テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼マンション住人をターゲットに「営業する方法」です!

2010年03月23日 22時31分17秒 | 飛び込み訪問


多くのマンションでは、「オートロック機能」が標準装備になっていますから、会社の受付同様、インターホンの段階で終わってしまうケースが多いのも現状です。

マンション住人をターゲットに営業している皆さんが、苦労している部分ですよね。

よく見られるのが、インターホンを押しても応答が無いと言うパターンです。もちろん、出かけていて不在と言う場合もありますが、その中でも多いのが居留守を使っている住人ですよね。

例えば、100戸集合のマンションで、半分が不在であっても、
その内30戸程度は住人が居るにもかかわらず、応答せずに
居留守を使っているケースが多いことです。

それでは、なぜ30戸の住人は応答してくれないのでしょう?
仮に、居留守を使っている30戸の住人と話しをすることが
出来れば、それだけ商談に結びつく可能性が増えますよね。

皆さんもご承知のように、訪問した相手と話しを出来る件数が
多ければ多いほど、成約になる確率が上がると言う「法則」が
ありますから、いかに相手と面談出来るかが“ポイント”になる
と言う訳です。

それでは、居留守を使っている住人と話しをするにはどうしたら
良いのでしょう・・・何かいい方法はないのでしょうか?

ご安心ください。
長年、マンション訪問で培ってきた『マンション住人攻略方法』が
ありますので、そのノウハウの一部をご紹介したいと思います。


▼まずは、住人相手に対して、
自分が誰なのかを、モニターを通して「知らせてあげること」です。

そんなの「モニター見れば分かるんじゃないの?」と、思う人も
いるでしょうが、そうではありません。

モニター画面に映る姿と言うのは、相手にして見れば
あれ?誰なんだろう・・」と言った程度にしか分からないからです。

例えば、今まで「インターホン」を押しても応答が無いと言う方は
自分が歓迎されない「どこかの“徴収人”」と見られていたのかも
知れません。

つまり、訪問者が誰なのか分からないと警戒心も強くなりますから、
今のマンション住人は誰も応答してくれないのです。

そこで、相手に自分が誰なのかを教えてあげることが出来れば、
それだけで面談率を上げる事も可能になるのですから、ひと目で
わたしは怪しい者ではありません、」と言う事を相手に知らせて
あげる必要性があるのです。

そして、ひと目で知らせるには、やはり\コツ/があります。

モニターには“好印象”になるように見せないと、すぐ見切られて
しまいますから、見せ方にも工夫が必要なんですね。 

そのコツを知りたい方は、こちらにも詳しく掲載しておりますので、
参考にして見てはいかがでしょう。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


▼口べたの営業マンでも「新規開拓」が簡単に出来る方法

2010年03月08日 20時18分39秒 | 営業方法

新規開拓などで営業する時に、何を話したらいいのかと
悩むことってよくありますよね。

特に、口べたな営業マンなら尚のことです。

そこで、そんな口べたな営業マンでも初対面の相手と
気軽に会話が出来る方法をご紹介しましょう。

それが、「相手をホメる」と言う作戦です。

人はお世辞であっても自分のことをホメられると
悪い気はしませんから、その場の雰囲気をなごませる
効果があります。

そうすると、自然と会話も弾むようになりますから、
いつも緊張して何を話したらいいのか困ると言う方は
一度試して見てはいかがでしょう。

相手にして見れば、営業と思われる話しをされても
面倒な話しだな・・と思われてしまうだけですが、
それがホメられると誰でも悪い気はしませんから
スンナリ話しを聞いてくれるようになるものです。


そして、次に何を話したらいいのか困る・・と言う時に
使える方法です。

それは、自分でしゃべろうとするから困る訳なので、
そうでは無く、相手にしゃべらせるようにすればいいのです。

自分がすることは、相手が話したことに共感や相づちを
入れるだけで十分です。

これなら、簡単ですよね。
相手の話に相づちを入れればいいだけの話しですから。

でも、どうやって相手に話しをさせるか、と言うことが
ありますよね。

それには、その場の雰囲気をいい感じにさせておくことが
大事ですから、最初の入り方がポイントです。

皆さんもそうだと思いますが、最初に訪問する時って
緊張しますよね。

そうすると、その緊張は当然、相手側にも伝わりますから、
何となく緊張した雰囲気が漂うようになると、会話も
ぎこちなくなります。

そこで、緊張することなく相手と話しをすることが出来る
コツです。

それは、始めて会う人でも、久しぶりにお会いする感じで
入ると言う作戦です。

久しぶりにお会いしたと言うイメージで入ると、何となく
親近感も湧きますから、テンションも違いますよね。

こんな感じです。
…………………………………………………………………………

営業「あ、どう~も、こんにちは、
   (   )会社の(   )です。
    お世話になります。

    今日はあったかいですね~。(今日も寒いですね~。)

    担当の(   )と言いますので、
    宜しくお願いします。

    最近、(   )が減って困っていると言う話しも聞くんですが、
    社長さんの方でも影響はあるんですか? 」
 
…………………………………………………………………………

と言った感じで、親しみあるような雰囲気で話しをしてあげると
相手もつられて返答してくれるようになりますから、後は相手の
話に相づちを入れながら、気持ちよくしゃべらせるようにすれば
自然と会話を続けて行くことも出来るようになると言う訳です。

これなら緊張することなく、相手と会話をすることも出来る
ようになりますよね。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。