テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

テレアポしてもアポが取れない時、ここを工夫するとアポが取れるようになる

2016年09月08日 10時52分58秒 | テレアポ

テレアポで苦労することは
思うようなアポイントが取れない・・・
と言うことですが、

どのようなやり方なら
満足出来る結果を残せるのか?
そんなテレアポに関するノウハウを
ご紹介したいと思います。

まずはテレアポで使っているトークですが、
思うような反応を得られないと言うのであれば
思い切ってスプリクトを変えることも必要です。

でもどのようなスプリクトにすれば良いのか?
トークの改良に困ると言う方もいるでしょう。

そこで特定商取引法を遵守しながら、
効果的なテレアポトークを工夫するコツです。

その工夫のひとつとして、
あなたが勧める商品やサービスについて
相手が「それが欲しい、それがないと困る・・・」
と言った気持ちにさせること。

つまり購入後に満足して使っている姿を
相手の頭の中にイメージさせることによって
その商品を購入して良かったと思わせるように
することです。

そうすればその商品を欲しくなりますし、
それがないと困ると言った現象にさせることも
出来るようになるからです。

今までは自分の商品やサービスを
売ることだけを考えて相手に勧めていました。

でも相手側にして見れば
自分が売り込まれている状態ですから、
そんな商品はいらないと拒絶してしまいます。

そうではなくて、
これからは「その商品が欲しい、ないと困る・・・」
と言ったイメージさせることによって
購入後に喜んでいる姿が見えるようになりますし、
相手の反応を変えることも出来るようになります。

そうさせるためにも売り込みになる営業トークではなく、
相手に喜んでいる姿を見せるような未来トークを
イメージさせて見てはいかがでしょう。

そうすれば冷たく断わられることもありませんし、
「その話しをもっと詳しく教えてほしい」と
言わせることも出来るようになるからです。

あなたもテレアポで苦労しているならば、
未来の姿を見させるトークに変えて見て下さい。

あなたの健闘をお祈り致します。

その未来トークをどう作ればいいのか知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は、
初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

 
     


このテレアポトークならあなたの仕事にも応用でき、「面白いようにアポイント」が取れるようになる

2016年09月02日 10時50分07秒 | テレアポ

テレアポは業種や仕事内容によって
あるいは法人か個人かによっても
話す内容は違って来ますが、

それでも基本は同じところにある、
と言うことをご存知でしょうか?

それは最初の入り方で決まると言う点です。

最初の受け答えで、
「話しを聞くか断るか?」と判断する方が多いので
この段階で良い印象を与えないと先に進みません。

それにはどうすれば良いのかと言うことで、
ここを押さえれば簡単にテレアポトークが作れる
と言ったコツをご紹介したいと思います。

まずはこちらをご覧下さい。

経費削減を提案するテレアポトークの見本です。
…………………………………………………………

営業「社長様でいらっしゃいますか、
   お世話になります。

   私、(   )会社の(   )と言いまして、
   経費削減でお困りになっている社長様に
   同業の会社様でも(  )%削減出来た
   実績のあるご案内として、

   お話しを聞いて頂ける方にだけ
   説明しておりました。

   もし、時間がないと言うことでしたら
   次の機会までお待ち頂くことになりますが、
   いかがなさいますか? 」

…………………………………………………………

このように

「あなたが必要とするならばこのまま話しをするが
 どうしますか?」

と言ったこの話しに自信が伝わるトークであれば、
相手方もその話を聞きたいと思うようになります。

さらにこのトークの特徴は
「必要とする人しか相手にしません、」
と言い切っている点です。

ほとんどの場合は、
「(   )でお得ですのでいかがですか?」と
相手に対し売りトークになっているために
お断りされていました。

それが、
「話しを聞きたい方にだけ説明しています、」

と言い切ることによって
相手が受ける印象も変わって来ます。

さらにテレアポする側も強気で攻めることで
相手に対して気持ちが優位に立つことが
出来るようになります。

あなたも「強気のテレアポ」をして見ては
いかがでしょう。

きっと今までと違った反応を見ることが
出来ますよ。

どうぞ、お試し下さい。

その他、新規開拓で効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は
初心者 ・ 最初の1件」で
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テレアポや飛び込み訪問で相手から断わられずに話しを続けられる方法

2016年09月01日 12時15分59秒 | 営業方法
テレアポや飛び込み訪問で苦労するのは、
どのように言ったら話しを聞いてくれるだろうか?
と言った点です。
 
皆さんも苦労している部分ですよね。
 
話しも聞かずに断わられることもありますし、
たとえ聞いてくれたとしても「今のところは・・」
で終わってしまうことも多いからです。
 
それゆえ何とか話しを聞いて貰いたいと言う事で
最初の入り方を色々と工夫して見ても
思うように行かないのが現状です。
 
挙げ句には勢いだけで訪問してしまうと、
・今忙しいので後にして、
・うちは必要ないです、
・間に合ってます、
・けっこうです!
 
とお決まりの断わり文句を言われて
おしまいです。
 
そこであなたに質問です。
 
相手が言っているその断わり文句は
あなたが言わせていると言うことを
ご存知でしょうか?
 
「そんなことはない、
 相手が出した断わり文句なのだから
 それは相手の答えでしょ、」
 
あなたもそのように思うでしょうが、
そうではありません。
 
人は他人から押しつけられると
それを拒否したいと思うのが自然ですから、
すぐ断わられると言うことは・・・
 
あなたも相手にそう思わせている・・・
と言うことになるからです。
 
ここを理解しておけば
改善策を練ることができますので、
その工夫をご紹介したいと思います。
 
まずは最初の入り方です。
 
今までの入り方と言えば、
…………………………………………………
 
「新しい(  )ができましたので、
皆様にご紹介したいと思いまして
お伺いしました、」
 
「(  )のご挨拶でお伺いしました、」
 
「(  )について今よりお得になりますので、
ご紹介するためにお伺いしました、」
 
…………………………………………………
 
このような感じで訪問していたと思いますが、
良い結果にならなければ工夫するしか
ありません。
 
そこでワンポイントです。
 
今までの営業と言えば
自分から一方的に話しを押し付けている?
と言った感じを相手に与えていたので、
すぐお断りされていました。
 
そこでこれからの入り方は、
相手が「興味あるかどうか?」それを
確認すると言った感じで攻めることです。
 
たとえばこのような感じです。
………………………………………………………
 
「今回(   )について
 皆さんに確認したいことがありまして
 お伺い致しました、
 
 必要とする方にだけに説明しておりましたので
 ご安心下さい。
 
 そこで(   )なんですが、
 あまり知られていない使い方があるのを
 ご存知でしたか? 」
 
………………………………………………………
 
と言ったように、
相手が興味を示してくれるかどうかを確認し、
興味ありそうな方にだけ話しを続ける・・
と言った感覚で振り分けるようにすれば、
冷たく断られることも無くなります。 
 
さらに質問を挟むようにするのもコツです。
 
今までは話しを聞いてくれそうだと思うと
ここぞとばかりに説明をしていたと思いますが、
それでは説明をされればされるほど
相手は引くだけです。
 
そこで話しを続けるコツが
質問して相手にしゃべらせることです。
 
それには事前に質問を用意しておく事と、
それをタイミング良く切り出すことで
スムーズに話しを続けることができます。
 
このように会話を続けることが出来れば
今まで以上に見込み客の獲得もできますし、
すぐ断られると言うことも無くなりますから
結果を出すことも出来るようになります。
 
今まで断わられる件数が多くて
見込み客も出来ずに困っていたと言う方は、
今回の内容を参考にして見てください。
 
きっと効果の違いに驚かれると思いますよ。
あなたの健闘をお祈り致します。
 
その他、新規開拓で効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は
初心者 ・ 最初の1件」で
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