『納得するまで、本音で話し合っているだろうか？』

昨日、国民的アイドルグループの嵐が行った活動休止の記者会見を通して感じたことを投稿させていただきます。

グループメンバは、2017年6月から直面していたそうですが、ファンをはじめ、一視聴者の私には突然の報道でビックリさせられました。
記者会見のインタビュアーも同様にかなりビックリした状態で、大野リーダをはじめ、メンバの方々に質問をされていたことを感じました。

多くのインタビュアーが、ファンの方々が聴きたいであろう
『どうして活動休止するの？』
『そこに至るまでの経緯は？』
『活動再開の可能性はあるの？』
『もしあるとしたら、いつ頃？』
という類の質問をされていました。

その質疑応答の中で、ちょっと違和感を感じる質問があったのです。
それは
『責任感は感じないのか？』
という、活動休止することへの責任を問うものでした。

結果的に活動休止のきっかけを作った、大野リーダが対応する前に、桜井さんや松潤さんが
『2020年末までの2年間できちんと伝えていくということを通して責任を果たす』
というニュアンスの対応をされ、グループメンバ内の仲の良さを感じるだけでなく、グループ全員で出した結論であると感じ取ることができた場面でした。

多くのファンやマスコミの方々に理解/納得してもらうためには、どうしたらいいのか？ということに本気で向き合った強さを感じた記者会見でした。
日常生活で遭遇する問題に対して、彼らのように本気で向き合い/語り合うことの必要性を感じた出来事だったので、投稿させていただきます。


今朝の投稿を読んで、あなたが直面する問題に対し、必要な人と本気/本音で納得できるまで話し合うきっかけになれば幸いです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

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