誰にもに言えなかったことを
言葉にしてみて感じたこと。
それは、誰にも言えないことを
持っているだけで
エネルギーを消費していたということ。
とあるセミナーで
誰にも言えなかった”タブー”を
書き出すという宿題に取り組んでいます。
結構、自己開示してきた自負がある私には
”タブー”はそんなにないと思っていました。
ただ、セミナー仲間が”タブー”に向き合い
自己開示する姿・内容を見ていくうちに
無意識に封印していたことが湧き上がってきたのです。
せっかくの機会なので
誰にも言えなかったことを文字にして
それを言える相手に対し
言葉にしてみました。
(言える相手を選んで、言える内容から徐々に)
いざ、言葉にして伝えて感じたことは
相手が受け止めてくれることで
ホッとしたということ。
言葉にする前に想像していたことと
違う反応が得られ、
「何のために、今まで苦労して封印していたんだろう?」
とさえ、感じることができました。
それ以降は、封印していたことに関する
話題を振られても
無関係を装うことに神経(=エネルギー)を使わず
わりとフラットな態度で対応出来るようになってきました。
自分では気づいていませんでしたが
封印しているものがあると
無意識に、その話題から距離を置くことに
エネルギーを消費していたんですね!
以前、無意識に溜まったネガティブなことを
吐き出すワークをやった際、
封印しているものを封印し続けることに
エネルギーを使っていると
望ましいことに向けるエネルギーが消費されると
説明されたことが腑に落ちた瞬間でした!
今日もまた、封印していることに気づいたら
まずは文字にしてみることにします!
そして、言える相手がいたら、一つずつ言葉にして伝えてみます。
自分が望ましい方向に向かうエネルギーを獲得するために!
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】