定休日は、次男とお出かけ。

こんにちは。

ドピーカンの本日は、



あたしは定休日で、４勤明けの次男もお休みでしたので、たまには一緒に外に出ようかということで、二人でドライブ。

と言っても、近いところです。

写真を取り忘れましたが、大府にあります「天然温泉めぐみの湯」。

めぐみの湯 | JAあぐりタウン げんきの郷 -愛知県大府市- (agritown.co.jp)

朝１０時に出発して、ものの３０分で到着。

それでも久しぶりの温泉は気持ちよかったです。

次男のサービスショットを、どうぞ。



後姿は、だれにも負けないです。


お風呂をでると、すぐ隣にはげんきの郷というマルシェがありまして、そこに魚太郎もあるので、お買い物もしました。

お刺身と塩鮭と、カキフライ、エビフライ、アジフライにカニクリームコロッケ（揚げ物三昧）を買いました。

これで当分、次男のお弁当には困らない。


この時点でお昼前なので、帰りにどこかでご飯を食べましょうということで、道すがらのお店を品定め。

と・・・味噌煮込みうどんという看板発見。

で、突入。



阿久比インター近くの富士本さんというお店。

中に入ると、お客さんが待っていた。

なかなか流行っているらしい。

それでも、すぐに席が空いて、着席。

メニューには、うどんしかないですが、推しはやはり味噌煮込みうどんらしい。

とその下に、鍋焼きうどんというのもあったので、次男が味噌煮込みうどんでお父さんは鍋焼きうどんにしてみる。

う～どん！



味噌煮込みうどんと鍋焼きうどん（みそ味）の違いがよく判りませんでしたが、うどんをよく煮込んで柔らかくしたのが鍋焼きうどんみたい。

それは、二つのうどんを食べ比べてわかりました。

と、隣の席のおねいさんが、

「味噌煮込みうどんで、麵は柔らかめで・・・」

と注文したのを聞いた。

う～む・・・それと鍋焼きうどんの違いは何だろう？と、疑問を持ちつつ、二人とも大変おいしくいただきました。

この選択は、大当たりでしたね。

ごちそうさまでした。


この頃買い物に行くと、季節柄、鍋物の食材が大量に陳列されている。

そんな中、あたしが興味があるのが、鍋のスープ。

ミツカンとかエバラとかモランボンとか、有名どころのほかにも、なかなか食指を動かされる新しいものがある。

それが、楽しい。

で、今回はこちら。



スーパーＥＱＵＶＯ（エクボ）で発見したので、早速に食べてみました。

・・・美味しい。

これはなかなか良いですの。

次男も美味いと言いました。

これで、１９８円・・・ナイスでした。


もう一つ興味がありますのが、お味噌。

一度にたくさん買えませんが、無くなりかけると新しいものに挑戦します。

通常豆味噌ですが、今回はこちら、



九州の麦味噌です。

今度はこれで味噌汁作ってみます。

さて、どんなかな？

ちょっと楽しみです。


おかげ様で、細々とながら商いもさせていただいて、それは大変ありがたい。

跡取りはいなくて、一人でやっているから、何かあるとお客様にご迷惑をかけることになりますので、それだけは避けたいと思って、だんだんと商売を小さくしていますが、それでも根が商売人なので、「これお願いします」と言われれば「はい、喜んで！」と引き受けてしまう。

それは、ありがたいと同時に、実はあたしの生き甲斐にもなっている気がしています。

過日も、２年先の成人式のお客様にご成約いただきまして、あと２年は死ねんなぁ・・・と、どなたかしれませんが、お願いしたところです。

そんなことを思っていたら、そのあとのお客様から、「６つ違いの妹がいるから、その時はよろしくね」とも声をかけていただいた。

・・・

おじいちゃん・・・あと６年、生かせてもらいたいなぁ（１０万儲かるし・・・いやらしい）と、これも重ねてお願いしました。


先日、ＮＨＫのスペシャル番組で、中国が、世界中（特にアフリカと東南アジア）の港湾部を占拠し始めているという番組を観ました。

さすが中国。

リアル三国志だなぁと思いつつ、実はその怖さがひしひしと迫ってきました。

おじいちゃんのあたしの生い先は、たかだか知れていますが、子供たち、その後の孫たちの世界は、果たしてどうなっているのだろう？

今より住みやすく生きやすい世の中になっていればそれは良い。

でも、この番組や、この頃のニュースを観るにつけ、なんとも気持ちの悪さも感じてしまいます。

ただ、それでも彼ら彼女らは、生きていかないといけない。

生き方はそれぞれながら、どうぞどうぞ、穏やかに生きてほしいと心から願うのでありました。

あまねく穏やかでありますように。合掌。