テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

テレアポで思うようにアポが取れない時は、トークをこのように作れば「アポの確率」も高くなる

2012年08月31日 23時37分58秒 | テレアポ

今回の営業ノウハウは、
アポが取りやすいテレアポトークの作り方を
ご紹介したいと思います。 

毎日、一生懸命電話をしても
思うようにアポイントが取れないと言う時は、
今のトークを変えて見るのも
ひとつの方法です。

トークの組み立てを変えるだけでも
相手が受ける印象も変わりますし、
今回は話しを聞いてくれることも
期待できるからです。

では、
どのようにトークを変えれば良いのか?
と言うことになる訳ですが、

まずはトークを作る時のポイントは、
自分の目線でトークを考えるのでは無く、
相手の立場になって考えることです。

たとえば、
あなた自身に電話がかかって来た時に、
どう言われたら話しを聞いてもいいかな?
と思えるような言葉を選んでトークを作ります。

あなたが勧めようとしている商品が
相手にどれだけプラスになるのか、
そしてどれだけ使い勝手が良くなるのか、
そのメリットになるイメージを考えながら
作ります。

そうすると、
「これだけのメリットが手に入るんだ、」
と言うイメージが相手に伝わることによって
今まで以上にアポイントが取れるように
なるからです。

今までは
自分の商品やサービスを良く見せるために、
売り手側の立場で考えていました。

ですが、それは相手にして見れば
売り込みとしか思えない電話ですから、
素直に聞いてくれなかったのです。

大事なのは、
その商品を手に入れることで
どれだけ自分が幸せになれるのか、
どれだけ豊かな生活を送ることが出来るのか、

その幸せになっている「未来の自分の姿」を
相手にイメージさせることが出来れば、
成功したのも同然です。

あなたも自分が幸せになって
喜んでいる未来が手に入るのならば、
その商品を購入したいと思いますよね。

どうぞ、テレアポトークを作る時は
相手の立場になって考えて見て下さい。

そして、相手が喜ぶようなイメージを
与えてください。

そうすれば、今まで以上に
アポイントも取れるようになりますし、
電話することも楽しく出来るようになりますよ。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


新規開拓で結果が出ない時は、この方法で新規件数を増やすことが出来る

2012年08月30日 23時58分55秒 | 営業方法

あなたもこのような悩みを持ったことは
ありませんか?

営業成績が伸びないので悩んでいる・・・
新規件数が少ないので落ち込んでいる・・・
他の人よりも営業能力が劣っているかも・・・

いかがですか、
このような悩みを解決出来る方法があるとしたら、
あなたも試して見たいと思いませんか?

そもそも他の人と比べてしまうのは
自分に自信が無い時に見られる傾向ですから、
その自信を変えるようにすれば解決します。

たとえば、営業成績が悪いと言うのは、
それだけの行動しかしていないことが多ので
もっと行動量を増やすことで解決出来ます。

新規件数が少ないと言うのも
見込み客の件数が少ないと言うのがありますので、
もっとアプローチを増やすことで解決します。

そして、
営業能力が劣っているかも知れないと言うのは、
今まで以上に行動量を増やすことで変わりますから、
営業能力を向上させることは可能です。

つまり
・営業成績が悪い、
・新規件数が少ない、
・営業能力が無いと言う悩みは、

自分が行動している件数の中だけで
自分で勝手に決めつけているだけですから、
もっと可能性はあると言うことです。

やるべきことはただひとつ、
行動量を増やすことに全力をあげることです。

そうすれば
今まで以上の結果を残すことも可能になりますし、
悩んでいたことも小さなことだと思うように
なるからです。

今までは少ない件数の中で決めていました。

これだけの結果しか出ないのは
自分に能力が無いからだと・・・。

しかし、これからは違います。

やればやった分の結果は必ず付いてくるのですから、
ただひたすら行動量を増やせば良いのです。

結果は自分が動いたあとに付いて来ます。

ですので、結果が欲しいと言うのであれば、
今すぐ行動してください。

明日からではなく、今すぐです。
それが結果の出る最善の策だからです。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
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通販の保険に勝てる「保険の営業方法」が、あなたの仕事にも応用できる

2012年08月29日 22時12分42秒 | 営業方法

今回の営業ノウハウは、
保険の新規開拓に使える方法です。

TVや雑誌、インターネットでよく見る
通販の医療保険に負けない方法として、
今日から使えるノウハウをご紹介します。

まずは
テレビや雑誌などで宣伝しているのは、
「誰でも入れます、」
「何年間元気ならボーナス支給します、」
と言った言葉をよく目にしますよね。

過去の病気歴があっても入れることや
医師の診断無しでも入れるとあって、
高齢者や奥様方も入られるケースが
多いようです。

しかし、こういった通販保険には
通販特有の盲点があることを知らないで
入っている方が多いと言うことを
あなたはご存知でしょうか?

それは・・・

誰でも入れると言うことは、
当然、保険会社のリスクも高くなるので
支払われる案件に制限があることです。

冷静に考えて見れば分かることですが、
持病や病気がちの人も入れると言うことは、
それだけ支払いのリスクも高くなるのですから、
実際の支払いに制限があるのは当然です。

もちろん、保険会社に勤めている方なら
知っている内容だと思いますが、

実は、一般の方、特に高齢者の方は
支払いに制限があることを知らない方が
多いのです。

テレビで紹介している保険だから安心だ、
掛け金も安いし、誰でも入れるんだから・・・
と言った感じで入る方が多いのです。

それだけテレビの影響は大きい、
と言うことです。

そこで、ここからが本題です。

そんな通販の保険に勝つには
実際にあった事例を教えてあげることです。

たとえば、
通販の医療保険に1口入った後に、
1年後位に病気で亡くなったとします。

広告には
「病気、ケガで亡くなられた場合、
 葬儀費用を最高130万円まで保障します。」
と書かれていたのですから、

当然、その位の金額は支払われるだろうと思っていたのが、
実際に支払われた金額は驚きの3万円だったのです。

これに驚いた親族は抗議しました。

ところが、
保険会社から言われたのは次の通りです。

「契約のしおりをご覧下さい、
『保障開始日から2年間は払い込んだ保険料の分しか
お支払い出来ません。』と注意事項がありますので、
それを読んで頂ければ分かります。」

と言われて電話を切られたのです。

つまり、契約してから2年間は、
払い込んだ保険料相当分しか
葬儀費用として支払われないことが、

後で分かった・・・と言う事例です。

このように通販によるデメリットは、
実際の支払い用件や保険事例について
誰も詳しく教えてくれないと言うことです。

メリットもあればデメリットもあります。

その判断するには
保険の詳しい人に聞くのが一番なのですが、
通販に入ろうと思っている方はメリットだけを見て、
とりあえず一口入っておけば安心だろう・・・
と言った程度で考えている方が多いのです。

ゆえに、保険のことは、
保険の専門家に聞くのが一番なのです。

その専門家にあなたがなって下さい。

「通販の保険に入っているから大丈夫だよ、」

このようにおっしゃる方に、
今回の事例を教えてあげましょう。

そうすれば、あなたに信頼を寄せる方も
増えるようになりますよ。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
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新規開拓で会話が続かない時、この方法なら相手から情報を訊き出すことができる

2012年08月28日 22時21分13秒 | 営業方法

新規開拓で上手くいかず、
「効率の良い方法は無いだろうか?」
と悩んでいる方も多いと思いますが、
あなたの場合はいかがでしょう?

今回はそんな悩んでいる方のために、
ひとつの方法をご紹介したいと思います。

まずは、今行なっている営業ですが、
どの部分でつまずいて次に進まないのか?
と言った点を分析します。

たとえ方法論は分かっていても、
それが結果に結びついていなければ
解決のしようがないからです。

そこで、
方法論よりもその内容について、
ちょっと工夫するだけで結果も違ってくる
と言ったポイントをご紹介したいと思います。

まずは電話案内ですが、
多くの会社でも毎日のように電話していますから、
「その話なら必要ありません、」
と言われることが多いですよね。

それだけ営業電話が多いと言うことです。

あなたが初めて電話する先であっても、
相手からすれば
「今日は営業電話ばっかりで嫌になる、」
と言う方もいるはずです。

では、どのようにすればいいのか?
と言うことで、

「資料請求ならいいか、」と思わせる流れで
会話を続けられる方法があると言うことを
ご紹介したいと思います。

たとえば、保険の営業する例としてご覧下さい。
……………………………………………………………

営業「先ほどの奥さんから
   今の保障内容で掛け金を安くする
   方法があるなら教えて欲しい、
   て言われたんですね。

   奥さんの方でも
   今の保障と同じで掛け金が安くなるなら
   ご迷惑になりませんか? 」

奥様「そうね~
   でも保険のことは
   うちの人に聞いて見ないと・・」

営業「そうですよね、
   聞いて見ないと分かりませんよね、

   たとえばですが、
   掛け金が安くなるのは
   助かるとおっしゃる方も多いので、
   もし、考えてもいいかな?と言う事でしたら、
   資料を送ることも出来ますが、
   いかがなさいますか? 」

奥様「それじゃ、
   資料だけでも送ってくれますか?」←(話しが終わると思い安心する)

営業「ええ、よろしいですよ。
   それでは何点かお聞きしたいと思いますので
   宜しいですか? 」

奥様「ええ、いいですよ。」←(胸の内:送って貰うのだからいいか・・)

営業「ありがとうございます。
   それでは比較しやすいように
   今掛けている保険について、
   ちょっと教えて欲しいのですが・・・ 」

……………………………………………………………

と言った流れで話しを進めていけば、
今まで以上に会話をすることが出来ますし、
見込み客に発展させることもできます。

ほとんどの方は
すでに何らかの保険に入っていますから、
聴く耳を持たせるにはどうしたらいいのか?
と言った部分で皆さんも苦労していたと思います。

そこで、
相手が知りたくなる情報を伝えながら、
資料請求と言う分りやすい話しをすることで、
会話を続けていくようにしたのがポイントです。

「資料だけなら・・・」と思わせておいて
あとは相手の状況を訊きだして会話を続ける・・

この流れで持っていくようにすれば、
その後の展開も有利に進ませることが出来ます。

どうぞ、参考にして見てください。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
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自分の仕事に使える「専用のテレアポトーク」を探している方へ、

2012年08月27日 23時27分02秒 | テレアポ

テレアポの悩みと言えば、
「すぐ電話を切られてしまい、
思うようにアポイントが取れない・・・ 」

と言うことですが、
あなたの場合はいかがでしょう?

思い通りにアポは取れているでしょうか?

商品やサービスの内容によって
アポイントが取れる率も違うでしょうが、
それでも電話が切られる件数が続くと
モチベーションも下がってしまいます。

断られることが分かっていても、
拒絶されて平気だと言う人はいないからです。

そこで、
断わられないで話しをすることが出来る
テレアポのコツをご紹介したいと思います。

まずは、自分がテレアポされたと仮定します。
…………………………………………………
職場や自宅に電話がかかって来ました、
電話を取ると何かのセールスです。

(営業の電話か?
 面倒だから断わるか・・・)

そう決めたあなたは相手に言いました。

「忙しいので今度にしてくれますか、」

このひと言を言って電話を切ります。

…………………………………………………

いかがですか、

あなたも営業の電話と分った時点で
話しを聞くのも面倒だな・・・と言うことで
電話を切ることも多いですよね。

このように相手に対して営業だと思われると
すぐ断わられてしまいます。

一般的な営業電話の多くは
今すぐ必要としないものを勧められ、
そして必要の無いお金を払わされる事になるので、
そんな電話など相手にしていられないと言う事になり
多くの方が断わって来るのです。

そこで、断わられないためのテレアポコツです。

営業の電話だと思われると断わられるのですから、
そうでないと思わせるように話しを組み立てれば、
相手も興味を持って話しを聞いてくれると言う事です。

その工夫がこちらです。
……………………………………………………
商品やサービスの売り込みと思わせないこと、
知らないと損をするかも?と思わせること、
それが自分に無いと困る・・と思わせること、
……………………………………………………

このような組み合わせで話しをすると、
相手も話しを聞いてくれるようになります。

なにしろ、売り込みの電話ではなく、
それが自分に無いと困ると言うことになれば
話しを聞いてくれるようになるからです。

でも、実際にどのように工夫すればよいのか、
思うようなテレアポトークが浮かんで来ない・・・
と言う方もいらっしゃるでしょう。

そこで、効果的なテレアポトークとして
自分の業種に使えるトークを探している方は、

初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見てはいかがでしょう。

今まで以上に、
結果を出すことも可能になりますよ。
 
あなたの健闘をお祈り致します。

           

 


テレアポトークの見本で、あなたも自分で「効果的テレアポトーク」を作ることが出来る

2012年08月24日 23時09分40秒 | テレアポ

テレアポは業種によって
あるいは法人か個人かによっても
話す内容は違って来ますが、

それでも基本は同じところにあると言うことを
ご存知でしょうか?

それは、最初の入り方で決まると言う点です。

最初の受け答えで、
「話しを聞こうか断ろうか?」と判断する訳ですから、
この短い時間で良い印象を与えないと先に進みません。

そこで、ここを押さえておけば
誰でも簡単にテレアポトークを作ることが出来る、
と言ったコツをご紹介したいと思います。

まずは、こちらをご覧下さい。

社長に経費削減を提案するテレアポトークの例です。
…………………………………………………………

営業「社長様でいらっしゃいますか、
   お世話になります。

   私、(   )会社の(   )と言いまして、
   経費削減でお困りになっている社長様に
   (  )%削減できるご案内として、
   お話しを聞いて頂ける社長様にだけ
   簡単な趣旨だけ説明するようにしております。

   もし、時間がないと言うことでしたら
   次の機会までしばらくご紹介できませんが、
   いかがなさいますか? 」

…………………………………………………………

このトークの特徴は、
「必要とする人しか相手にしません、」
と言い切っている点です。

ほとんどの場合は、
「(   )でお得ですのでいかがですか?」と
お願いトークになっているために
お断りされていたのです。

それならば、
「話しを聞きたい方にだけ説明しています、」
と言い切ることによって
相手が受ける印象も変わって来ますし、

さらに、テレアポする側も強気で攻めることで
相手に対して気持ち的優位に立つことが
出来るからです。

あなたも
「強気のテレアポ」をして見ては
いかがでしょう。

きっと、
今までと違った反応を見ることが出来ますよ、

どうぞお試し下さい。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


テレアポや飛び込み訪問で相手から断わられずに話しを続けられる工夫、その工夫と言うのは・・・

2012年08月23日 23時20分01秒 | 営業方法
テレアポや飛び込み訪問で苦労するのは、
どのように言ったら話しを聞いてくれるだろうか?
と言ったことです。
 
皆さんも苦労している部分ですよね。
 
話しも聞かずに断わられることもありますし、
たとえ聞いてくれたとしても「今の所は・・」
で終わってしまうことも多いからです。
 
それゆえ、
何とか話しを聞いて貰いたいと言う事で
最初の入り方を色々と工夫して見ても
思うように行かないのが現実です。
 
挙げ句に
どうすれば良いのか分からぬまま
勢いだけで訪問してしまうと、
 
・今忙しいので後にして、
・うちは必要ないです、
・間に合ってます、
・けっこうです!
 
と、お決まりの断わり文句を言われて
おしまいです。
 
そこで、あなたに質問です。
 
相手が言っているその断わり文句は、
あなたが言わせていると言うことを
ご存知でしょうか?
 
「そんなことはない、
 相手が出した断わり文句なのだから
 それは相手の答えでしょ、」
 
いえいえ、
そうではありません。
 
人は他人から押しつけられると
それを拒否したいと感じますから、
すぐ断わられると言うことは・・・
 
相手にそう思わせていると言うことに
なるからです。
 
ここを理解しておけば
改善策を練ることができますので、
その工夫をご紹介したいと思います。
 
まずは入り方の工夫です。
 
今までの入り方と言えば、
…………………………………………………………
 
「新しい(  )が入りましたので、
 皆様にご紹介したいと思いまして
 お伺いしました、」
 
「(  )のご挨拶でお伺いしました、」
 
「(  )について今よりお得になりますので、
 お話しだけでもと思いましてお伺いしました、」
 
…………………………………………………………
 
と言ったような感じで
あなたも訪問していたと思いますが、
良い結果にならなければ工夫するしか
ありませんよね。
 
そこで、ワンポイントです。
 
今までの営業と言えば、
一方的に話しを押し付けている?
と言った感じを相手に与えていたので、
すぐお断りされていたのです。
 
そこでこれからの入り方は、
相手が興味あるかどうか?それを
確認すると言った感じで攻めて見ては
はいかがでしょう。
 
たとえば、このような感じです。
………………………………………………………
 
「今回(   )について
 皆さんに確認したいことがありまして
 お伺い致しました、
 
 必要とする方にだけに説明しておりましたので
 ご安心下さい。
 
 ところで、(   )なんですが、
 あまり知られていない使い方があるのを
 ご存知でしたか? 」
 
………………………………………………………
 
と言ったように、
相手が興味を示してくれるかどうかを確認し、
興味ありそうな方にだけ話しを続ける・・
と言った感覚で振り分けるようにすれば、
冷たく断られることも無くなります。 
 
さらに、
質問を挟むようにするのもコツです。
 
今までは話しを聞いてくれそうだと思うと
ここぞとばかりに説明をしていたと思いますが、
それでは説明をされればされるほど
相手は引いてお断わりしていました。
 
そこで話しを続けるコツですが、
相手に質問をしてしゃべらせることです。
 
それには事前に質問を用意しておく事と、
いつでもタイミング良く切り出すことで
スムーズに話しを続けることができます。
 
このように会話を続けることが出来れば
今まで以上に見込み客の獲得もできますし、
すぐ断られると言うことも無くなりますから、
結果を出すことも出来るようになると
言う訳です。
 
今までは断わられる件数が多くて
困っていたと言う方は、今回の内容を
参考にして見てはいかがでしょう。
 
きっと、
効果の違いに驚かれると思いますよ。
 
あなたの健闘をお祈り致します。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


新規開拓で断わられたとしても、次につながる終わり方をすれば自然と「見込み客」も増える

2012年08月22日 23時08分40秒 | 営業方法
テレアポや飛び込み訪問の場合、
素直に話しを聞いてくれる人よりも
断わられる件数が多いと言うのは
皆さんもご承知の通りです。
 
それゆえ、
断わられる件数をこなすことで
話しを聞いてくれる人に出会えるのですから、
そこは承知の上で営業するしかありません。
 
ですが、
その断わられ方にもコツがあると言うことを
あなたはご存知でしょうか?
 
「断わられたのだから仕方がない・・・」
「冷たくされるとこっちも気分悪いので
 ガチャ切りすることもある・・」
 
このような方もいると思いますが、
その時に断られた相手がその後も見込みが無い・・・
と言うことではありませんよね。
 
たまたま電話を受けた時に気分が悪く
八つ当たりしただけなのかも知れませんし、
たまたま今は必要としなかっただけなのかも
知れないからです。
 
つまり、
「うちは必要ありません、」
「けっこうです、」
 
と言った断わり文句は、
今は必要ない、今は結構です、と言った
「今だけ」の意味を含んでいることもあるので、
そう言ったケースを想定して、断わられた時の
「去り際」を大切にすることも大切なのです。
 
たとえば、このような終わり方をするのも
ひとつの方法です。
………………………………………………………
 
相手「その話なら今のところ必要無いです、」
 
自分「そうですか、
   今のところ必要ないと言うことですね、
   分かりました。
 
   それでは、
   もし検討するような機会がありましたら、
   私(  )と言いますので、
   その時は宜しくお願いします。
 
   お話し聞いて下さいまして
   ありがとうございました。
   失礼したします。 」
………………………………………………………
 
いかがですか、
このような感じで感謝の言葉を残すだけでも
相手に対して良いイメージを残すことも出来ますし、
相手の記憶に残させることもできます。
 
「今回は必要ないので断わったけど、
 今度来たら話しだけでも聞いて見ようかな、」
 
と思わせることが出来れば、
あなたの成績も変わってくるでしょう。
 
なにしろ、
相手に良いイメージを与える事が出来たのですから、
次につなげることができるからです。
 
人は感謝されるとうれしいものですし、
その期待に応えようとする気持ちも出て来ますから、
後々の営業活動にも大きく役立つことになります。
 
あなたも「感謝の言葉」を残して、
去り際を大切にして見てはいかがでしょう?
 
きっと、今まで以上に
見込み客が増えるかも知れませんよ。
 
どうぞお試しください。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
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新規開拓に使える「5秒で決まる営業方法」とは?

2012年08月21日 23時21分11秒 | 営業方法
新規開拓に使える
「5秒で決まる営業方法」 について、
ご紹介したいと思います。
 
5秒で決まる営業方法って一体何のこと?
・・と思った方は、営業の引き出しを
まだまだ増やせる方です。
 
それだけ素直に受け入れる
「フトコロの深さ」があるからです。
 
何事もチャレンジする気構えが無いと
成長しませんからね。
 
では、「5秒で決まる営業方法」について
ご紹介しましょう。
 
▼(*^∇^)/ これが5秒で決まる営業方法だ!
 
(1)5秒で相手の答えは決まっている       
(2)5秒で最高の売り文句で決めること          
(3)5秒で相手の信頼を得ることが必要
(4)5秒で緊急性を意識させること
 
…………………………………………………
(1)5秒で相手の答えは決まっている
…………………………………………………
 
あなた自身も営業を受けたことがあれば
お分かりになると思いますが、
他の営業マンが話しかけてきた時に、
あなたが思ったことはこんな感じでは
ありませんか?
 
「この営業マンは誰?
 自分に何の用なの? 」
 
と考えたはずです。
 
そうするとほとんどの人は
このように身構えてしまいます。
 
「売りつけられるのは嫌だ、」
 
と言ったように
警戒心で頭の中が一杯になりますから、
そこへ営業トークで話しをされても
誰も聞いてくれないのは当然です。
 
なにしろ、
「売り込みされるのは嫌だ、」
 
と思っているのですから、
そこへ営業トークを出されても
効果はありませんよね。
 
そこで営業マンがすることは、
警戒されたままでは話しを聞いて貰えないので、
最初の5秒で相手の警戒心を解くことです。
 
それには相手の気持ちに入り込む
「とっておきのセリフ」が必要ですよね。
 
それも、
あなた自身の仕事に使えるトークとして
考えないと意味がありませんから、
あなたでも簡単に作れる方法を
ご紹介したいと思います。
 
では、その内容をご覧下さい。
 
……………………………………………………
(2)5秒で最高の売り文句で決めること
……………………………………………………
 
相手の気持ちに入り込む
「とっておきのセリフ」を使うには、
あなたの仕事で使える最高の売り文句を
ズバッと言い切ることです。
 
最高の売り文句とは、
相手の心にダイレクトに伝わる言葉であり、
なるほど、と感心を受けるくらいの
インパクトある言葉です。
 
たとえば、今までのトークと言えば
自分が扱う商品だけを説明していたはずです。
 
そんな話しならほかでも聞いていますから、
いまさら自分にとってメリットも感じませんし、
「その話しなら間に合ってますので」
と言われておしまいです。
 
本来、相手に伝えなくてはならないのは、
いつも聞き慣れている商品そのものの説明では無く、
その商品を持つことによって、
「自分が得られる未来の姿が見えるようにする」
ことなのです。
 
そうすることによって、
この商品は自分に必要なものかも知れない、
と思わせることも可能になるからです。
 
最高の売り文句を作るコツは、
相手の心に響くようなインパクトあるセリフで、
「なるほど、」と言わせるようにすることです。
 
さらに、
相手の警戒心を解くには大切な工夫があります。
 
これが無いと、
相手の心をつかむことはできないからです。
 
その大切なものとは「信頼」です。
 
次をご覧下さい。
 
……………………………………………………… 
(3)5秒で相手の信頼を得ることが必要
………………………………………………………
 
いきなり訪問して来た見ず知らずの営業マンを
あなたはその場で信用しますか?
 
ましてや営業ですから、
あなたに商品を売り込もうとしているのは明白です。
 
相手は適当なことを言って、
あなたに商品を買わせようとしているのです。
 
ですので、
初めての営業マンに対しては、
誰でも一歩や二歩も引いて身構えてしまうのです。
 
そこで、
そんな身構えている相手を信用させるコツです。
 
▽ひとつは、
……………………………………………………………
継続性を示すことで、
あなたと言う人間性を相手に知ってもらうこと。
……………………………………………………………
 
1回目では誰でも他人扱いですが、
それが2回目、3回目となるに従って
他人から知っている人、知っている人から顔なじみの人、
と言ったように格上げされて行きますから、
 
初回だけで結果を求めるのでは無くて
何度か訪問することによって継続性を高めることが
大事なのです。
 
▽そしてふたつめは、
………………………………………………
「第三者の証明」を示すことです。
………………………………………………
 
第三者の証明とは分かりやすく言えば、
お客様の声です。
 
その商品を使っているお客様の声を伝えることによって、
どれだけ信頼性があるのかと言う大きな判断材料に
なるからです。
 
これだけの方から喜んで頂いているんですよ、と言った
「お客様の声」を専用の用紙に掲載して、相手に見せて
あげればいいのです。
 
そうすれば、相手も目で見ることによって
「なるほど、」と思う様ようになりますから、
大きな効果を得ることが出来ます。
 
…………………………………………………………
(4)5秒で緊急性を意識させること
…………………………………………………………
 
営業マンから商品の良さを教えて貰ったとしても、
それを今すぐ決めなくてはいけない、と言う
理由はありませんよね。
 
なにしろ、
自分からほしいと思っている訳ではありませんから、
これを今買わなければいけないと言う理由付けが
見あたらないからです。
 
それに、人は決断する時には勇気がいりますから、
そんな簡単に決めることが出来ないと言う一面性も
持っています。
 
そこで、
相手の背中を押してあげる言葉(キッカケ)が必要です。
 
▽その言葉と言うのが、
─────────────────
「緊急性」を意識させる言葉です。
─────────────────
 
▼たとえば、こんな感じです。
…………………………………………………………………
 
営業「今回のお話しは
  ( )日までにお決め頂いた方のみの特典ですので、
   この機会を逃すと次回はいつになるか分かりません。
 
   もし、決めて頂けるのでしたら、
   こちらの(  )もお付け致したいと思います。
 
   せっかくのご縁ですから、
   この機会にお決めになりませんか?」
 
…………………………………………………………………
 
このように、
今決めないともったいないですよと思わせながら、
今決めないといけない理由を相手に与えてあげれば
いいのです。
 
またセリフの中に、
「こちらの(  )もお付けしますので・・」と言うのは、
相手が買うことへの抵抗をやわらげる効果と、
「それなら決めようかな、」と言わせる効果がありますので、
あなたの営業でも使えるのであれば、
工夫して見てはいかがでしょう。
 
いわゆる「お得感」を印象付けると言う方法ですよね。
 
そして、
最後のひと押しがあるとさらに心強くなります。
 
─────────────────
▽それが「保証」です。
─────────────────
 
と言ってもありきたりな保証ではありません。
そこまでしてくれるの?と言わしめる「保証」です。
 
▽たとえば、あなたの商品がコピー機だとしましょう。
………………………………………………………………
機械の保証と言えば、通常はメーカー保証とか、
自社の保証が付いているのが当然ですから、
そんな当たり前の保証では相手に感動を与えることは
出来ません。
 
たとえば、
あなた自身が相手のために動いてあげる保証を付ける、
としたらどうでしょう。
 
こんな感じです。
…………………………………………………………………
「機械の調子が悪い時はいつでも連絡してください。
 24時間私もサポートしておりますので、安心ですよ。」
…………………………………………………………………
 
これだけのことを言われると悪い気はしませんよね。
 
それに24時間と言っても深夜に電話する人などいませんし
相手側もそれくらいのことは分かっていますから、
それだけの対応をしてくれるなら頼もうかな・・・
と言わせることが出来るからです。
 
いかがですか、
5秒で決める営業方法は参考になりましたでしょうか?
 
あなたのお役に立てられたのなら光栄です。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
新規開拓に使える営業ノウハウを探している、
あるいは最初の1件でつまずいてしまう方などは
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

               

 


新規開拓で話しを聞いてもらい、そして相手から契約を頂くコツ

2012年08月20日 21時43分57秒 | 営業方法
新規開拓の営業で辛いのは、
最初の段階で話しを聞いて貰えず、
すぐ断わられてしまうことです。
 
あなたも自分が勧める商品や
サービスの必要性を知って貰い、
そして契約を頂きたいと思っていても
肝心の話しを聞いて貰えなければ
説明も出来ませんよね。
 
どうずれば話しを聞いて貰えるのか?
考えられるだけの工夫をしても
思うように行かない・・・
 
あなたもこのような状況に
なっていないでしょうか?
 
そこで、話しを聞いてもらい
契約を頂くコツです。
 
それには相手に興味を待たせ、
話しを聞く姿勢にさせること。
 
あなたも自分の話しを聞いて
貰えるようになれば、
そこから契約に結びつけることも
出来ると思っているでしょうから、
それには相手に話しを聞いて
貰わないと先に進みませんよね。
 
そこで、話しを聞いて
貰えるようにする仕掛けです。
 
まずは相手に説明をする時に、
どのような形で話しをしているのか?
と言うことです。
 
たとえば、
パンフレットに
書かれているような説明をしても
そんなことは資料を見れば分かりますし、
そんな話しを聞きたいとは思いません。
 
でも、それが身近に起こった
実際の事例として説明をされたら、
気になると思いませんか?
 
つまり、実際に起こった事例を
話すことで現実味が違って来ますし、
自分の場合はどうなんだろう・・?
と自分に置き換えて考える方が
増えるからです。
 
「最近こんなことがあったんですよ、」
と言われると、
 
何となく「その話しを聞いて見たい・・」
と言う衝動に駆られることもあるだけに
興味を持たせる効果があるんですね。
 
このように相手の興味を引き出すには、
「実際にこんなことがあったんですよ、」
と教えてあげればいいのです。
 
あとは話しの流れで
自分が勧めたい商品の説明も出来ますから、
今まで以上の結果も期待出来ると言う訳です。
 
どうぞ、お試しください。
あなたの健闘をお祈り致します。 

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