心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

一線を引くと大きく変わる

2013-06-23 18:58:32 | 言霊
福田純子さんと衛藤信之さんのコラボ講演で耳にした言葉です。

アミダくじは、線を一本加えるとまったく違った結果になる。
また、『辛』という漢字にも線を一本加えると『幸』になるということ。
確かに確かに!

わすかな違いでしょうが、大きく意味が変わることが、世の中にはたくさんあります。
変わるポイント(本質)を見抜く力が求められますね。

うまい質問が見つかりませんが、思いついた質問を!
 ”あなたの人生の本質は何ですか?”

私の場合は、一言でいうと笑顔かな。
ちと考えてみてください。

準備体操は十分?!

2013-06-22 22:03:29 | おススメ本
千田琢哉さんの”特別な人と出逢うために”の中で見つけた言葉です。

『もう準備体操はいいから、そろそろ輝かないか?』

この言葉、本当にグサりと突き刺さりました。
勉強を繰り返していても行動を起こさないと何も変わらない、ということを物語っています。

今夜の質問は、
 ”何の準備体操をしていますか?”
準備体操することが目的になっていないか、向き合いたい質問と感じてほしいです。

美しく歳をとるのは難しい?!

2013-06-22 10:38:30 | おススメ本
斎藤茂太さんの”いい人生で終わるために大切なこと”で見つけた言葉です。

 『美しく死ぬのはさほど難しくない。
  しかし美しく歳をとるのは至難の業』


”美しく歳をとるために何をしますか?”

 ⇒私は、笑顔で生活することだと感じます。

そこで、更問い。

”笑顔で生活するのために何をしますか?”

 ⇒自分が楽しくなることをする。
 ⇒やっていることを楽しむ。 等々

人それぞれ異なった答えがあると思いますが、更問いを繰り返すことで根本に行きつくといいですね!

リーダーシップを発揮したいと考えているあなたへ

2013-06-18 22:52:05 | おススメ本
河野英太郎さんの”99%の人がしていない、たった1%のリーダーのコツ”をおススメします。

リーダーに求められるマインド・スキルを8つのコツにまとめ、著者の実体験から実施してはいけないことを具体事例で説明しています。
根底にあるのは、チームのメンバーも、関連する仕事をしている方々も人間なので、人間の心理をきちんと理解した対応をしなさい。というメッセージです。
不思議なことに、自分がされて嫌なことを、リーダーになった人は実施してしまう。
それは、権力を得たと勘違いしているからとのこと。
そういう対応をしていると、メンバーも関連する方々も離れていき、何も実現できない人になってしまうとのこと。

職場の同僚で孤立している人を見ると、少し思い当たる節があります。
そういう方々に、どうやって気づきを与えるのか考えてみたいと思います。

名刺の作り方で悩んでいるあなたへ

2013-06-17 21:33:33 | おススメ本
堀内伸治さんの”すごい名刺”をおススメします。

まず、著者は名刺の特徴に注目しています。
その特徴とは、受け取ってもらいやすく、捨てられにくいというもの。
また、1枚で表現しないといけないという固定観念を捨てれば、本や折り込みチラシのように掲載する情報量をアップすることができることもあげています。

それらの特徴を活かして。誰に何を伝えたらいいのかを考えて、名刺に役割を与えているのです。
名刺の役割は、渡した相手に自分自身を分かってもらうこと。
何を分かってもらうかは、自分の顔・特徴として、写真や似顔絵掲載。
また、自分ができること、やったこと(主な実績)を通して提供できる価値。
その他、自分のキャッチフレーズや肩書きを伝えるものです。

ですので、名刺作成は名刺屋さんにサンプル提示されている枠組みに囚われるのでなく、目立つもの・印象に残るものでコストパフォーマンスアップを説いています。
さてさて、私の名刺はそろそろ出来上がるかな?!