自分にとっての”ムダな時間”を定義する

　地球上の人類に共通しているのが、１日が２４時間であること。

　この２４時間をどのように使うかで、人生が変わってくるのは、ご承知の通り。


　では、どういう使い方をすればいいのでしょう？！

　それは、自分にとっての”ムダな時間”を定義することにあります。

　わたしの場合、目的を持たないまま過ごす時間が、ムダな時間です。

　例えば、通勤電車内で、なんとなくスマホをいじる！というのは、究極のムダ。

　会議の待ち時間や知り合いとの待ち合わせでの待ち時間を、なんとなく過ごしてしまうのも、これまたムダ。

　空き時間が発生しそうな場合に備え、本を持ち歩くのが一つの習慣。


　あなたにとってのムダな時間が定義できれば、そのムダな時間を発生させないための工夫が、あなたにとって必要な習慣作りなのです。

　どんなことをムダに感じ、そのムダを排除するために、どんな工夫をしていますか？　これからどんな工夫をしますか？

　具体的な工夫が見つかれば、成長（＝変化）できることは間違いありません！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。