それを確認する作業だと思って
どんどん訪問しましょう。 

……………………………………………………………………
(3)断られても、“今日は縁が無かっただけ・・・”と思うこと。
……………………………………………………………………
今日がダメでも次回は反応が違うと言うケースもあるからです。
たとえ断られたとしても、その時はたまたま機嫌が悪かったとか、
今は必要としないだけ、と言うこともありますから、また確認の
作業をすればいいだけのことです。

いかがですか、
このように“断られることに対するプレッシャー”を軽くすれば、
今までと違って、気軽に訪問出来るようになりますよね。 

そうすれば、訪問件数も自然と増えるようになりますし、
当然、結果も付いてくるようになりますから、
今までと飛び込み訪問に対する気持ちも違って来ると
言う訳です。

今回の仕組みを参考にして、
あなたなりの「仕組み」を作って見てはいかがでしょう、

そんなあなたの健闘をお祈り致します。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を
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参考にして見て下さいね。

                                

 


▼断られないテレアポをするには、こんな工夫がある

2010年08月01日 21時26分11秒 | テレアポ

テレアポで困ることと言えば、
会社名を出した途端に断られてしまうとか、
話し終わらないうちに電話を切られてしまうことです。 

このようにされたら、誰でもイヤになるのは当然ですよね。

特に会社関係に電話する場合は、
受付や事務員の段階で断られるケースが多いので、
先に進まず結果を出すのが難しいと言うのが現状です。

そこで、断られずに電話出来る方法があるとしたら、
いかがでしょう?

たとえば、社長と話しをしたいと思って会社に電話すると、
最初に出るのは、受付や事務員、あるいは従業員と言う
ケースが多いですよね。

そうすると、
「何の用ですか?」となり、
「(  )なんですが、社長さんお願いします、」と伝えると、
「ああ、その話しならお断りしていますので・・・」と、
社長まで電話がつながらずに終わってしまうことです。

そこで、工夫が必要です。

その工夫は、
社長まで電話をつないでもらうようにするには、
受付や事務員を味方にしてしまうことです。

将を射んと欲すればまず馬を射よ
と言う“ことわざ”があるように、
大きな目的を達成するにはその周囲から攻めるのが
良いこともありますから、ここは、受付や事務員など
ここから攻略する手段を考えて見てはいかがでしょう。

それには、「社長さんお願いします、」と言う前に、
自分らにも関係する話しだと思わせるようにすることです。

そうすれば、
自分にも関係する話しならすぐ切ることはしませんし、
社長まで取り次いでくれる事も期待出来るようになるからです。

くれぐれも、受付や事務員に冷たくされたとしても、
面白くないからと言ってガチャ切りをしてはいけません。

その様子は社長まですぐ伝わりますし、自分からマイナスに
なるようなことをしては、誰からも相手にされないからです。

相手も感情ある人間ですから、お互いに良い雰囲気で
会話していれば相通じるものです。

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