最近、仕事を進める中で強く感じることがある。
それは、自分が伝えたことが伝わっていない
と主張する姿が多いということ。
同じ会社に勤めて
お客様によりよいサービスを提供するための仕組みを
一緒に作っている仲間同士のはずなのに
うまくものごとが進まない。
その原因は、一つのものごとを進めるために
多くの仲間が協力し合う必要があるのだが
相手に期待することがうまく伝わらず
結果的に、ものごとがうまく進まない。。。
ここで共通しているのは
「ものごとがうまく進んでいない」
「相手に期待していることがうまく伝わっていない」
という現象は共通理解になっていること。
そして、うまく伝わっていないのは
「伝えたことをちゃんと理解しない相手が悪い」
と捉えているとの考え方も共通している。
残念なことに、、、
『相手に伝えたことではなく、
相手に伝わったことが事実』
相手に伝わったことが、
自分の伝えたかったことと違う場合、
自分の伝え方が悪かったと考えない限り、
現象が変化することはないのに、、、
自分の伝え方が悪かったと考えることができれば、
次はどのような伝え方をしたらいいのか?という
知恵や工夫が浮かんでくる。
理解しない相手に焦点を当て続けると
変化しない現実に苛立ちが湧き
怒りやストレスが浮かんできてしまう。
自分の怒りやストレスを軽減させるためにも
理解しない相手に焦点を当てるのでなく
伝えられない自分に焦点を当てるように
心がけようと感じたので、
備忘投稿させていただきました!
あなたのストレスが少しでも軽減するきっかけになれば嬉しい限りです!
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】