こんにちは。
一日一食生活も5日ほどいたしまして、少しデトックスした気がします。
それでも焼酎だけは毎日飲み続けていましたから、何がデトックスかはよくわかりませんが、よく眠れるのはその効果だった気がしています。
それは良いのですが、次男にはしっかり作りながらあたしが食べないものだから、冷蔵庫に残ったオカズのジップロックが溜まる溜まる・・・
それを見かねて、昨日より復食いたしました。(あたしは貧乏性なんだな)
今後はそれの消化に努めたいと思っています。
(さすがに次男にはそういうわけにもいかないので、キミには特別メニューで対応しよう)
ふた月ほど前のこと。
稲刈り後の田んぼは、一度田起こしをしておくと良いのです。
そう思って、トラクターを動かしてみた。
・・・みた
・・・エンジンはかかるけど、ギアが入らんがね。
中古で使い始めて10年。
経年劣化もあるのでしょうが、ここ2年雨ざらしだったのが致命的だったと思われる。
(松井さん、さすがに使ってそのまま放っておいたらダメでしょう・・・内輪の話)
修理に出したものの、古いトラクターで、すでに部品が無いようでした。
うぅ・・・田起こしも代掻きもできんとなると・・・今年の田植えをどうするべ?
イセキの担当さんが言うには、
「1・2速は死んでいますが、3・4速だけでも、何とか田起こしは出来るでしょう」
・・・それしかできんというなら、やるしかあるまい。
ただ、書き入れ時の上にアレコレがありましたPですので、とりあえずの田起こしをしようと思っていましたが、今のあたしにはさすがに無理だったのよ。
で、そんなこんなの状況を田んぼ同好会のメンバーに流したら、隊長がやってみると言ってくれた。
・・・
隊長、キミは漢(おとこ)でっす!
イセキサンには、「早急に、中古でそこそこの値段で調子のよさげなものを」とお願いしております。
今すぐには出物が難しいということですが、せっかく昨年から田んぼ2枚をするにあたり、不安なトラクターのままでは落ち着かんのだな。
無理をしてはいけませんが・・・隊長、期待してまっす!
よろしくね。(ちなみにトラクターのカギは、あたしが持っています。)
開店前の今朝、父の事後処理に年金事務所に出かけました。
あらかじめの書類を整えて、窓口で対応していただきます。
指示通りに手続きを済ませると、
「それでは、遺族年金としてこれこれの金額となります」
と、担当の女性が言った。
見てみると、生前のじいちゃんの金額の四分の一くらい。
・・・ん?
・・・こんなはずは無いんでないか?
・・・もしや? じいちゃん、経歴詐称していたのかい?
一縷の不安を持ちつつも、担当の彼女に、
「遺族年金って、こんなに少ないんですか?」
と聞いてみた。
すると・・・
「実はあたしも、少ないなぁと思っていたんですよ」
と言う。
・・・
・・・
・・・
なんや、それ?
で、その言葉を受けて、
「ちょっと、お待ちくださいね」
と、彼女は席を外した。
10分ほど待っていたら、彼女はやってきて、
「恩給と言うのを受けておられますね。これは、国鉄時代のものでその分はこちらでは処理できませんので、JRにお問い合わせください。」
と言って、受理寸前だった書類一切をまたさし戻されますた。
・・・
・・・あ~ん?
温厚なPですので、目の前のこの人に声を荒げることはありませぬ。
ただ、
「あぁ、これがお役所か?」
と、半ば絶望したのでございました。
振り返っても思うのです。
「それでは、遺族年金としてこれこれの金額となります」
といわれて、
「あぁ、そうですか」
と帰っていたら、それですんでいたことです。
でも、たまさかあたしの一言で、
「実はあたしも、少ないなぁと思っていたんですよ」
と言った彼女は、そこに何かしらの相手への想いはあったんだろうか?
彼女がどうこうではなくて、これがここでの通常というのであれば、ここの世界はとてもおかしい・・・とあたしは思ってしまったのでした。
差し出された当初の遺族年金は、月に5万円程度でした。
86歳のばあちゃん・・・一人だったらこれでは暮らしていけませぬ。
(お父さん、子供が手を離れたと思ったら、あんたの分を稼がないといけないのね?)
それでもお上に「こうだかんね!」と言われれば、「そうなのか」と受けてしまう人も多いと思うのです。
ニュースで聞く老人の生きづらさの中には、こういう原因もあるのではないか?と思っていました。
弱い国民でも、穏やかに過ごせる国。
その実務を担う公務員の方々には、どうぞ、そのお役の責任を果たしていただきたいと切に思った次第でした。
関係ないですが、あたしの隣の窓口のお客さんは大変勉強をしていたようで、係の人に「年金は無事に支払われるのか?」と執拗とも思える質問を繰り返していました。
それを聞きながら、「こうなると、公務員さん、大変だなぁ」とも思っていました。
が、それを承知で就いたあなたです。
頑張っていただきたいと思います。
(あぁ・・・呉服屋で良かった!・・・呉服屋としての矜持は持っていようと思っています)
P.S.
あの人たちを公務員と書いたところで、ふと「公務員か?」と思ったのでこちらを検索。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8280954.html
う~む・・・みなし公務員というのね。
・・・なんや? みなしって?
生きやすい世間を作ってくれたら、それで良いのです。
一日一食生活も5日ほどいたしまして、少しデトックスした気がします。
それでも焼酎だけは毎日飲み続けていましたから、何がデトックスかはよくわかりませんが、よく眠れるのはその効果だった気がしています。
それは良いのですが、次男にはしっかり作りながらあたしが食べないものだから、冷蔵庫に残ったオカズのジップロックが溜まる溜まる・・・
それを見かねて、昨日より復食いたしました。(あたしは貧乏性なんだな)
今後はそれの消化に努めたいと思っています。
(さすがに次男にはそういうわけにもいかないので、キミには特別メニューで対応しよう)
ふた月ほど前のこと。
稲刈り後の田んぼは、一度田起こしをしておくと良いのです。
そう思って、トラクターを動かしてみた。
・・・みた
・・・エンジンはかかるけど、ギアが入らんがね。
中古で使い始めて10年。
経年劣化もあるのでしょうが、ここ2年雨ざらしだったのが致命的だったと思われる。
(松井さん、さすがに使ってそのまま放っておいたらダメでしょう・・・内輪の話)
修理に出したものの、古いトラクターで、すでに部品が無いようでした。
うぅ・・・田起こしも代掻きもできんとなると・・・今年の田植えをどうするべ?
イセキの担当さんが言うには、
「1・2速は死んでいますが、3・4速だけでも、何とか田起こしは出来るでしょう」
・・・それしかできんというなら、やるしかあるまい。
ただ、書き入れ時の上にアレコレがありましたPですので、とりあえずの田起こしをしようと思っていましたが、今のあたしにはさすがに無理だったのよ。
で、そんなこんなの状況を田んぼ同好会のメンバーに流したら、隊長がやってみると言ってくれた。
・・・
隊長、キミは漢(おとこ)でっす!
イセキサンには、「早急に、中古でそこそこの値段で調子のよさげなものを」とお願いしております。
今すぐには出物が難しいということですが、せっかく昨年から田んぼ2枚をするにあたり、不安なトラクターのままでは落ち着かんのだな。
無理をしてはいけませんが・・・隊長、期待してまっす!
よろしくね。(ちなみにトラクターのカギは、あたしが持っています。)
開店前の今朝、父の事後処理に年金事務所に出かけました。
あらかじめの書類を整えて、窓口で対応していただきます。
指示通りに手続きを済ませると、
「それでは、遺族年金としてこれこれの金額となります」
と、担当の女性が言った。
見てみると、生前のじいちゃんの金額の四分の一くらい。
・・・ん?
・・・こんなはずは無いんでないか?
・・・もしや? じいちゃん、経歴詐称していたのかい?
一縷の不安を持ちつつも、担当の彼女に、
「遺族年金って、こんなに少ないんですか?」
と聞いてみた。
すると・・・
「実はあたしも、少ないなぁと思っていたんですよ」
と言う。
・・・
・・・
・・・
なんや、それ?
で、その言葉を受けて、
「ちょっと、お待ちくださいね」
と、彼女は席を外した。
10分ほど待っていたら、彼女はやってきて、
「恩給と言うのを受けておられますね。これは、国鉄時代のものでその分はこちらでは処理できませんので、JRにお問い合わせください。」
と言って、受理寸前だった書類一切をまたさし戻されますた。
・・・
・・・あ~ん?
温厚なPですので、目の前のこの人に声を荒げることはありませぬ。
ただ、
「あぁ、これがお役所か?」
と、半ば絶望したのでございました。
振り返っても思うのです。
「それでは、遺族年金としてこれこれの金額となります」
といわれて、
「あぁ、そうですか」
と帰っていたら、それですんでいたことです。
でも、たまさかあたしの一言で、
「実はあたしも、少ないなぁと思っていたんですよ」
と言った彼女は、そこに何かしらの相手への想いはあったんだろうか?
彼女がどうこうではなくて、これがここでの通常というのであれば、ここの世界はとてもおかしい・・・とあたしは思ってしまったのでした。
差し出された当初の遺族年金は、月に5万円程度でした。
86歳のばあちゃん・・・一人だったらこれでは暮らしていけませぬ。
(お父さん、子供が手を離れたと思ったら、あんたの分を稼がないといけないのね?)
それでもお上に「こうだかんね!」と言われれば、「そうなのか」と受けてしまう人も多いと思うのです。
ニュースで聞く老人の生きづらさの中には、こういう原因もあるのではないか?と思っていました。
弱い国民でも、穏やかに過ごせる国。
その実務を担う公務員の方々には、どうぞ、そのお役の責任を果たしていただきたいと切に思った次第でした。
関係ないですが、あたしの隣の窓口のお客さんは大変勉強をしていたようで、係の人に「年金は無事に支払われるのか?」と執拗とも思える質問を繰り返していました。
それを聞きながら、「こうなると、公務員さん、大変だなぁ」とも思っていました。
が、それを承知で就いたあなたです。
頑張っていただきたいと思います。
(あぁ・・・呉服屋で良かった!・・・呉服屋としての矜持は持っていようと思っています)
P.S.
あの人たちを公務員と書いたところで、ふと「公務員か?」と思ったのでこちらを検索。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8280954.html
う~む・・・みなし公務員というのね。
・・・なんや? みなしって?
生きやすい世間を作ってくれたら、それで良いのです。