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ヨブ記8章1-7節

2016年09月24日 09時42分21秒 | 聖書


8:1 シュアハ人ビルダデが答えて言った。
8:2 「いつまであなたはこのようなことを語るのか。あなたが口にすることばは激しい風のようだ。
8:3 神は公義を曲げるだろうか。全能者は義を曲げるだろうか。」



 ヨブが神に語るつぶやきと不平の声を聞いて、ビルダデが怒りました。

神に対してこのようなつぶやきを言うとは、あなたは何者であるのかというのです。

彼は語ります。

ヨブは、神に対してつぶやきの言葉を語り、自分に対する神の取り扱いに不平を述べていると。

ビルダデは、ヨブのそうした神に対する不満を表す姿勢に、疑問を持ったのです。

神の側には何も不正はない、神は義であられるということが、絶対的な真実なのだ。

従って、神が彼に対しての扱い方には、どこにも不正などはあり得ないというのです。

事の問題は神にあるのではなくて、あなた自身の内にあるのだ、と告げたのです。

ビルダデは、神様が人を訓練するために、時によって苦しみにあわせられる、そうした人格を持たれる生きたお方であるという事実を忘れていたのです。




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