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第2列王記22章3-7節

2015年07月07日 07時03分39秒 | 聖書

22:4 「大祭司ヒルキヤのもとに上って行き、主の宮に納められた金、すなわち、入口を守る者たちが民から集めたものを彼に計算させ、
22:5 それを主の宮で工事している監督者たちの手に渡しなさい。それを主の宮で工事している者たちに渡し、宮の破損の修理をさせなさい。
22:6 木工、建築師、石工に渡し、また宮の修理のための木材や切り石を買わせなさい。」




 ヨシヤは主の目にかなうことを行って、先祖ダビデの道に歩みました。

ダビデは、神の宮を自分で建てることを望んだ人でした。

しかしその建築は、主の御心によって、息子のソロモンに委ねられました。

そこで、ダビデが行ったことは、主の宮を建てるために必要な資材を調達し、準備することでした。

彼はソロモンが宮を建てるために不自由がないよう、配慮をしたのでした。

彼は主の宮を自分で建てられなくても、そのために準備をしたということの内に、主に対する愛の心を見るのです。

主の宮が傷んだ時、ヨシヤは、その宮の修復を深く願いました。

主への愛が、ここにあるのです。


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