テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

■営業で成功する秘訣は、プライドや見栄を捨てること

2007年07月31日 11時02分27秒 | 心の問題

普通の経験しかしていない人は、辛いことや、苦しいことがあると、
その出来事から逃れようとしますから、失敗ばかりで成功すること
はありません。

しかし、逆境を経験している人は、やれば何でも出来ると信じて
いますから、辛いことが起きようが、一向に苦になりません。

これが、普通の経験しかしていない人と、逆境を味わった人との
「大きな差」です。

それでは、なぜ逆境を経験している人は、そう言った行動や結果を
残せるのでしょう。

それは、自分の殻を破ることが出来るのか、それとも出来ないのか、
その“違い”にあったのです。

自分の「殻」とは何かと言いますと、
失敗したらどうしよう・・、断られたら嫌だ・・、そんな恥ずかしいことは
出来ない、と言った、成功への妨げになるプライド見栄のことです。

成功者は、そんな“つまらない”自分のプライドや見栄を打ち破って
這い上がって来たのです。

そして成功者には、数多くの失敗や、挫折、絶望と言った、どん底
経験している方が多くいらっしゃいます。

どん底を経験することによって、自分のプライドや見栄を捨てる事が
出来て、どんなことでも耐えられる力を身につけて来たのです。

反対に、失敗が恐い、断られたら恥ずかしい、次の行動に移せない、
と言っている間は、まだまだどん底の状態ではありません。

本当のどん底を知れば、そんな失敗や恥ずかしさごときで、ためらう
余裕もないからです。

ですから、あなたも成功したいのなら、プライドや見栄を捨てて、
一心不乱に突き進む、「真剣な覚悟」を持つべきです。

それが、あなたも成功者になれる“秘訣”なのですから・・・。

そして、営業で成功するためのテレアポトークや飛び込み訪問、
営業方法に関する「ノウハウ」を探している、または初心者の方で、
最初の1件でつまずいてしまう方などは、「 初心者 ・ 最初の1件
でウェブ検索すると、色んなブログやホームページが見られますの
で、あなたも参考にして見てはいかがでしょうか?

そんなあなたを応援しております。

                                         


■断りのトークで、営業の切り口が変わる!

2007年07月30日 13時27分33秒 | 営業方法

どんなに笑顔で訪問しても、すぐ断られたり嫌な顔をされる、こんな
出来事が繰り返されるたびに、ほとほと嫌気をさす、と言う方が多い
と思いますが、あなたはいかがですか?

それならば、「必要無いなら断ってくれ!」と言う“切り口”があるのを
ご存知ですか?

それも、最初から「必要無いなら断ってくれ!」と開き直ると、以外と
成功すると言う法則を・・・。

それが出来るのも、「断りのトーク」がなせる“ワザ”だからです。

今までは、相手に「何て説明したら話しを聞いてくれるだろう?」とか、
どうすれば、嫌な顔をしないで聞いてくれるだろうか、と言ったように、
相手の顔色を伺いながら、恐る恐る営業していたのが、いままでの
営業スタイルでしたが、そんなスタイルを取らないでも、成功させる
ことが出来るとしたら、いかがでしょう。

それが出来るのも「必要無いなら断ってくれ、」と言う、断りのトーク
あるからです。

なぜ、「断ってもいいから」と、前フリを入れるだけで成功するのか、
その理由を、今から説明しましょう。

分かりやすい例として、一般家庭に訪問した時のトークを出します。

■一般的な、失敗する訪問トークの例です。
…………………………………………………………………………

営業「こんにちは、
    ○○会社の○○と申しますが、
    奥様でいらっしゃいますか?」

奥様 「何の用ですか?」

営業「はい、
    この地区を担当する事になりまして、
    ご挨拶に回っているのですが、
    ○○について興味ある方にご案内しておりまして、
    1、2分ほどお時間よろしいですか?」

奥様 「その件でしたら、必要ありません。」

営業「・・・・・・・・・」

…………………………………………………………………………

いかがですか、
この様に相手からの断りに遭うと、次に話す言葉が出る前に、会話
が止まってしまう、と言うことも多いですよね。

この様なトークしか出来ない営業マンは、何件訪問しようが成功する
事は望めませんので、次第にサボるようになるのは当たり前なのです。

そこで、入り方の工夫です。

それは、「断りのトーク」を、あえて自分から切り出すことで、相手の
心理的負担を軽くし、今までの展開を変えるように仕向けるのです。

■断りのトークを使った、“成功する”営業トークをご覧下さい。
…………………………………………………………………………

営業「こんにちは、
    ○○会社の○○と申しますが、
    奥様でいらっしゃいますか?」

奥様 「何の用ですか?」

営業「はい、この地区を担当する事になりまして、
    ○○についてご挨拶に回っているんですが、
    もし、奥様の方で必要無いと感じましたら、
    この場で断って頂いてもかまいません。

    その判断は奥様にお任せしておりますので、
    どうぞご安心下さい。
    1、2分だけ説明させて頂きますので、
    宜しくお願いします。」

奥様 「あっ・・はい・・・。」

…………………………………………………………………………

いかがですか、
この切り口がどれだけ効果あったのか、ポイントを説明しましょう。

・必要なければ、断ってもいいですよ、と最初の段階で言っておく。
・その判断は、奥様に決定権があるから安心ですよ、と意識させる。
・1、2分だけ説明させて頂くので、宜しくお願いします、と言い切る。

この3点が、今まで以上の成果を上げる「切り口」です。

ここからが、飛び込み訪問の面白いところです。

一旦うまく行くと、相乗効果で乗りにのって行く自分が分かりますから、
これほど仕事をしていて、楽しいと思うことがないからです。

今まで、話しをすることさえ大変だったのが、信じられないくらいほど
簡単に行くのですから、ビックリしますよ。

営業のコツは、最初にうまく行くかでどうかで、次の展開が違うのです
から、最初が肝心なのは言うまでもありませんよね。

いかがですか、
断りのトークで、あなたも楽しんで営業をして見ませんか!

そんなあなたの健闘を、お祈り致します。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■ダイレクトメールを出す時の「効果的なポイント」とは? 

2007年07月29日 16時23分04秒 | ダイレクトメール

ダイレクトメールを使った営業方法で気になるのは、発送に対して
どれだけ効果があるのか、と言った「費用対効果」の点です。

せっかく手間とお金を掛けるのですから、1件でも多く結果を残し
たいのは、誰でも想うことですよね。

そこで、効果的ダイレクトメールの方法をご紹介したいと思います。

■INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ▼《 ダイレクトメールを出す時の「効果的なポイント
----------------------------------------------------
    1、テストメールを出して、結果を試す。
    2、DMリストは、新しい資料から用意する。
    3、宛名ラベルを貼ってのDMは、期待出来ない。
----------------------------------------------------

━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 〔1〕┃ テストメールを出して、結果を試す。
━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたはダイレクトメールを発送する時、一度に全部出していませ
んか?

なぜなら、一度に全部出してしまうと、どれだけ反響率があるのか、
分からないからです。

結果が見込めないのでは、出す意味がありませんよね。

そこで、「一部」をテストメールとして先に出して見て、反応がどれ
だけあるのか、テストして見るのです。

そうすると、そのダイレクトメールの反応が良いのか、悪いのか、
テスト実験することで、ある程度の判断をすることが出来ます。

そして、反応が良ければ、全部出してもかまいません。

なにしろ、テスト段階で成功していれば、残りのダイレクトメールも
結果が付いて来るのが見えているのですから、期待出来ますよね。

仮に反応が悪ければ、もう一度ダイレクトメールの内容を見直して、
再度、テストメールを送れば良いのです。

これでダイレクトメールの良し悪しの判断がつきますので、成功に
つなげることが出来ますよね。

━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 〔2〕┃ DMリストは、新しい資料から用意する。
━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、肝心のDMリストが古いままですと、移転や消失などで、
宛先不明で戻る率も高くなる懸念があります。

そこで、最初から無駄になるようなリスクは、避けるべきです。

しかし、新しいリストを用意するにしても、費用の問題等もあり、
なかなか難しいと言うケースもありますよね。

そこで、新しいリストの入手方法です。

方法は色々ありますが、もっともお金のかからない方法と言えば、
インターネットを使った収集です。

もちろん、検索やキーワードのコツもありますが、詳しい内容に
ついては、次回ご説明したいと思います。

━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 〔3〕┃ 宛名ラベルを使ってのDMは、期待出来ない。
━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
効率を考えてのラベル印刷でしょうが、その程度の封書では、誰に
も読まれずに捨てられる運命です。

なぜなら、無機質に作られたラベルでは、いかにもその他大勢にも
送っているんだろう、と思われるだけですから、そのまま捨てられて
も後ろめたさを感じることがないからです。

ですから、相手に気持ちを伝えるためには、やはり、「手書き」で
書くことが、結果として、一番効果的な方法なのです。

人は、人の温かみが伝わるものには、敬意を表して接しようとしま
すから、多少の手間がかかるとは言え、省く箇所を間違えてはいけ
ないのです。

基本は、手書きです。
これに勝る方法はありません。

ラベル印刷のみで効率化しているのであれば、手書きでチャレンジ
して見るのも、ひとつの方法です。

きっと、今までと違った結果を残すことが出来ますよ。
どうぞ、お試し下さい。 

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■あなたも知りたい、テレアポトークの見本です!(証券営業編)

2007年07月28日 12時04分37秒 | テレアポ

■証券営業で使っている、オーソドックスな「テレアポトーク」の例です。
  まずは、ご覧下さい。

営業「こんにちは、
    私、○○証券の○○と申しますが、
    経理担当の責任者の方はいらっしゃいますか?」

事務「ご用件は何ですか?」

営業「はい、御社の資金運用でご相談したいことがありまして、
    電話差し上げたのですが、
    今、いらっしゃいますか?」

事務「そのような話しでしたら、お断りしておりますので・・・」

営業「そうですか、
    有利な運用方法がありますので、情報のひとつとして
    ご紹介するだけですから、参考になると思いますが、」

事務「担当者も忙しいので、お断りするように言われてますから、」

営業「そうですか、
    それでしたら、何時頃でしたら時間取れますでしょうか?」

事務「いつ電話されても忙しいですから、失礼します!」

…………………………………………………………………………

いかがですか、

このような受付の段階で、
「うちは必要ありません!」で、断られることが多いですよね。

中には「証券会社の、」と言った途端に、「けっこうです、」と断られる
ことも珍しくありません。

そこで、何度電話しても断られるのであれば、最初の入り方を工夫
するしかないと言うことになりますが、いかがでしょう。

▼そこで、このような入り方で攻めると、どうでしょう。…………………

営業「お世話になります。
    ○○証券の○○と申しますが、
    会社の業績を上げる方法がありますので、
    社長様にご案内したいと思いまして電話差し上げましたが、
    社長様いらっしゃいますか?」

事務「どう言った内容なんですか?」

営業「はい、
    会社の業績を上げるには、他社に負けない営業力が必要に
    なりますよね。
    そこで、費用もかからず、効率良く差別化出来る営業方法
    ありますので、社長様にご案内したいと思いまして
    電話差し上げたのですが、
    社長様はいらっしゃいますか?」

事務「あ、はい、お待ち下さい。」

社長「電話代わりましたが・・・」

営業「社長様でいらっしゃいますか?
    お世話になります。
    わたくし、○○証券の○○と申しまして、
    会社の業績を上げる方法として、資産運用以外にも
    他社に負けない営業力を持つことも大事ですよね。

    そこで、費用もかからず、効率良く“新規開拓出来る方法”が
    ありますので、社長様にご紹介したいと思いまして
    電話差し上げたのですが、
    今より営業成績が上がる方法が手に入るとしたら、
    いかがですか、」

社長「それは、どんな方法なの?」

営業「はい、その方法とは・・・・・・・・・・・・・・・

……………………………………………………………………………

いかがですか、

社長が興味を待つのは何でしょう、
・株でしょうか?
・資産を運用することでしょうか?

いいえ、違いますよね。

社長が知りたいのは、自社の営業成績をどのようにしたら上げる
ことが出来るのか、それが一番知りたいのです。

それならば、業績の上がる情報を教えてあげることが出来れば、
社長も話しを聞いてくれるようになりますよね。

何しろ、今まで断られていたのは、売り込みの電話だったからです。
売り込みの電話ほど、嫌がられるものはありません。
ですから、すぐ電話を切られていたのです。

そこで、これからの電話は、先に相手に“役立つ情報”を与える
ことです。
それも、喉から手が出るほど、知りたい情報です。

それを与えることによって、相手はあなたに感謝するようになります。
すると、ギブアンドテイクで、今度はあなたのために“お返しをしたい
と思うようになるのですから、不思議なものです。

そうです、
もう、「売り込みの電話」をしなくても、いいのです。

ご安心下さい。
今回の、社長が聞きたくなる「業績を上げる方法」は、あるホーム
ページの中で説明しております。

それも業種問わず、誰にでも使える方法ですから、あなた自身にも
役立つ方法ですよ。 

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、そのホームページが
見つかるかも知れませんので、探して見て下さいね。
あなたの幸運を、お祈りいたします。

                                  


■テレアポの成功には、“キーワード”が必要だった!

2007年07月27日 11時16分31秒 | テレアポ

ご存じのように、
テレアポは“見知らぬ相手”と電話で話しをする訳ですから、大変
緊張もしますし、断られると落ち込んでしまうこともありますよね。

しかし、やり方次第で、それが簡単に出来るとしたら、如何ですか?

たとえば、最初電話に出た方に対して、「キーワード」になる言葉を
与えるのです。

これによって、今まで断られていた電話が、目的とする相手につない
でもらえるようになるからです。

「えっ、キーワードとは、いったい何?・・・」
と思う方に、そのヒントを与えましょう。

キーワードとは、「自分にも関係する」と言う、“言葉”にします。

たとえば、会社に電話するパターンでは、受付や事務員が出ること
が多いですから、テレアポの電話だと分かると、「断りグセ」が付い
ている為に、

「ああ、その話しでしたら、お断りするように言われてますので、
 失礼します。」
と簡単に切られてしまいますよね。

いかがですか、
あなたも、事務員レベルで終わっていませんか?

せっかく電話する訳ですから、何とか相手につないでもらえるように
工夫しなくてはいけませんよね。

そこで、どうすれば良いのか、その解決策です。

先ほども説明したように、
まず、電話出た方に対して「自分も関係するの?」と、思わせる様な
キーワードを入れるのです。

例えば、
「私共では、○○を専門としている会社ですが、
 他にも、色々な会社と取引がありまして、
皆さんにも、お役に立てられる情報もあります”ので、
 社長様、お願いできますか?」

と、このような感じで、「自分にも関係する?」と思わせるトークを
入れると、今までのようにすぐ電話を切られることも無くなります。

これは、
“どう言う事なんだろう?”(切るのを一瞬ためらう、)

と言った、「迷う心理部分」を突いたトークですので、いつもと違う
電話に対しては、事務員も即答できなくなりますから、目的とする
相手につないでくれるようになるのです。

いかがですか、

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■結果を残す、飛び込み訪問の仕方です!

2007年07月25日 20時19分50秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問は新規開拓の中でも、定番の営業方法です。

訪問地区を一気に廻ることで、時間の効率と直接面談することで、
その日のうちに、契約まで持って行けるのが、「飛び込み訪問」の
メリットです。

しかし、ご存知のように、話しを聞いてくれる人よりも、断られる
件数が多いことや、留守であったり不在と言うケースも多い為に、
途中で廻る気力も失せて、サボってしまうと言う懸念もあります。

そこで、初志貫徹、どんな仕打ちに遭おうが、最後まで飛び込み
訪問を続けられるコツです。

それは、自分の頭の中に「ストーリー」をえがくことです。

そして、ストーリーに描かれたイメージで、実際に行動して行けば
良いのです。

つまり、ストーリーに描かれた内容を演じる「役者」になることで、
今の自分は自分ではないから大丈夫、役者なんだから・・。」と、
思い込むことによって、飛び込み訪問に対する“嫌なイメージ”を
払拭すると言う、効果を狙うのです。

そうすると、気持ちにも余裕が出て来ますから、例えキツイ断りや
嫌な仕打ちに遭おうが、それは、当然起こりうる出来事のひとつ、
と、意にも介さないで、済ませることが出来るようになります。

演じる時は、にこやかに、そして満面な笑顔で堂々としていれば、
もう大丈夫です。

そして、起こりうる失敗を、どんどんして行きましょう。

失敗することで、次の「成功」が待っている訳ですから、何も遠慮
せずに、失敗することが大事なのです。

それに「失敗してもいい」と思えば、気分も楽になりますよ。

恥をかいても、いいんです。
どうせ誰も見てませんし、気にもしません。

気にしているのは自分だけなのですから、自分で笑い過ごせば
いいのです。

そよ風のように、自然体で行きましょう。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■テレアポで断られた時はどうすればいい?

2007年07月24日 22時56分41秒 | テレアポ

テレアポは、断られるのが当たり前、と良く言われますが、それでも
結構です、必要ありません、もう電話しないで下さい、なんて言われ
ると、さすがに落ち込むことって、ありますよね。

断られずに済む方法があったら、どれだけ気が楽か・・・・、なんて
思っているあなたに、この方法ならキツイ断りに遭っても、落ち込む
事も無く、気を和らぐことが出来ますので、参考にして見てはいかが
でしょうか。

これが、相手から断られても、話しを続けられる方法です。

          ↓↓↓
…………………………………………………………………………
(1)相手の断りを一旦、受け止める。
(2)受け止めたら(同調した上で)、次に進む
(3)次に進めると言う事で、新たな話しが出来る
…………………………………………………………………………

          ↓↓↓

この流れで、話しを続けることが出来ます。

では、具体的に説明しましょう。

          ↓↓↓
…………………………………………………………………………
 
(1)相手の断りを、一旦、素直に受け止める。

そうすると、相手も
「自分の断りを理解してくれたな、」と言う“安心感”から、
次の問いかけに素直に応じてくれると言う傾向がありますので、
これを利用するのです。

        こんな感じです。

          ↓↓↓
…………………………………………………………………………

相手「今の所は必要ありませんから、結構です。」

営業「そうですか、
    今は必要無いと言うことですね、
    わかりました。

    ところで、
    今利用されている方も、最初の時は皆さんも同じように
    必要無い、とおっしゃっていたんですが、
    それが実際に使ってみると、
    思ったより良かったと言う方が多いんです。
    ご存知でしたか?・・・」

相手「そうなんですか?・・」

営業「ええ、そうなんです。
    もちろん、お決めいただくのは○○さんですから、
    少し考えて見ると言うのも、良いと思いますが、

    それに、利用されている方で、
    これがあったので良かったとおっしゃる方も多いんですが、
    ご存知でしたか?」

相手「どんな所なんですか?・・」

営業「はい、新しく始まった○○なんですが、
    ○○と言うサービスがありまして、
    利用されている皆さんも喜ばれているんです。
    ○○が付いて、○○ならうれしいですよね。」

…………………………………………………………………………

と、このような感じで、会話を進めて行くと言う流れです。

相手と会話を続けることで、今までどうでもいいと言う扱いをされて
いたのが、良い方向に進ませることが出来るとしたら、また違った
展開になると思いますが、いかがでしょう、

これは、相手の断りを受け入れながら会話をふくらませ、そして、
相手との距離を縮めていくことを意識しながら、作ったものです。

他の人もそう思っている人もいるんだな・・・・、見たいなことを思わ
せるだけで、話しを続けられるとしたら、今まで以上に断りに対して
気にならなくなりますよね。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■営業に「自信が無い・・・、」と言う方へ

2007年07月23日 08時17分20秒 | 心の問題

テレアポでも飛び込み訪問でも、断られる事が続くと、自分に営業
センスが無いからダメなんだとか、あるいは“能力”が無いからだ、
と、落ち込む方が多いようですが、あなたはいかがですか?

よく思われているのは、営業に「センスや能力」が無いと、結果を
出す事が出来ない、と思い込んでいる方が、まだまだ多いと言う
ことです。

そもそも、営業する上でそう言った能力は必要でしょうか?

確かに、営業にセンスや能力があったほうが、有利に進めることが
出来るかも知れませんが、別にそれが無くても、結果を残すことが
出来るのですから、何も心配することはありません。

話しべたでも上がり症でも極度のどもり症でも、一生懸命頑張って
いる人には、誰でも応援したくなるものですから、その想いで営業
することが大事なのです。

■“一生懸命”の意味を、もう一度理解しましょう。(三省堂「大辞林」)
…………………………………………………………………………
(1)命がけで物事をすること。全力をあげて何かをするさま。
(2)引くに引けない、せっぱつまった状況。せとぎわ。
…………………………………………………………………………

営業で結果を残すには、センスや能力の前に、ただひたすら相手
の事を想い、そして、相手の為に尽くす気持ちを持って、一生懸命
当たることです。

そうすると、その想いが相手に自然と伝わり、その気持ちに感動し
て、あなたから契約したいと思わせることが出来るのです。

今まで、自信が無いとか、自分に能力が無いから契約が取れない、
と悩んでいたのなら、もう、その心配をすることはありません。

ただひたすら、一生懸命、相手に当たるだけで良いのですから。

それが、相手の気持ちを揺り動かす“最善の方法”なのです。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■飛び込み訪問する時の「心構え」について!

2007年07月19日 12時47分29秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問を、営業活動の一環として行っている方も多いと
思いますが、コンスタントに気持ちよく訪問出来る心構えについて、
説明したいと思います。

▼まずは、飛び込み訪問するコツですが、
……………………………………………………
 周りのすべてが“見込み客”になり得る、
……………………………………………………
 と言うことです。

個人宅はもちろん、商店や事業所、病院と言ったように、基本的に
全てがセールスの対象となります。

そう考えた時に、1件1件訪問して行った時は「無理はしない、」と
言う前提で当たることが肝心です。

例えば、脈がありそうな先に丁寧に説明することは、もちろん大事
ですが、それ以外は“軽くいなす”程度で、さっさと終わらせる事が
肝心であると言うことです。

と、言いますのも、実際に訪問するとお分かりになると思いますが、
ほとんどが「断られる」か、留守や不在と言うケースが多いからです。

つまり、ある程度、断られることに慣れていないと、
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「何で話しを聞いてくれないの?・・・」と、めげるケースもありますし、
そして、訪問した時の“相手の回答パターン”を、よく理解してないと、
自分に能力が無いから?と、自分で勝手に落ち込む事が見られる
からです。

……………………………………………
▼そこで、考え方の切り替えです。
……………………………………………
先ほども説明したように、訪問する先は「無限」にあります。

無限にあると言う事は、例えそこで断られたとしても、訪問する先は
幾らでもあるのですから、あなたを待っている見込み客に当たるまで、
どんどん訪問していけば良いのです。

例え、断られることが続いたとしても、あなたの話しを聞いてくてる
方は“必ず”いるのですから、それを信じて訪問することが、結果を
残せる秘訣にもなります。

飛び込み訪問する時の心構えとして、参考にして見て下さい。
あなたのご活躍を、お祈りいたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?

                                  


■営業トークを作る時は、ここがポイントです!

2007年07月18日 09時07分36秒 | 営業方法

まずは、トークを作る時のポイントですが、基本的にテレアポでも
飛び込み訪問でも、しゃべる内容は同じです。

特にテレアポの場合は、電話だけで話をする訳ですから、そんなに
詳しく説明することは出来ませんし、ましてや、相手側も聞いては
くれませんから、簡単な内容で攻めるしかありません。

そこで、基本項目、「これを掴んで作れば、誰でも成功する、」と言う
コツを3つ用意しましたので、これを軸に、あなた専用の営業トークを
作って見てはいかがですか。

……………………………………………………………………………
(1)初めの20秒以内で説明すること、
(2)商品の内容ではなく、使っているイメージを意識させること、
(3)契約してくれた客の“声”を入れること
……………………………………………………………………………

いかがですか、
この3点を意識しながらトークを作ると、今まで以上の効果が期待
出来ますから、試して見ては如何でしょうか。

何事も、工夫することが大事です。

そして、営業で大変なのは、最初のキッカケをうまくつかめないと言う
ことです。

いつも断られるばかりで、成績が上がらないと言う方が多いのも、みな
同じ悩みを持っているんですね。

それは、効果的営業方法を教えてくれる人がいない・・・と言うことです。

上司や先輩から営業方法を教えられたとしても、それは形だけの営業
で、ぜんぜん契約も取れないし、断られるのが辛くて、ついついサボっ
てしまう・・・、

いかがですか、
あなたも、そうではありませんか?

でも、誰も教えてくれないのは、当然です。
なぜなら、上司や先輩であっても効果的営業方法を知らないからです。

知らないから、通り一遍当の指示や命令しか出せないのです。

テレアポは件数だ!
飛び込み訪問は、断られてからが営業だ!
とにかく、1件でも多く廻れば見込み客が見つかるから、廻ってこい!

と、このようなことしか言えないのが現状ではないですか、

ですから、上司や先輩に期待しても何の特にもなりませんし、それを
真に受けていた結果が、今の成績ですよね。

これからは、自分のことは自分で対応するしかありません。

それをサポートするのが、このブログであり、メルマガを通して営業
ノウハウを得られることで、今まで以上の成績を上げられるのです。

さあ、あなたは今のままで良いのか、それとも、もっと自分の成長を
高められるサポートを手にするのか、それは、あなた次第です。

そんなあなたを、いつまでも応援しております。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している
方、特に初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?