学ぶことに定年なし

　西沢泰生さんの”壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方”で見つけた言葉を紹介します。

　『学ぶことに定年なし』

　この言葉は、学生たちに伝えたいと思います。

　志望校に入ること、資格取得のためにするのは、本当の勉強ではないことに気付いて欲しいので！


　今日、何を学んだだろう？！

　これに即答できないとすれば、昨日の自分から変化していないことになることにも気付きたいものです。



　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

生涯現役

　田中真澄さんの”積極的に生きる”で見つけた言葉を紹介します。

　『生涯現役、死ぬまで現役でいる』

　少子高齢化が加速する日本において、一定年齢になったら定年退職し、あとは社会保障制度を活用して悠々自適に生きることは実現困難であることを考えると、著者の言葉は未来に光を灯しています。

　自分一人では変えることが困難な環境に悲観するのでなく、自分ができることを模索するという気持ちになる言葉です。


　生涯現役となると、どういう労働スタイルで現役を貫くのかを考える必要があります。

　肉体労働の場合、健康が大前提になります。

　しかも、力仕事系は、若手や海外労働者に敵わないので、知恵を生かした労働になるのが現実的。

　どんな知恵を習得するのか、考えることにしましょ。


　その他の労働としては、知的労働や資本労働が考えられます。

　印税のように、肉体を動かすことなく、収入が上がるスタイルを確立させる方法も選択肢の一つです。

　もちろん、自分の資本を投入し、リターンを得る”投資・運用”というスタイルも有望な選択肢になることでしょう！


　まずは、どういうスタイルで生涯現役を貫くのかを決め、そのスタイルを実現するために、今日、何をしたらいいのか！に結び付けたいですね。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

しつけ3原則（挨拶、返事、履物を揃える）

　田中真澄さんの”やりがいのある仕事・実りある人生は後半にあり”で見つけた言葉を紹介します。

　『しつけ3原則（挨拶、返事、履物を揃える）』

　自分自身の言動を振り返り、しつけ3原則を、概ね実現できていることに胸をなでおろしました。

　概ねと断ったのは、相手によっては気持ちいい挨拶や返事ができていないことがあるからです。

　また、その日の気分によっても、挨拶や返事の質・レベルが変わることがあります。

　この辺は、自分自身の成長の余白だと捉えることにします。


　さてさて、しつけをする側の立場で考えてみると、どうなるか。。。

　娘たちは、私同様、概ねできていると言い切ることができます。

　が、職場の同僚や友人関係を見てみると、挨拶や返事が不十分な人や、履物を揃える習慣がない方が散見されます。

　履物を揃える習慣の有無は、履物を脱ぐ瞬間だけでなく、会議室からの立ち去り方で想像することができるのです。

　使ったものを元通りに戻すって、幼稚園で習ったことができない大人たちが多くなっているのは、目を背けることができない事実です。

　その大人たちが、一生懸命、立派な言葉で子どもたちや同僚たちを、しつけようとしているのですが、行動が伴っていない方からの言葉が届くはずもなく、しつけが浸透していないのです。

　このことに気づけた経営者は、会社の改革の糸口を見つけることができるのでしょうね。

　次は、誰が気づけるかしら？！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

幸福の女神は、準備のない人を助けない！

　田中真澄さんの”やりがいのある仕事・実りのある人生は後半にあり”で見つけた言葉を紹介します。

　『幸福の女神は、準備のない人を助けない！』

　最近、人間関係が、これまで以上に円滑にいくことが多くなってきました。

　幸福の女神が、少しずつ助けてくれているのかも知れません。

　日々の読書習慣。

　日々の感謝習慣。

　日々の整理整頓習慣。


　今後は、もっとアウトプットすることを意識していくことが大事なんでしょう！

　個別コーチング・カウンセリング、ブログ以外のアウトプットの仕方にチャレンジしていこうっと。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。

意識を変えれば、、、

　林田正光さんの”「一流の仕事」ができる50の言葉”で見つけた言葉を紹介します。

　『意識を変えれば、行動が変わる

　　行動が変われば、習慣が変わる

　　習慣が変われば、性格が変わる

　　性格が変われば、運命が変わる』

　元巨人の松井秀喜さんの座右の銘も似たような言葉だったと記憶しています。


　人生・運命を変えたければ、意識を変えることなんですね。

　意識を変え、言動を変えれば、自ずと結果はついてくるのです。


　朝５時起床にして、ようやく１年。

　どんな変化があるのか、楽しみです！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。