お客様からのクレームには、正当なクレームと、悪質なクレームがあります。
悪質なクレームに対しても、お客様最優先を貫いて、経営者が社員の前で謝ると、社員は、経営者に信じてもらえなかったと感じ、心が離れていきます。
この事実を書き起こしている本は、たくさんあります。
しかし、この事実を抽象化して説明している本を目にしたことはないので、少し付け加えてみます。
お客様と経営者の部分を抽象化して、お客様を他部署の方と捉えることができ、経営者を上司と捉えることができることに気づく方も多いのではないでしょうか?
つまり、社内の仕事を通しても、対応の軸というものがあり、軸からズレた対応をすると、会社運営同様、危機的状況を引き起こします。
自分自身が、上司の立場になったときに注意する必要があるのは当然ですが、部下の立場で、経営者の立場にいる上司の言動を通して、本質を読み解けることに気づけたとき、気が楽になりました。
自分の周囲に、どんな人々がいるのか、洞察を深めてみましょ!
何か、気付きがあると思いますよ。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
悪質なクレームに対しても、お客様最優先を貫いて、経営者が社員の前で謝ると、社員は、経営者に信じてもらえなかったと感じ、心が離れていきます。
この事実を書き起こしている本は、たくさんあります。
しかし、この事実を抽象化して説明している本を目にしたことはないので、少し付け加えてみます。
お客様と経営者の部分を抽象化して、お客様を他部署の方と捉えることができ、経営者を上司と捉えることができることに気づく方も多いのではないでしょうか?
つまり、社内の仕事を通しても、対応の軸というものがあり、軸からズレた対応をすると、会社運営同様、危機的状況を引き起こします。
自分自身が、上司の立場になったときに注意する必要があるのは当然ですが、部下の立場で、経営者の立場にいる上司の言動を通して、本質を読み解けることに気づけたとき、気が楽になりました。
自分の周囲に、どんな人々がいるのか、洞察を深めてみましょ!
何か、気付きがあると思いますよ。
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