信号を守ることで、裏表がなくなる！

　本日は、信号を守ることで、裏表がなくなる！ことを振り返ってみます。

　昨日は、知り合いと信号待ちすることから掘り下げました。

　今回の効用は、一人で信号待ちをすることから得られます。

　しかも、周辺に誰もいないときです。


　絶対に安全な状況の時に、赤信号に遭遇したことを想像してみてください。

　しかも、周辺を見渡しても誰もいないのです。

　ここで信号を守ることを貫くと、人がいようがいまいが、言動を統一することができます。

　昔の人は

　　”誰も見ていなくても、お天道様がお見通し”

　と言って、人が見ていないところで悪いことをしないように戒めていましたね。

　この意味がストンと腹に落ちた瞬間です。


　絶対に安全な状況で、周辺に人がいないという時の赤信号は、長くても１分。

　たった１分を投資するだけで、表裏がない自分に近づけると思えば、おトクじゃないですか？！

　ぜひ、試してくださいませ。



　明日は、信号を守ることによる、副次的効果を掘り下げてみるので、お楽しみに！

　自分一人が信号を守るだけで、いろんな効果が得られ、周囲にも好影響が与えられる（と考えることで）って、面白いと思いませんか？！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。