今朝、長女が友だちとディズニーシーに行くために、1時間に1本しかないバスに乗っていく予定でした。
が、ギリギリに家を出たため、バスに乗り遅れてしまったのです。
その状況を会社に向かって歩いている途中で見つけてしまい、自宅に戻って、自家用車で送ることにしました。
さてさて、このやり取りの中で、誰が失敗をしたでしょう?!
長女がバスに乗り遅れたのは、間違いなく”失敗”です。
しかし、それをカバーするために、自家用車で送ってあげた私の行動は、それ以上に大きな”失敗”なのです。
なぜ、大きな”失敗”かというと、長女が失敗経験を通して、学び取る機会を奪い取っているからです。
このままいくと、大人になっても、時間ギリギリに動く習慣は変えることなく、遅れたら誰かが助けてくれるという甘えを植え付けてしまう可能性があるという大失態でした。
果たして、長女は、今朝の出来事から何を学んだのだろう!と考えると、それはそれで楽しみです。
私の方が、過干渉になっていることに気づけ、非常に有意義な出来事だったのかも知れません。
あなたは、他人の気付き・成長の機会を奪うようなことはしていませんか?
近い立場にいればいるほど、過干渉になるので、注意しましょうね、お互いに!
本日も最後まで読んだくださり、ありがとうございました。
が、ギリギリに家を出たため、バスに乗り遅れてしまったのです。
その状況を会社に向かって歩いている途中で見つけてしまい、自宅に戻って、自家用車で送ることにしました。
さてさて、このやり取りの中で、誰が失敗をしたでしょう?!
長女がバスに乗り遅れたのは、間違いなく”失敗”です。
しかし、それをカバーするために、自家用車で送ってあげた私の行動は、それ以上に大きな”失敗”なのです。
なぜ、大きな”失敗”かというと、長女が失敗経験を通して、学び取る機会を奪い取っているからです。
このままいくと、大人になっても、時間ギリギリに動く習慣は変えることなく、遅れたら誰かが助けてくれるという甘えを植え付けてしまう可能性があるという大失態でした。
果たして、長女は、今朝の出来事から何を学んだのだろう!と考えると、それはそれで楽しみです。
私の方が、過干渉になっていることに気づけ、非常に有意義な出来事だったのかも知れません。
あなたは、他人の気付き・成長の機会を奪うようなことはしていませんか?
近い立場にいればいるほど、過干渉になるので、注意しましょうね、お互いに!
本日も最後まで読んだくださり、ありがとうございました。