テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

◆テレアポで、断られないトークを作るコツとは

2009年03月24日 23時27分08秒 | テレアポ

あなたは、1日、何件電話していますか?

100件、それとも150件?
いや、200件はかけているよ、とおっしゃる方もいるでしょう。

では、その中からアポイントは何件取れているでしょうか?

1日中電話して、1、2件のアポが取れれば御の字で、中には
1件も取れないと言う方もいらっしゃるでしょう。 

その理由としては、
何件電話しても断られてしまい、アポが取れない・・・
社名を名乗った時点で、すぐ電話を切られてしまう・・・
用件を出したら、「そう言った話しはお断りしているので、」
とあっさり断られてしまう・・・

 「そう言った話しって、自分は初めて電話したのに、
  なんで、そう簡単に決めつけるのさ、 」

と、切られた受話器に文句を言ったとしても、何の解決にも
なりませんし、アポイントを取ることも出来ません。

そこで、テレアポする時の対策です。

よく見られるのが、ありきたりなトークで電話しているために、
「ああ、また営業の電話か、」の“またか”になってしまうこと
です。

たとえば最初の入り方で、
「お忙しいところ、恐れ入りますが、」と入るパターンの場合、

相手側にして見れば、「忙しいと思うなら電話しないでくれ、」
と言いたくもなりますし、そんな入り方をするのは営業の
電話位しかありませんから、自分から「営業です、」と教えて
いるようなもので、「そんな電話はけっこうです!」となるのは
当然ですよね。

そして、次に多いのが
「(  )会社の(  )と申しますが、
 社長さんいらっしゃいますか?」 と、用件を名乗らずに、
すぐキーマンに取り次いで貰おうとするパターンです。

それで「はい、分かりました、」と言って取り次いでくれる方は
めったにいませんし、「何の用件ですか、」と聞かれる段階で
警戒されてしまうだけに、そのあとは“お決まりの断り文句で
終わってしまうだけです。

では、どのようにしたら良いのか?と言うことで、このような
入り方ではいかがでしょう。
……………………………………………………………………

(旧)「お忙しいところ、恐れ入りますが、」

      ↓

)「こんにちは、」 あるいは、
)「お世話になります。」

……………………………………………………………………

(旧)「(   )会社の(   )と申しますが、
    社長さん、いらっしゃいますか?」

         ↓

)「こんにちは、
   ××を担当している(   )会社の(   )と申しますが、
   ××をしたい企業様向けに、
   ××が出来る方法をご紹介しているんですが、
   社長さん、いらっしゃいますか?」

……………………………………………………………………
と言った様な感じで、相手側にメリットがある話しだと“思わせる”
のもひとつの方法です。

取り次いで貰うには、最初の段階でそのメリットを分かりやすく
伝えることが大事なのですから、この電話は自分らに必要な話し
なのかも知れないと思わせる事で、「話しだけでも聞いて見るか、」
と次の展開に進ませることも可能になるからです。

いかがですか、
これからの入り方は、売り手の立場で考えるのでは無く、買い手
側が共感するようなトークを作るようにして見てはいかがでしょう。

そうすれば、今まで以上にアポイントが取れる件数も増えるかも
知れませんよ。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


◆飛び込み訪問を、確実に出来るようにするには

2009年03月19日 22時46分15秒 | 飛び込み訪問

あなたは、何の抵抗もなく飛び込み訪問することが出来ますか?

それも、軒並み訪問で1日100件以上も、余裕で訪問することが
出来るでしょうか、

飛び込み訪問をした方なら分かると思いますが、毎日、100件
以上の飛び込み訪問をすることが、どれだけ大変なのかと言う
ことはご承知の通りです。

なにしろ飛び込み訪問の難しさは、訪問先を選ばないでいかに
軒並み訪問をすることが出来るのか・・そして、相手から受ける
冷たい断りも軽く受け流す事が出来るかで、その後の飛び込み
訪問を成功させる秘訣にもなる訳ですから、その仕掛けが大事
なのは言うまででもありません。

そこで今回は、その飛び込み訪問が、“確実に出来る方法”を
ご紹介したいと思います。

まずは、飛び込み訪問が続かない理由のひとつに、一旦、訪問
出来ない理由を作ってしまうと、それが自分に対する“言い訳に
なってしまうために、どんどん訪問できない理由を作ってしまい、
結果として、訪問件数が伸びないどころか、訪問すること自体に
臆病になり、ひいてはサボってしまうと言う、典型的なパターンに
陥ってしまうことです。

これが、外回りをする営業マンが苦労する点であり、いかにモチ
ベーションを保ち続けることが出来るかと言うとことで、苦労して
いる方も多いのではないでしょうか。

なにしろ営業マンにして見れば、会社から外に一歩出れば、誰に
も監視される訳でもありませんし、真面目に廻ろうが適当な場所で
時間を潰そうが、すべてはその営業マンの“気持ちひとつで決まる
だけに、意志が弱いと思っている営業マンには、難しい部分になる
のは言うまででもありません。

そこで、意志が弱くても、飛び込み訪問を確実にできる方法です。

例えば法人営業ならば、今日1日廻る地域を決めて、そこの地域
にある会社と言う会社を「訪問リスト」に先に書いておきます

あとは訪問リストに書いた会社を、1件も残さずに廻ってしまえば
今日1日の訪問ノルマは完了と言う訳です。

つまり、廻る会社を“先に書いておく”ことで、実際に現地に行って
見たら、けっこう大きい会社だったとか、相手にして貰えないような
会社であったとしても、訪問リストに書いた以上は「必ず廻る」と言う
決まりにしておくことで、廻らざるを得ない状況にしてしまうのです。

そうすれば、廻ることが出来ない、と言う例外を作ることもありませ
んし、自分で自分に厳しくノルマを課すことも出来ると言う訳です。

そして個人宅を訪問する場合は、その地域の中でも、さらに細かく
ブロックを分けて、「ひと区画ずつ制覇して行く、」と言う感覚で廻る
ようにします。

そうすれば、大きなくくりで考えるよりも、小さなブロックを全部廻る
ことが出来た、と言う達成感が、その時の自信にも繋がりますので、
その気持ちを維持しながら次のブロックへと廻る勇気に活かすこと
が出来ると言う訳です。

人間と言うのは、とかくチョットしたことで気分も変わりやすいだけに、
いかにモチベーションを保つ事が出来るかがポイントになりますから
その仕掛けを工夫することが大事なのです。

いかがですか、
訪問しようと思う気持ちはあれど、どうしてもサボってしまうと言う方
は、自分の中で自分を管理する方法を考えて見てはいかがでしょう。

そうすれば、自分に対して厳しくする事で、今までのように他の理由
を作って逃げる・・・と言う行為が無くなりますよね。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


◆投資用マンションの営業をするなら、この方法で

2009年03月11日 22時11分58秒 | 営業方法

投資用マンションの営業は結果が全てであり、結果が出なければ
上司からの叱咤激励も頻繁にあるだけに、仕事を続けて行くのは
大変な業界と言えます。

それ故に、必死になって電話本数を増やしたり、夜討ち朝駆けは
当たり前で、精神的に追い詰められる営業マンが出るのも当然な
のかも知れません。

そんな投資用マンションの営業ですが、今のやり方で結果を出す
のが難しいのであれば、やはり工夫が必要です。

と言いますのも、投資用マンションと言うだけあって、投資の話しを
する訳ですから、ほとんどの場合は「そんな旨い話しには乗らない」
と決めている方が大多数であり、アポイントを取るどころか、話しも
聞いてもらえないのが現状だからです。

そこで、工夫するのが「営業リスト」です。

今までの営業リストと言えば、会社で用意しているリストであったり、
あるいは、業者から取り寄せたリストや、業界名簿、高額者名簿と
言った所を使っているのが多い為に、当然、他社でも営業に使って
いる訳ですから、何社もバッティングした状態で、一斉に電話して
いると言うことになりますよね。

そうすると、同じような営業電話があちこちから、“毎日のように
かかってくる”と言う現象になる訳ですから、相手側にして見れば、
「受話器を取ったら営業の電話だった・・」と言う件数が増えれば
増えるほど、その手の電話には拒絶反応が出ますから、いくら
電話しても反応が無いのは言うまででもありません。

何件電話しようが断られるのが多ければ、結果を出すのも容易
ではありませんし、厳しい上司の叱責が待っているだけです。

そこで、その問題を解決するには、自分だけの営業リストを作る
ところから始めることです。

そうすれば、他社に荒らされていないリストだけに、相手側の
反応も違いますし、冷たく切られると言う件数も少なくなれば、
営業するモチベーションも違って来ますよね。

では、その営業リストをどのようにして集めるのか、と言うことに
なりますが、今はインターネットで情報を集めることが出来ます
から、これを使わない手はありません。

あなたが営業する区域の住所から検索する方法もありますし、
狙いを付けた業種を検索して、攻めると言う方法もあります。

多少手間はかかっても、インターネットで検索して出て来た会社
を、1件1件、丁寧に集めて、自分だけの営業リストとして作って
見てはいかがでしょう。

そうすれば気分も一新され、「期待感」を持って営業することが
出来ますから、それが良い結果として反映されるかも知れませ
んよ。

どうぞ、お試しください。

なお、同じインターネットでも、業績が良く活発に動いている会社
や店舗を選べる方法もあります。

やはり、活気がある先でないと、投資の話しに乗って来ませんし、
扱い額も小さくなってしまうからです。

その方法を知りたい方や、テレアポトークや営業方法に関する
ノウハウ」を探している、あるいは、初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で検索して
参考にして下さいね。

                                    


◆テレアポや飛び込み訪問が怖くて出来ないと言う方へ

2009年03月09日 22時09分51秒 | 心の問題

テレアポや飛び込み訪問をしたくてもなぜか怖くて出来ない、と
言う方もいらっしゃいます。

特に新規開拓の場合は、色々な方を相手に営業する訳ですから、
どんな人なのか不安に思うのは当然ですし、ましてや「必要ない、」
と冷たく言われれば、誰でもいい気持ちでは無いのも当然です。

ですが、営業マンとして仕事をする以上は、相手の断りを気にして
いても結果を出すことは出来ませんし、目標を達成することも出来
ません。

そこで、テレアポや飛び込み訪問が怖くて出来ない、と言う理由の
中で、意外な理由もあることを、あなたはお分かりでしょうか?

先ほど説明した理由もありますが、それだけではありません。

そこ(相手)に断られたら、それだけ見込みになる先が減ってしまい、
自分のものに出来なくなってしまう、と言う“結果を知るのが怖い、”
と言うのもあるからです。

つまり、そこに営業して断られてしまったら、そこは自分の客に
ならなかった・・・と言う“事実”を知るのが怖い、と言うことです。

もっと分かりやすく言えば、
「見込み客になって契約出来たかもしれない先を、自分が話しを
したことで失ってしまった」と言う、失うことへの恐れ、と言う訳です。

その現実を知ることが怖くて、行動に出ることが出来ない、と言う
心理状態になることもあるんですね。

では、その恐怖心を無くするにはどうしたらいいの?と言うことで、
解決策をご紹介したいと思います。

なにも難しいことではありません。
心理的な部分で、簡単に解決出来る方法がありますので、どうぞ
ご安心下さい。

では、その恐怖心を攻略する方法です、
それは・・・
………………………………………………………………………
「営業する先はいくらでもあるんだから、何も心配はいらない、」………………………………………………………………………
と、自分の気持ちに強く言い聞かせることです。

今までの考え方は、狭い範囲の目先で考える為に、“失うことへの
恐怖”があった訳ですが、実際は営業する先はいくらでもあるので
すから、そこだけの相手に“固執する必要は無い、”と言うことです。

そこがダメならまだほかにもあるさ、と言った気軽さを持てば、何も
心配はいらないのです。

さあ、これで何件、断られても、何件、失敗したとしても、まだまだ
営業する先はいくらでもあるのですから、どんどん攻めていけば
必ず話しを聞いてくれる先はありますし、「契約してくれる相手」も
見つかります。

なぜなら、あなた以外の営業マンが今まで契約して来た例がある
のですから、あなたにもそのチャンスはあります。

それには、相手の断りや失敗に恐れずに、どんどん営業して行く
んだと言う気持ちを持つことですし、営業することでそのチャンスに
必ず当たるのですから、それをあなたがゲットすれば良いのです。

いかがですか、
今までは考え過ぎていたために、気持ちはあれど体が思うように
動かなかったと思いますが、これからは違います。

何も恐れることは無いのですから、どんどん行きましょう。

そうすれば、今まで悩んでいたことが、まるでちっちゃい出来事に
思えますし、悩んでいたことがばからしく思って来ますよ。

どうぞ、気持ちを切り替えて行動してください。
そんなあなたの健闘を応援いたします。

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して、参考にして見て下さいね。

                                    


◆新規開拓で結果を出している営業マンがしていること

2009年03月06日 22時57分16秒 | 営業方法

新規開拓をしている営業マンの悩みで多いのが、
×話しを聞いてもらえない・・・ 
×すぐ断られてしまう・・・
×見込み客が出来ない・・・

いかがですか、
あなたもこのような悩みはありませんか、

ですが、そう言った中でも、“結果を出している営業マン”が
いることをご存知でしょうか?

彼らの営業には、ある工夫がされています。

それは、
…………………………………………………
最初から売り込みをしない、と言うことです。
…………………………………………………

テレアポや飛び込み訪問をする時であっても、
最初から売り込みをしません。

最初にすることは、相手が「知りたい、」と思う情報や
資料を先に与えるようにしていることです。

先に与えてから、次のステップに進む・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これが、結果を出している営業マンのやり方です。


ですが、結果が出ていない営業マンは
最初から結果を出したい、
あるいは、結果が欲しい・・と思うために、
自分の都合で話しを進めようとします。

たとえば、あなた自身のことで考えて見てください。

ある日、電話がかかって来て受話器を取ったら、
何かを説明しようとしている営業マンでした。

この時セールスを受けたら、あなたはどう思いますか?

突然ですから、考えるのも面倒になり、
「今は必要ないですから・・・」と、すぐ断るか、
あるいは、「後で考えておきますから、」と言ったように
適当な返事でその場をやり過ごしますよね。

なぜなら、
人は売りつけられると思うと、警戒するのは当然ですし、
ましてや、自分から望んだ話しではありませんから、
そんな話しは聞きたくない、と思うのが頭にあるからです。

このようなことから、立場を変えれば、相手が断る理由も
分かります。

そこで、これからの営業は、最初から売り込みをせずに、
相手が知りたくなるような“情報”を先に与えるようにして
相手に考える余裕を持たせて見てはいかがでしょう。

そうすれば、次の展開に持ち込むことも可能になりますし、
話しを聞きたい、と言わせることが出来るようになれば、
今まで以上に見込み客も増えますよね。

どうぞ、お試しください。

その他、テレアポトークや営業方法に関するノウハウ
探している、あるいは、初心者の方で、最初の1件で
つまずいてしまう方などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索して、参考にして見て下さいね。