テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼相手から感謝される営業で、新規開拓も楽に出来る方法です

2011年07月29日 09時29分50秒 | 営業方法

「あなたのために(   )をしてあげます。」

このように相手に対する想いが伝われば、
あなたの営業成績も変わって来ます。

たとえば、
商売している方などは
常にお客さんのことを考えながら
喜んでもらえるサービスを提供しますが、
これが営業する立場のセールスマンになると、
その思いが逆転してしまうことが
よく見られます。

悪い例で言えば、
今月の新規獲得件数が少なくて
なんとか目標達成したいと必死になり、
相手のことよりも自分のことを
優先してしまうことです。

そうするとあなたに対して
相手が拒絶反応を示すのは当然であり、
良い結果も出ません。

そこで相手から契約を貰いたいと思ったら、
まずはあなた自身が相手に想いを
伝えて見てはいかがでしょう。

その想いと言うのが、
「あなたのために(  )をしてあげます。」
と言う気遣いです。

ここで言う(  )とは、
話しの中で相手が困っていることが分かれば、
それを解決するものを代わりにしてあげるとか、

あるいは「解決に役立つ情報を探してあげます、」
と言ったように、相手のために労を惜しまずに
献身的な気遣いをしてあげることです。

そうすれば
相手はあなたの行為に対して
心から感謝するようになりますし、
その見返りは必ずあなたに戻って来ますから
相手のためにしてあげることが結果として、
自分自身に戻ってくると言う訳です。

皆さんもお分かりになるように、
人は売り込まれると思うと拒絶反応を示します。

それをなくすには
「あなたのために(  )してあげますよ、」
と言う想いを相手の心に伝えることです。

そうすれば
「ああ、この人は私のためにしているんだな・・・」
と感じてくれますから、
あとは自然と相手から「話しを聞きましょうか、」
と言わせることも可能になるのです。

相手のことを気遣い、
(  )してあげますよ・・・と言う気持ちを持って
接して見てはいかがでしょう。

今までと展開も変わって来ますよ。
どうぞお試しください。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

              

 


▼新規開拓で結果を残すには、相手から断わられる件数を増やすこと!

2011年07月28日 20時19分27秒 | 営業方法

テレアポや飛び込み訪問は断わられることが多く
モチベーションも下がり、やる気も失うものです。

ですが、
本当は断わられた数だけ成績は上がる、
と言うことに早く気付くべきです。

飛び込み訪問などで面と向かって、
「必要ない、関係ない、けっこうです」と言われると
自分を否定されたように感じますから、
その後の訪問件数も少なくなったり
たまに話しを聞いてくれると思ったら・・・

なんのことはない、
ただの世間話しに付き合わされただけ、
と言うこともよくあるこです。

そこで、
新規開拓は確率の世界だと言われます。

たとえば、
訪問した先がたまたま興味を持っていた人で
話を聞いて契約になった・・・と言うケースは
100件中、1件あるかないかの確率ですが、
その確率はトップセールスマンでも新人でも
あるいは落ちこぼれの営業マンであっても、
当たる確率は同じです。

確かにトップセールスマンともなれば、
5件位まで確率を上げられるかも知れませんが、
それでも件数を回れば誰にでもチャンスは
あると言うことに変わりはありません。

それなのに、
断わられるたびに落ち込んで
回る件数も少なくなったり、

あるいは
世間話しに付き合わされたと言う
「時間のロス」をしていたら、
いつまでたってもチャンスに
めぐり合うことは出来ません。

つまり確率論で、
100件回って1件の新規獲得が出来るのなら、
チャンスにめぐり合うまで廻ればいいだけのことで
何も落ち込むことはないのです。

そこで、いつのもように相手から断わられたら
このように思って見てはいかがでしょう。

「断わってくれてありがとう、
これでまた新規獲得に一歩近づくことができた。」

このように
断わられることは織り込み済みと考え、
すぐ次のチャンスに向かって行きましょう。

そうすれば、結果も付いて来ますよ。
どうぞお試しください。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

              

 


▼思うようにクロージング出来ない時は、この方法を試して見てはいかがでしょう

2011年07月27日 21時24分41秒 | 営業方法

新規開拓で見込み客が見つかっても
相手から断わられることが恐くなり、
見込み客が見込み客のままで契約に至らない・・・
と言うこともよくあることです。

そこで、断わられるのが嫌ならば、
断られないように工夫して見てはいかがでしょう。

ちょっとした工夫で
こちらのな展開にさせることも出来るのですから、
今までのようにえり好みして行動しないよりは
効果も全然違うからです。

そこで、
少しでも良い方法があるのなら教えてほしい、
と言う方のために効果的方法です。

その方法と言うのが、
誘導質問話法を使うことです。

今まではクロージングをする際、
相手と契約出来るように話しを持って行く訳ですが、
その答えがNOと言われるのが恐いために
思うように進展しないケースもありました。

それゆえに、
恐る恐る相手に接していたこともあったでしょう。

たとえば、
……………………………………………………
「いかがですか、
 とても良い商品ですから、
 今後のプラスになりますよ、」
……………………………………………………
と言ったように、

差し障りのない感じでクロージングをしたとしても
相手にして見れば「今決めなくてはダメなの??」
と迷いが起こります。

「ここで契約したら後悔するのではないか?・・・」

と不安になる気持ちが起こるために
本人も決められずに返事を出すことが出来ないのです。

そこで、「誘導質問話法」です。

実際、どのように使うのかこちらをご覧下さい。
…………………………………………………………
「この商品は皆さんにも評判がいいですし、
 今後のプラスにもなりますから、
 ( )日頃に間に合うよう、手配しておきましょうか、」
…………………………………………………………
と言ったように、

さも「これで行きましょうね、」と事を進めて行くと
相手も自然と「そうね、」とその気になってしまいますから、
断わることに抵抗が無くなるからです。

このように相手から断わられるのが恐いと思ったら、
自分で有利なように話しを進めて見ると言うのも
ひとつの方法ですよね。

どうぞ、お試しください。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

              

 


▼飛び込み訪問が恐くて出来ないと言う方へ、この考えで克服出来ます!

2011年07月26日 20時24分42秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問が恐くて出来ないと言う方が
意外と多いことをご存知でしょうか?

その理由のひとつに、
断わられている自分の姿を
他人に見られていることが恥ずかしい・・・
と思っている人が多いことです。

恥ずかしいと思っている気持ちが
飛び込み訪問の妨げになっていたと言う事実・・・

そこで、ここに解決出来るヒントがあります。

周りの人が見ているから恥ずかしい、
と言うことなどは、他人からすれば
誰ひとり思ってはいません。

あなただけが思っているだけの事です。

今までは他人から見られていると言う
恥ずかしい気持ちが先走っていましたが、
実際は誰も思っていないのですから、
なにも気にすることは無いのです。

つまり、自分さえ気にしなければ
誰もあなたのことなど見ていないのですから、
飛び込み訪問はまったく恐れることのない
手段になると言うことです。

そのように思うだけで
あれだけ緊張していた飛び込み訪問が
楽に出来るようになりますから、
試して見てください。

何も起こりませんよね、

起こったのは「断わられた・・・」
と言う毎度の出来事だけです。

さあ、これで気にする理由は無くなりました。
これからはもう大丈夫です。

恥ずかしいと思っていた自分を捨てて、
どんどん訪問して行きましょう!

そうすれば道が開けますよ。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。

              

 


▼あるものを加えると新規開拓が楽に出来る・・・その方法とは?

2011年07月25日 20時35分18秒 | 営業方法

普通に営業をしても
「またその話しか、」・・・と言うことで
お断わりされることが多い今日この頃ですが、
あなたも苦労していませんか?

「またその話しか・・」と言われても、
自分が話しをするのは今回初めてなのに
他と一緒にされてしまい断わられてしまう・・・

この繰り返しが続いてしまうと
さすがに落ち込んでしまいますよね。

そこで、
今すぐ必要と思っていない相手でも
それが欲しいと思わせる工夫です。

それが「付加価値を与える」と言う方法です。

付加価値とはその名の通り、
『 新たに付け加えた価値 』のことです。

つまり、
もうひと工夫、価値になるものを付け加えることで
相手にそれが必要だと思わせることが出来ますから、
今まで興味が無かった相手でも意識を変えることが
出来るようになると言う訳です。

相手も「これはいいかも・・・」と思えば
それを手に入れたいと思うようになりますから、
今までのように冷たく断られると言うことも
ありません。

さらに、
話しを聞きたいと思わせることも
可能になります。

それが出来るのも・・・
「付加価値」を与えたからです。

たとえば
コピー機の営業だったとします。

相手は今のコピー機で十分だと思っています。

そこへ、あなたが営業を仕掛けても
相手は今のままで十分だと思っていますから、
それを変えないことには必要ないと言うことで
断られるのは目に見えていますよね。

では、どのようにしたら
話しを聞いてもらえるでしょうか?

付加価値を与えるトークとして
こちらをご覧ください。
…………………………………………………

相手「ああ、コピー機ね、
   今のところ特に替える予定無いので
   間にあってますね。 」

営業「そうですか。
   今のところ間にあっていると言うことですね。
   わかりました、

   ちなみに、
   コピー機の使い方を工夫することで
   新規開拓にも役立てることが出来るんですが
   ご存知でしたか?」

相手「新規開拓ですか? 」


相手「ええ、そうです。

   たとえば、
   営業用にチラシやニュースレターを
   コピー機にかける時ってありますよね。

   今までのコピー機では
   袋とじや部数毎のコピーをとる時に
   時間も掛かっていたと思いますが、

   それが新しいコピー機では
   従来の半分以下で終わらす事も出来ますので
   時間の節約にもなるんですね。
 
   それに、営業ツールの作り方も
   無料で教えておりましたので、
   皆さんから喜ばれているんですね。

   ちなみに
   こう言ったお話しと言うのは
   聞かれたことはありませんか? 」

………………………………………………
と、言ったように会話が続いていけば
今までのようにすぐ断わられると言うことも
少なくなります。

今までのコピー機営業と言えば、
リース契約の見直しを前面に出すことで

営業「今の金額なら
   もっと性能の良い機種に
   替えることが出来ますよ・・・ 」

見たいな感じで攻めていたと思います。

ですが、相手側にして見れば
「またその話か、」になってしまうだけですから、
すぐお断わりされていました。

そうならないようにするには、
さらに効率良く使うことが出来ると言う、
「付加価値」を相手に教えてあげることです。

そうすれば、
今まで以上に相手も興味を持ってくれるでしょうし、
そこから新たに展開を進ませることも可能になる
と言う訳です。

どうぞ、あなたの仕事内容に合わせた
付加価値を与えて見てはいかがでしょう。

きっと展開も変わって来ますよ。

その他、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
あるいは初心者の方で最初の1件でつまずいて
しまう時などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索すると参考になりますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

                

 


▼飛び込み訪問で、相手から歓迎される「チラシ」の作り方(リフォーム編)

2011年07月22日 21時17分58秒 | 飛び込み訪問

今回はチラシを使った
顧客獲得方法をご紹介したいと思います。

たとえばリフォーム業界などは、
他業種参入で競争も激しくなる一方ですし、
悪質リフォームが報道されることも多いためか
訪問しても門前払いをされるのが現状です。

まじめに営業している方にすれば
「契約が取れなくて困っている・・・・」
と困惑している方が多いのです。

そこで、そんな困っているあなたに、
チラシ1枚で相手から歓迎される方法として
「チラシ作成例」をご紹介したいと思います。

ひとつの参考としてご覧下さい。


◇==========================◇


      リフォームが必要な理由をご覧下さい!

  ★★ ┃ ★★


      その「クロス」のシミ、汚れ、変色・・・
      その「外壁」の亀裂、剥がれ、ゆがみ・・・
      その「扉」の傾き、たわみ、きしみ音・・・
      その「台所」のおちない油汚れ、シミ・・・
      その「風呂場」のカビ、黒ずみ、亀裂・・・
      その「屋根」の亀裂、雨漏り、剥がれ・・・


  どれも、あなたの家から
  『助けてほしい・・・ 』と言う言葉の叫びです。

  家のことはあなたよりも家自身がよく知っています。
  知っているからこそ、あなたにメッセージを送っているのです。
  しかし、そのメッセージを聞き逃していると状況が悪化します。

  悪化してしまうと、どうなるか分かりますか?

  そうです。
  取り返しの付かない事に後悔するあなたがいるからです。

   「ああ~、あの時直しておけば良かった・・・

  今ならまだ間に合います。
  程度の軽い内に手を打つのが最良の選択です。

  程度が軽ければ負担も軽く、
  悪化してしまうと費用は倍増します。

  軽い負担と重い負担・・・
  あなたはどちらを選びますか?

  お任せ下さい!

  そんなあなたのために、
  私共、プロのアドバイザーがおります。

  どんな困り事や相談事も、私共にお任せ下さい

  専門家の目から
  今、手を付けたほうがいいのか、
  それとも「まだ大丈夫なのか・・・ 」
  その判断をその場でして差しあげます。

  それが、私どもの安心サービスのひとつだからです。

  お問い合わせ、ご相談は
  私共の「ご相談承り員」が皆様の地域を巡回しておりますので、
  訪問した際にはお気軽に声を掛けて下さい。

  いつでも皆様のご要望に快くお応えしております。


  ◆ご相談「専用」電話番号 ○○-○○○○-○○○○

    リフォーム専門アドバイザー 担当(    )
   (    )会社 住所:○○○○○

◇=========================◇


いかがですか、

このチラシには売り込みの言葉は入れておりません。
入れてないからこそ効果があるのです。

なぜならば、人は押しつけされると、
抵抗、拒絶」と言う自然の反応をしてしまいますから、
それ以上の発展が期待できないからです。

そこで押しつけるのでは無くて、
相手から来させるようにすれば良いのです。

そうしますと相手も気軽に相談できますし、
相手がまだ気づいていないリフォーム情報なども
教えてあげることが出来るようになるからです。

そして、このチラシのポイントは、
先にチラシを配布してから軒並み訪問することです。

事前にチラシが配布されていれば
相手も何の営業で来たのか分かりますし、
興味ある方や相談したい方にしてみれば
快く歓迎される利点があるからです。

今までの訪問は反応が冷たかったと思いますが、
この方法であれば飛躍的に相手の反応も変わりますから
チラシ効果が端的に表れます。

このチラシ作成がキッカケのひとつとして
あなたに参考になるのなら光栄です。

どうぞ、お試しください。

その他、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
あるいは初心者の方で最初の1件でつまずいて
しまう時などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索すると参考になりますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

                

 


▼電話するのが怖い・・・と思った時に解決する考え方です(テレアポ編)

2011年07月21日 20時35分38秒 | テレアポ

電話するのが怖い・・・
と思った時に解決する考え方です。

電話営業する時に怖いと思うのは、
…………………………………………………
・トークが詰まってしまう・・・
・とっさの切り返しがスムーズにいかない・・・
・頭の中が真っ白になってしまう・・・
…………………………………………………
と言ったように、

“電話恐怖症”は
相手との会話に自信が無い時に
よく見られる傾向です。

それに相手の状況が見えないだけに
ますます緊張してパニクッてしまうんですね。

そこで、緊張も頭の中も真っ白になることもなく、
気軽に電話できるようになる考え方です。

まずは、
電話でも飛び込み訪問もそうですが、
気持ちを常に強く持つことが出来れば
何事も恐れることなく出来るようになります。

それには、
今までとは違う考え方を持つしかありません。

その考え方と言うのが、
成功しなくてはいけないと言う
“願望”を持つのではなく、

………………………………………
失敗しても次があるのだから
ダメなら次に進めばいいだけのこと、
………………………………………
と結果にこだわらないで
どんどん突き進んで行くことです。

こんな感じです。↓↓↓

……………………………………

「話しを聞いてくれないなら
他の人に電話するだけですから、
別にいいですよ 」

「お客さんは他にもいますから、
断って頂いてもけっこうです。」

……………………………………

このくらいの気軽さでいけば
どんどん電話できるようになりますから、
あれだけ怖いと思っていた自分が
こうも変わるのかと驚きです。

今までの考えはこうでした。

電話する相手すべてに対して
何とか話しを聞いて貰いたいとあせる自分がいて
その思いが緊張してしまう原因だったのです。

でも、これからは違います。

これから電話する時は、
……………………………………………
「ダメならいいんですよ。
他にも電話する相手がいるのですから、
断わっていただいてけっこうです。 」
……………………………………………

この位の気軽さでいけば
何も怖いものはありません。

今までのように電話するのが怖いと思ったら、
どんどん考えを切り替えて行きましょう。

そうすれば恐れることなく
前に進むことも出来るようになりますし、
結果も付いて来るようになりますから
営業するのが楽しくなって来ますよ。

相手の返事に恐れることなく、
どんどん電話していきましょう。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
あるいは初心者の方で最初の1件でつまずいて
しまう時などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索すると参考になりますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

                

 


▼営業は断られた後の工夫で、次のチャンスも生まれる!

2011年07月20日 21時20分54秒 | 営業方法

テレアポや飛び込み訪問と言った営業をすると、
話しを聞いてくれる人よりも断られる件数が多いのは
皆さんもご承知の通りです。

そう言った断わられる件数をこなすことで
ようやく話しを聞いてくれる人に巡り会うのですから、
断られることについては仕方ありませんよね。

ですが、
その断られ方にもコツがあると言うことを、
あなたはご存知でしょうか?

「別に断わられたんだから
どうでもいいんじゃないの?」

「冷たくされるとこっちも気分が悪いので
カッとなってガチャ切りすることもあるし・・・」

と言う方もいらっしゃいますが、
そのお気持ち・・・痛いほど分かります。

ですが、
その時、断わられた相手が
その後も見込みが無いと言う訳ではありませんよね。

たまたま気分が悪い時に営業して来た
あなたに八つ当たりしたのかも知れませんし、
面倒だから断わっただけなのかも知れません。

ですから、
「いまは必要ありません、」
「いまのところ間に合っています、」

・・・と言う断り文句は、

いまは必要ないと言う“今だけ”の意味であって、
その後も必要ないと言うことは無いからです。

その証拠に、
以前断わられた相手が同じような商品を購入していた
と言うこともあるからです。

そこで、次につなげるためにも
断わられた後の“去り際”を良くするのがコツです。

たとえば、
このような終わり方はいかがでしょう。

相手「その話なら、
   今のところ必要ありません。」

営業「そうですか・・・
   必要無いと言うことですね。

   分かりました。
   それでは、もし必要な時が来ましたら、
   その時は宜しくお願い致します。

      お忙しいところありがとうございました、
   失礼いたします。 」

このような“感謝の言葉”を残すだけで、
相手に良いイメージとして記憶させることが出来ますので、

「今回は忙しくて断わったけど、
 今度来たら話しだけでも聞いて見ようかな・・・」

と思わせることが出来るようになりますし、
あなたの1ヶ月後の成績も変わって来るようになるからです。

なにしろ
相手に良いイメージを残すことが出来るのですから、
それだけ次のチャンスにつながるからです。

あなたも“感謝の言葉”を残して、
さわやかに立ち去って見てはいかがでしょう。

きっと、今まで以上に見込み客も増えすよ。
どうぞ、お試しください。

その他、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
あるいは初心者の方で最初の1件でつまずいて
しまう時などは、「初心者 ・ 最初の1件」で
ウェブ検索すると参考になりますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

                

 


▼思わず手にとって見たくなるダイレクトメールの作り方とは?

2011年07月19日 21時11分28秒 | ダイレクトメール

ダイレクトメールを出すことで期待するのは
新規開拓や既存客の追加申込になる訳ですが、
せっかく手間とお金をかけても効果が無い時ほど
費用対効果が薄れてしまいますよね。

そこで、DMを出しているあなたに質問です。

(1)DMの結果は予想通り出ていますか?
(2)DMにかかった費用以上に効果は出ていますか?
(3)そのままDMを続けても大丈夫だと自信持って言えますか?

いかがですか、

ダイレクトメールを出す時の問題は
「費用対効果」があるかどうか・・・

これによって展開も変わってきますので
戦略を練る必要があります。

そこで、ダイレクトメールを出す際に
どのような工夫をしているのかアンケートをとったところ、
次のような回答がありました。

回答は工夫の多かったものを順に掲載しております。

・見やすいようにパンフレットの見栄えを工夫している。
・優待券、割引券などで興味を持たせている。
・たまに特別セールを仕掛けている。
・パンフレットと一緒にチラシもまぜて入れている。
・定期的に出して印象付けをしている。

このような回答以外にも工夫はありましたが、
しかし、これだけの工夫をしながらも
結果に反映されないまま終わっているのが現状です。

では、なぜ工夫したDMの効果が出ないのでしょう?

実は、見落とされている欠点があったんですね。

普段DMを出すとなれば、
広告、宣伝、キャンペーンなど色々な目的がある訳ですが、
やはり、DMを出す以上は結果を残したいですから
戦略を練る必要があります。

たとえば、
封筒の表にメッセージを工夫することで
開封率を格段にアップさせると言う方法もあります。

そのほかにも、

(1)気になるメッセージを入れる
(2)プレゼント作戦
(3)小物入りでなんだろう作戦
(4)問題と答え合わせの作戦
(5)キリトリ線入りの封筒

このような工夫以外にも
DM効果を狙った工夫はたくさんありますので、

新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
あるいは初心者の方で最初の1件でつまずいて
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▼新規開拓で苦労している方へ、あなたの悩みはこの方法で解決します!

2011年07月15日 21時22分21秒 | 営業方法

あなたも営業している時に
今の営業活動に疑問を持つ時ってありませんか?

どのような疑問かと言いますと、
毎日、新規開拓や顧客周りをしている時に
このまま同じことの繰り返しでいいのだろうか?
と言う心の葛藤が起きることです。

なにしろ営業ですから
結果を出して初めて認められる訳ですし、
結果が出ない時は辛いですよね。

やる気も薄れますし、
モチベーションを維持するのも大変だからです。

そうすると、
このまま同じことの繰り返しでいいのかと
自分の中で葛藤が始まると、
次第に今の仕事に嫌気が差して
転職したいと思うことさえあります。

でも、たとえ転職したとしても
また同じことの繰り返しになる恐れもありますから、
そう簡単には転職出来ません。

いかがですか、

今の仕事に満足していないのは
あなただけではありません。

他の皆さんも思っていることです。

そこで、発想の転換です。
営業の仕事は自由が利く仕事です。

製造業や対面販売と違って
自分の意思で行動できると言う
素晴らしいメリットがあるのですから、
それを利用しない手はありませんよね。

先ほども説明したように、
営業は結果を出すことによって認められる訳ですから
結果を出せばいいのです。

極論ですが、
何も時間から時間まで仕事する必要はありません。

反対に、一生懸命廻っても結果が出なければ
会社に対して利益を与えていないことになりますから
叱責を受けても文句は言えません。

ならば、
もっと効率の良い営業をして見ては如何でしょう。

それが出来るのも営業職だからです。

そこで、その営業をするには、
やはりノウハウが必要ですよね。

・訪問した時にドアを開けて貰える方法
・テレアポする時にアポが取りやすい方法
・法人営業で受付を突破する方法
・新規開拓に有効な営業方法、
・ダイレクトメールで結果を出す方法
・ファックスDMの効果的送信方法

あなたも新規開拓で苦労しているのなら
このような「営業ノウハウ」を使って
結果を出して見てはいかがでしょう。

もう明日から悩むことはありませんよ。

そんなあなたのために、
新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など
実践で使えるノウハウを知りたい方、
そして初心者の方で、最初の1件でつまずいて
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