先日、産土神社を参拝して感じたこと。
それは、大事なことを語り継ぐことの大切さ。
私の産土神社は、長津田王子神社さま✨
参拝当日、宮司さんは不在だったので、
神職の方から伺ったお話。
長津田王子神社さまは、
もともとお宮しかなく、
常駐の神職はおられなかったとのこと。
昭和40年代(私が生まれた頃)、
台風などでお宮が壊れかけた際、
金婚式を迎えられたご夫婦が
それぞれ500万円の寄付をされるなど、
寄付が集まって、無事にお宮が再建🙌
その後、神職不在の状態を解消するために
近隣の神社でお務めされていた
故小林明美さんが宮司になられたとのこと。
不幸にも不慮の事故で57歳の若さで
この世を去られたとのこと。
これらの歴史を経て今の状態があり、
私が参拝させていただいている。
これは、長津田王子神社さまに限った話でなく
どこの神社にもある話。
少しでも忘れてはもったいない話を知り、
伝えていきたいと感じた参拝でした✨
ありがとうございます‼️
追伸)
書物を読むのは、もともと苦手だったので、
改めて人からお話を伺うって、
私には大事なんだと痛感しました。
追伸2)
現地には、これらの歴史が書かれた
石碑が残っているので、
機会がある方はお読みくださいませ♡
【しあわせです、感謝💓】