テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

▼テレアポでアポイントが取れない時は、ここを工夫すると次のステップに進むことも可能になります

2011年10月04日 22時48分52秒 | テレアポ

テレアポで苦労するのは、
話しの途中で電話を切られたり断わられる件数が多くて、
思うようにアポイントを取ることが出来ない点です。

なにしろ、
毎日のようにテレアポや営業電話がかかってくる時代ですから、
聴く耳を持たないのはムリもありません。

ですが、そんな状況であってもアポイントを取り、
契約まで持っていかないことには仕事になりませんから、
そこはなんとか結果を出すようにしなくてはいけません。

そこで考え方としてですが、
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最初のアプローチ段階で、
自分の関係する商品やサービスに興味あるのか無いのか?
・・・と言う点が分かれば良い訳ですから、
相手に確認するようなトークを試して見てはいかがでしょう。
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その際のテレアポトークの入り方は、もちろん、
「売り込みと思われないようにすること」です。

アポイントを取るために電話する訳ですから、
誰でも警戒するのは当然ですし、
ましてや他社からも営業攻勢があるだけに
自分らのテレアポは他社とは違うと言う印象を与えることで、
警戒心を与えずに話しを聞いてもらえるように
工夫することです。

今までのテレアポは商品を売りたいために
その商品のメリットや使い勝手を中心に説明して来ましたが、
相手側にして見れば急に電話がかかって来て、
「とても良い商品ですからお話しだけでもいかがですか?」
と言われても素直に聞いてくれる人はいませんでした。

なぜなら、
話を聞いたら売り込まれる・・と思っているからです。

そこでこれからのテレアポは、
最初の入り方を工夫することが大事です。

たとえば、
「 ~ について
 確認したいことがありまして電話いたしました。
 すぐ終わりますので宜しくお願いします。」

と言い切ってしまうように話しを持っていくと、
そのまま会話を続けることも出来るようになります。

今までの電話とは違い「何か関係する話しかも?」
と思わせることが出来れば第一段階は成功です。

後は話しの流れで色々と展開することも可能になりますから、
今までのように最初から電話を切られることも少なくなります。

基本は売り込みの電話だと思わせないようにして、
話しのストーリーを組み立てるのがポイントです。

どうぞ、参考にして見てください。

その他、
テレアポトークや営業に関するノウハウ
探している、あるいは初心者の方で
最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件」でウェブ検索して
参考にして見て下さいね。