心とほんとの会話屋さん

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癌は、優しい病気?!

2014-10-30 21:36:20 | 本のネタ
 我が家の給湯器の調子が悪くなってきました。

 完全に壊れたわけではなく、だましだましで利用することができます。

 しかし、完全に直ったわけではないので、壊れることを覚悟しないといけません。


 この現象を、人間の病気に例えると、癌に相当するのでは?と感じた次第です。

 人間の命も給湯器の寿命も無限でないことは、理屈でわかっています。

 が、得てして、今日元気に過ごせたので、明日も元気に過ごせると思うのが人間の身勝手なところ。

 致命的と思われる病気(現象)に遭遇すると、最後を強く意識するのです。



 致命的な病気(現象)になる前に、最後を意識できると、日々の生活が充実感に溢れたものになるのでしょうね。


 あなたは、いろんな意味で最後を意識していますか?

 人生の最後だけでなく、今の職場の仲間とも、いつ最後になってもおかしくないのですから。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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