goo blog サービス終了のお知らせ 

テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

新規開拓でアポが取りやすいトークがあるとしたら・・・あなたも試して見たいと思いませんか?

2023年07月10日 18時01分52秒 | テレアポ
新規開拓で辛いのは
思うようにアポが取れないことですが、
 
他の人は取れているのに
なぜ自分だけアポが取れないんだろうと
あなたも思ったことはありませんか?
 
それは・・・
アポの取れないトークしか使っていないからです。
 
あなたもアポが取りやすいトークがあるとしたら、
試して見たいと思いますよね、
 
そんなトークを知りたいと言う方に
ひとつの工夫をご紹介したいと思います。
 
まずは、今使っているトークの欠点と言えば、
最初に出る方に対するトークが上手くいかないために
そこで終わってしまうことです。
 
会社に電話する例で言えば、
最初に出るのは受付や事務員が多いですから、
この時点で断わられていたのが多かったはずです。
 
キーマンと話す前に会話が終わる訳ですから、
アポイントが取れないのは当然ですよね。
 
仮に運良くキーマンと話しをする事が出来たとしても、
簡単に断わられてしまうこともよくある話しです。
 
あなたもそうではありませんか?
 
そこで、会話を続けられるコツです。
 
それは、
相手の立場になって考えて見ること。
 
つまり、自分が相手の立場だったら
どう言われると聞く耳を持つだろうかと
考えて見ればいいのです。
 
そして、
こう言われたら話しを聞いてもいいかな?
と言った感じで自分なりに工夫します。
 
今までは会社から教えられたトークで
電話していたケースも多いと思いますが、
それではみな同じような話し方になり
聞く側も「またその話しか」となっていました。
 
そこで、相手の興味を引きつけるには
自分なりの工夫したトークが必要なのです。
 
あなたも自分だけのトークを使って
試して見てはいかがでしょう。
 
でも、そのトークを作るには
どうしたらよいのかわからない・・・
と言う方もいるでしょう。
 
そんな時はこちらを参考にして下さい。
 
テレアポ以外にも飛込み訪問に使える
最新のノウハウを見ることが出来ますから、
これからの営業活動として参考になりますよ。

では、「初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になって見て下さい。

       

 

 


▼テレアポのコツは、商品の説明よりも「未来の姿」を見させること

2022年06月04日 01時22分04秒 | テレアポ

テレアポしても断られるばかりでアポイントが取れないと言う方から、
「テレアポのコツを教えてほしい・・・」と相談された時の内容を
ご紹介したいと思います。

まずは、どこに電話してもすぐ切られてしまうのでアポイントが取れない、
と言うことですが、そもそも、テレアポの電話ですから、他でも同じように
電話をしている会社も多いですし、電話される側も“・・そう言った話しは
何度も聞いているので面倒くさい、”と思っている方が多いのも事実です。

でも、そう言った中でも
「結果を出している人がいる、」と言うのがポイントです。

それは、電話する声のトーンであったり、切り返しの仕方があるのかも
知れませんが、でも、一番のポイントは、相手の興味を引き出しながら
会話を続けていることです。

つまり、普通に話してもすぐ切られるのは分かっているのですから、
相手の断りを回避するには、電話を切らせない工夫が必要になると
言う訳です。

では、その断りを回避するにはどうしたら良いのかと言うことですが、
相手の興味を引きつけるだけのトークをしているのか?と言うことに
尽きると言えます。

相手が興味を持つことと言えば、自分にプラスになる話しであったり、
これからの生活が良くなる話しだと思わせることです。

つまり、自分が勧める商品やサービスの内容を説明するのでは無くて、
相手が“それを使うことによってどれだけ幸せになれるのか?”と言う
未来の姿を見させることが出来れば、その話しに興味を持ってくれる
ようになりますし、それを教えてくれるあなたにも興味を持つことで
今までのように冷たく断られることも少なくなるからです。

自分に関係する話しなら、すぐ電話を切ろうとは思いませんから、
どんな話しなのか聞いて見ようかな?と言うことになるんですね。

いかがですか、

商品やサービスの話だけなら、毎日のように聞き慣れているだけに、
その程度では誰も話しを聞いてくれません。

それならば、相手が聞きたくなるような工夫をすることです。

それが出来れば冷たく断られることもありませんし、あなたの電話を
心待ちにしてくれることさえ出来るようになるからです。

どうぞ、お試し下さい。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


▼アポが「取れる考え方」です(テレアポ編)

2022年05月28日 09時48分09秒 | テレアポ

皆さんも新規開拓の手段として「テレアポ」している方もいらっしゃると
思いますが、その中で
……………………………………………………………………………
 「思うようにアポイントが取れないので
  どうしたらいいのか教えてほしい。」
……………………………………………………………………………
と相談を受けることもあるので、今回はその解決策についていくつか
ご紹介したいと思います。

まずは、テレアポしている方には“共通した悩み”を持っていることに
気が付きますが、それは何かお分かりになりますか?

▼アポイントが取れないのは、
……………………………………………………………………………
(  )自分に能力が無いから・・・
(  )話し方がヘタだから・・・
(  )スプリクトが良くないから・・・
(  )扱っている商品が受け入れられないから・・・
(  )テレアポの電話だから嫌われている?・・・
……………………………………………………………………………
いかがですか?
あなたにも、いくつか該当する項目はあるでしょうか?

なかには「全部当てはまるよ、」とおっしゃる方もいるでしょうが、
それだけアポが取れない時は自信も無くなり、悩むことが多いと
言うことですよね。

そこで、アポが取れる考え方です。
これは皆さんも一番知りたい部分ですよね。

では、そんなに難しいことではありませんのでご紹介しましょう。

それは・・・・
アポが取れるまで電話すればいい・・・だけのことです。

シンプルですが、このように考えると迷うことが無くなります。

実際、アポが取れないと悩んでいる時は、
電話している件数が少ないと言うケースもあるからです。

電話している件数がまだ少ない中で“断られる件数”が続くと、
このままアポが取れないんじゃないか?と言う不安が先に来て
自然と電話する気力も無くなり、途中で挫折してしまうケースも
よく見られます。

そうすると、自分はこの仕事に向いていないのかも知れないとか、
能力が無いから取れないんだと勝手に決めつけて、自己嫌悪に
陥る人もいらっしゃいます。

でも、悩んだからといって解決することにはなりませんよね。
ますます深みにはまってしまうだけです。

そこでアポが「必ず取れる考え方」としては、アポが取れないのなら、
取れるまで電話すればいいだけのこと」と思えばいいのです。

このように考えると悩むこともなくなりますし、気が楽になることで
電話する件数も増えて来ますから、結果として必ずアポが取れる
ようになるのですから、不思議なものです。

テレアポは「メンタルな部分」が大きく影響して来ますから、
それを克服するにはシンプルに考えれば良いのです。

さあ、どんどん電話して行きましょう。
そうすれば、今まで以上にアポイントが取れるようになりますよ。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


新規開拓で効果的なテレアポトーク、このように作ればアポイントも簡単に取れるようになる

2022年05月08日 07時05分11秒 | テレアポ

業種によって、
あるいは対象先が個人か法人かでも
営業トークで話す言葉は違って来ますが、

それでも「基本は同じところにある・・・」
と言うことをご存知でしょうか?

その基本と言うのが、
最初の入り方が大事であると言うことです。

最初の受け答えで
「話しを聞こうか断ろうか?」
と短い時間で判断する訳ですから、
良い印象を与えないと先には進みません。

そこで、ここを押さえて話をすれば、
誰でも効果的にアポイントが取れると言った
テレアポトークを作るコツをご紹介したいと思います。

まずは、A4サイズのコピー用紙を1枚用意します。
次に、あなたが使っているテレアポトークを書き出します。

第一声から始まり、
何の用件で電話したのか書いてみてください。

次に、今のテレアポトークをどのように直していくか?
と言うことになりますが、どのように工夫するかで
アポイントが取れる確率も変わって来ます。

そこで、こちらのトークをご覧下さい。
このトークは経費削減を提案するテレアポトークの例です。

トークの見本としてご覧下さい。
………………………………………………………………

営業「こんにちは、
   経費削減の成功事例を紹介している
   (     )会社の(    )と言いますが、
   お世話になります。 

   実は、
   少しでも経費を削減したいと思っている企業様に
   実際に「成功した事例」をご紹介しておりまして、
   どれだけ効果あったのか・・と言った資料を
   希望する方に差し上げていたんですね、

   そこで社長様、もしくは
   経費削減に力を入れているご担当の方に
   必要かどうかをお尋ねしたいのですが、
   今、お手すきでいらっしゃいますか?」

………………………………………………………………

いかがですか、

あなたが使っているトークと見比べて
何かお気づきになった点はあったでしょうか?

このトークの特徴は、
「内容を知りたい方に資料を差し上げているので
それを必要とするかどうかを知りたい・・・」

と言ったように、
相手に売り込みの印象を与えていないことです。

多くの場合は
「(   )の案内です、
メリットがあってとても良い話しなので
会って話しをしませんか? 」と言った感じで
相手に押しつけるような印象を与えてしまうために
お断りされていました。

まずは相手に興味を持たせることが先なのですから、
それには会話を続けるためのテレアポトークを
工夫することが大事ですよね。

ですが、
そのトークをどう工夫すればいいのか分らない・・・
と言う方もいるでしょう。

そこで、そんなお困りになっている方のために、
テレアポトークや飛び込み訪問の仕方について
こちらにも実践的な営業ノウハウがありますので、
参考にしたい方は「初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。
 

      

 

 


テレアポが苦手だと思っている方へ、この方法なら気軽に電話できるようになる

2022年05月07日 14時43分57秒 | テレアポ

新規開拓でテレアポが苦手だと言う方は
たくさんいらっしゃいます。

何度電話しても断わられることが多く、
まともに話しを聞いてもらえないからですが、

そもそもテレアポの目的は、
商品やサービスの必要性を理解してもらい、
そして詳しい内容については
会って話しをしましょう・・・

と言った約束を取り付けることですが、
相手にすれば話しを聞いたら契約させられる?
と思ってしまうので断ってきます。

すぐ電話を切られるために
テレアポが苦手だと言う方が多いのです。

そんなテレアポが苦手に思っている方に、
気軽に出来る方法があります。

基本的にテレアポは
断わられることについて避けて通ることは
出来ません。

断わられるたびにな思いを引きずることが多く、
電話する気力も無くなってしまう訳ですが、
そこで考え方の発想です。

電話をするのは自分ですが、
話しをするのは商品やサービスを勧める
その道のプロのアドバイザーがしている・・・
と思って電話をします。

すると断わられたのは自分ではなく
電話をしたプロのアドバイザーなのですから、
話しを聞く聞かないのは相手次第だと
思えば良いのです。

このように電話をする意識を変えるだけで
何件断わられても気にすることはありませんし、
苦痛に思うこともありません。

なにしろ断わられているのは自分では無いからです。

このように考えれば気軽に電話出来るようになりますし、
苦痛に思うことも無くなりますのでもう大丈夫です。
どんどん電話して見てください。

今以上にアポイントが取れるようになりますよ、
どうぞお試しください。

その他、新規開拓で効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は、
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
       
 
 

 


効果的な営業方法を探している営業マンの方へ、相手から感謝される「この方法」なら契約が増えます

2022年04月30日 09時53分06秒 | テレアポ

新規開拓で苦労している方のために
効果的な営業方法をご紹介したいと思います。

その方法と言うのが、
「ギブ&テーク法」です。

ギブ&テーク法とは
相手に利益を与えて自分も相手から利益を
得ると言う方法です。

たとえば、
店舗関係に営業をしたいと思っています。

そして相手の店舗は
来店客を増やすためのイベントを
したいと思っています。

しかし、店舗側では人手も足りないため、
思うように集客出来ないのが悩みです。

そこでお互い利益になるようにしたのが、
今回のギブ&テーク法です。

では、実際どうするのかと言いますと
あなたがお店の宣伝をしてあげればいいのです。

お店の変わりに宣伝をしてあげれば
オーナーや店長さんからも感謝されますし、
それが縁であなたとの契約をしてくれることも
期待出来るからです。

もちろん、
その宣伝の仕方にはコツがあります。

お金をかけることもありませんし、
あなたが営業する時間にも
影響することはないからです。

自分の営業をしながら、
それも同時進行で出来る方法です。

これなら仕事に影響する事はありませんし、
相手から感謝されることになりますから
お互い利益につながりますよね。

さらにお店の変わりに宣伝してあげると
あなた自身にも見込み客が増えると言う
相乗効果も期待出来るようになります。

これなら試して見る価値はありますよね。

このようにお互い利益になる話しなら、
ギブ&テークは効果的な営業方法になると
言う訳です。

ポイントは、
相手方が困っていることに着眼することで
新たな営業方法が見つかると言うことや、
あなた自身安定的に契約件数を伸ばせる方法も
見つかると言うことです。

ひとつの方法として
あなたも試して見てはいかがでしょう。

健闘をお祈り致します。

そのギブ&テークの方法を知りたいと言う方や、
今の営業方法についてお困りになっている方は
こちらにも参考になる方法が掲載されていますので
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     

 


テレアポで断わられても、どんどん電話できる工夫でアポイントが取れるコツ

2022年04月29日 21時52分47秒 | テレアポ

テレアポは断わられるケースが多いので
モチベーションを維持するのが大変だと
おっしゃる方もいます。

そんなテレアポで辛いと思う気持ちを
いかに切り替えることが出来るかによって
モチベーションも違って来るのですから、
今回はその考え方をご紹介したいと思います。

まずは、テレアポする側の心理よりも
される側の心理を考えて見ましょう。

たとえばあなたに
テレアポの電話が掛かって来たとします。

電話に出て見ると、
商品やサービスを売り込もうとしている
内容のようです。

さて、
あなたならこの時どうしますか?

そのまま話しを聞くでしょうか、
それとも面倒だからと言うことで
必要ないと電話を切るでしょうか?

いかがですか、

このように考えると
相手が断わってくる理由が分かりますよね。

そうです。
相手が断わっているのは
あなたに対してではありません。

テレアポをしている営業マンに対して、
断わっているのです。

あなたも自分に対して電話して来た人が
どこの誰だか知りながら断わっている訳では
ありませんよね?

それと同じことです。

あなたと言う人間を知りながら
断わっている人などいないのですから、
断わられても気にすることはないのです。

ただ単に、
「テレアポ」している人に対して
断わっているだけなのですから、

卑屈になることもありませんし、
あなたが落ち込むこともありません。

このように考えれば
気持ちも楽になると思いますが、
いかがでしょう。

楽になれば
もう電話しても恐くはありませんよね。

さあ、どんどん電話をして行きましょう、
あなたの話しを聞いてくれる人に当たるまで。

健闘をお祈り致します。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     

 


テレアポで成功する秘訣は「共感と同調」を使うことです

2022年04月25日 22時04分46秒 | テレアポ

テレアポしていると必ず言われるのが、
今忙しい、必要ない、間に合っていると言った言葉です。

そのため話しを聞いて貰いたいと思って
話す内容やトークの組み立てを工夫したとしても
思うように行かないのが現状です。

そんなテレアポで苦労している方のために、
テレアポで成功するコツをご紹介したいと思います。

それが「共感と同調」です。

(1)共感とは
他人の意見や感情などに自分の気持ちを合わせることで、
(2)同調とは
他人の意見や主張などに賛同することです。

たとえばこんな感じです。
…………………………………………………………………

相手「その話しなら間に合っていますので、」

営業「そうですよね、
   今すぐ必要とはしないですよね、 ←(相手の返答に同調します)
   こう言った話しと言うのはよくかかってくるんですか?」

相手「毎日のようにかかって来るから断るのも大変ですよ。」

営業「ですよね、
   毎日では困りますよね。 ←(相手の気持ちに共感します)
   ちなみに(   )については、
   お話を聞かれたことはあるんですか?」

相手「前にありましたよ、
   ただその時はこっちの話しも聞かずに
   説明ばっかりしてくるので
   すぐ断ったんです。」

営業「そうなんですね、          ←(相手の気持ちに共感します)
   一方的に説明されても困りますよね。」

相手「あれは止めてもらいたいですよね。
   必要ないと言っているのに
   マニュアル通り話せば契約取れると思っているんですかね。」

営業「ですよね、
   そう言った営業は困りますよね。」 ←(相手の返答に同調します)
………………………………………………………………

と言ったような感じで
相手の気持ちに共感と同調してあげることで
会話を続けることが出来るようになります。

この「相手の気持ちに共感する」ポイントは
相手から警戒心を取り除くところにあります。

人は知らない人には警戒するのは当然ですから
最初から良い返事をもらうのは難しいのは
皆さんご承知の通りです。

それなのにテレアポする側は
電話だけで良い返事をもらおうとする訳ですから、
相手から反感を買うのは目に見えています。

なので相手の気持ちに共感と同調をしてあげると
「ああ、この人は分かってくれるんだな、」
と思わせることが出来ます。

そうすれば
この営業マンは他とは違うなと言う意識を
与えることが出来ますから、
今回ダメでも次に電話する時は
「この間はどうも」と言った感じで入ることも出来ますから、
営業もやりやすくなると言う訳です。

あなたも会話を続けたいと言うならば
相手の返答に共感と同調して見てはいかがでしょう。

きっと、今以上に話を聞いて貰える件数が増えますよ。
どうぞお試し下さい。

その他、新規開拓に役立つ営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     

 


相手から「その話を聞きたい」と言わせるテレアポトークの工夫

2022年04月24日 09時27分50秒 | テレアポ

テレアポするとほとんど断わられると言っても
過言ではありません。

それだけ同じような電話もかかって来ますし、
色々なセールスの電話もかかってきますから
電話を受ける側も拒絶するのは当然です。

そうするとテレアポする側は
何とかアポイントや見込み客を見つけるためにと
あらゆる工夫をして話しを聞いて貰えるように
必死に電話をかけてきます。

その繰り返しになる訳ですから、
電話される側はたまったものではありませんよね。

たとえばこんな電話がかかってきたとします、
……………………………………………………………… 
営業「今の(    )よりも性能が良くなっておりますし、
   金銭的にも負担無くできるようになっていますので
   この機会に(    )を見直して見ませんか? 」
………………………………………………………………

このような感じで一方的に言われても
何度も聞かされている話しですから断わって来ます。

なぜなら、
電話されている側が受け身の状態だからです。

受身=警戒と言う図式です。

つまり、相手の気持ちが受け身のままですと
いくら上手いことを言っても話しに乗ってきませんし、
反対に話しをされればされるほど相手は引いていきます。

それだけ警戒心が続くのもありますし、
面倒だと思う気持ちが頭の中で一杯になるからです。

では、どのようにしたら話しを聞いて貰えるのか?
と言うことになりますよね。

それは相手の気持ちを
受け身から「乗り気」にさせることです。
(乗り気とは興味を持った状態です)

そこで、相手に乗り気にさせる工夫です。

たとえば「今までの話しとは違う、」
と言った印象を与えるようにします。

今までのテレアポは、
…………………………………………… 
・アポを取りたい、
・話しを聞いてくれる人を見つけたい、
…………………………………………… 

と言った気持ちが強かったために
一方的に話しを押し付けてしまい拒絶されていました。

つまり、自分の欲求を通そうとするから
断られていたのです。

そこで「解決方法」です。

今まで嫌われていたのは
自分の欲求を通そうとしていたからなので、
これからは「相手の欲求」を引き出すようにします。

相手の欲求とは、
「その話しを聞かせて欲しい」と言った
状態にしてあげることです。

………………………………………………
相手に乗り気にさせて
さらに欲求を満たしてあげる。
……………………………………………… 

これが出来れば成功したのも同然です。

今までは何とかしてアポを取ろうとしていた為に
入り口の段階で断わられていました。

しかし、これからは違います。

相手から「その話しを聞かせてほしい、」
と言わせることが出来れば次のステップへと
進めることも可能になるからです。

どうぞ、あなたも「その話しを聞かせて欲しい」
と言わせるように工夫して見てはいかがでしょう。

その工夫が出来れば、
違った結果を残すことも可能になります。

どうぞお試し下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その工夫をどうすれば良いのか知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     


テレアポする時は「ここを工夫」すれば、今まで以上にアポイントが取れる

2022年04月08日 23時49分19秒 | テレアポ

テレアポで苦労するのは
話しの途中で電話を切られたり、
何件も断わられる件数が続くことで
モチベーションが下がりアポを取ることが
出来ない点です。

なにしろ毎日のように
テレアポや営業電話がかかってきますから、
聴く耳を持たないからです。

そんな状況であってもアポイントを取り、
そして会って契約まで持って行かないことには
営業成績を上げることは出来ませんから、
なんとかしなくてはいけません。

そんな苦労しているあなたに
少しの工夫で展開を変える方法があります。

まずは、
最初のアプローチ段階で興味あるかどうか?

そこの部分が分かれば良い訳ですから、
相手に確認するようなトークを試してます。

その際のポイントは、
売り込みと思われないようにすること。

自分から望んで話しを聞く訳でも無いので
急な話しでは誰でも警戒するのは当然ですし、
ましてや他社からも営業攻勢があるだけに
他社とは違うと言う第一印象を与えないと
先に進まないからです。

それには警戒心を与えずに
話しを聞いて貰える工夫が必要です。

たとえば今までのテレアポは商品を売りたいために
その商品が持つメリットを説明して来ましたが、

相手側にして見れば、
「とても良い商品ですから
 お話しだけでもいかがですか?」

と言われても
素直に聞いてくれる人はいません。

なぜなら、話しを聞いたら売り込まれる・・・
と思っているからです。

そこで、これからのテレアポは最初の入り方を
工夫することが大事です。

たとえば
次のような入り方はいかがでしょう。

「  ~ について
 確認したいことがありまして電話いたしました。
 すぐ終わりますので宜しくお願いします。」

と言ったように話しを持っていくと、
そのまま会話を続ける事も出来るようになります。

なぜかと言いますと今までの電話とは違い、
「何か自分に関係する話しかも?」
と思わせることが出来るからです。

あとは話しの流れで
会話を続けることも出来るようになりますから
最初から電話を切られることも少なくなります。

ポイントは、
売り込みの電話だと思わせないようにして
話しのストーリーを組み立てることです。

どうぞ参考にして見てください。
あなたの健闘をお祈り致します。

そのトークの組み立て方を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を見たい方は
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。